研究者
J-GLOBAL ID:201301068916184683   更新日: 2024年10月11日

赤塚 広隆

アカツカ ヒロタカ | Hirotaka Akatsuka
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 代数学
研究キーワード (2件): ゼータ関数 ,  解析的整数論
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2019 - 2022 乗法的関数とゼータ関数の零点の研究
  • 2013 - 2015 オイラー積およびディリクレ級数の解析的挙動の研究
  • 2011 - 2013 多重三角関数,マーラー測度を用いたゼータ関数の研究
  • 2011 - 2012 マーラー測度とゼータ関数の研究
  • 2005 - 2008 絶対テンソル積を用いたゼータ関数達の零点の和に関する研究
論文 (9件):
MISC (4件):
  • 赤塚 広隆. Bettin--Conreyのコタンジェント和に対する相互法則について. 第15回福岡数論研究集会報告集. 2024. 75-82
  • 赤塚 広隆. 素数分布とラマヌジャン. 数理科学. 2020. 58. 8. 34-39
  • 赤塚 広隆. Double zeta functions constructed by absolute tensor products (Analytic Number Theory : related Multiple aspects of Arithmetic Functions). 数理解析研究所講究録. 2012. 1806. 22-36
  • 赤塚 広隆. Multiple Euler factors(Analytic Number Theory). 数理解析研究所講究録. 2006. 1512. 57-66
書籍 (1件):
  • 基礎数学ー整数を題材に数学の基本を学ぶー
    学術図書出版社 2019
講演・口頭発表等 (16件):
  • 約数を走る和の上極限とリーマンゼータ関数の零点分布
    (解析数論セミナーII 2024)
  • Bettin-Conreyのコタンジェント和に対する相互法則について
    (第15回福岡数論研究集会 2023)
  • Bettin-Conreyのコタンジェント和に対する相互法則について
    (三角函数研究会 2022)
  • デデキント和の相互法則の一般化について
    (解析数論セミナー 2021)
  • デデキント和の相互法則の一般化について
    (第65回代数学シンポジウム 2020)
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学歴 (3件):
  • - 2007 東京工業大学大学院理工学研究科数学専攻博士課程修了
  • - 2005 慶應義塾大学大学院理工学研究科基礎理工学専攻修士課程修了
  • - 2003 慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京工業大学)
経歴 (7件):
  • 2019/10 - 現在 小樽商科大学 商学部一般教育系 教授
  • 2013/04 - 2019/09 小樽商科大学 商学部 一般教育系 准教授
  • 2011/04 - 2013/03 日本学術振興会 特別研究員PD
  • 2011/02 - 2011/03 九州大学大学院数理学研究院 学術研究員
  • 2008/04 - 2011/01 東京工業大学大学院理工学研究科 流動研究員
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所属学会 (1件):
日本数学会
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