研究者
J-GLOBAL ID:201301072515354770   更新日: 2024年10月10日

鈴木 崇伸

スズキ タカノブ | Suzuki Takanobu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50256773.ja.html
研究分野 (2件): 防災工学 ,  構造工学、地震工学
研究キーワード (11件): 被害集中地域 ,  初期救援体制 ,  被害検知 ,  地盤振動 ,  地震時信頼性 ,  防災情報システム ,  災害情報システム ,  埋設管被害 ,  災害情報収集 ,  通信システムの防災性能 ,  ライフライン
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 多様な発生形態を有する南海トラフ地震に対応可能なライフライン防災に関する研究
  • 2017 - 2020 内陸型地震と海溝型地震の双方に対応できる社会インフラの頑強・強靭化とその定量評価
  • 2014 - 2017 南海トラフの巨大地震・津波に対する社会基盤施設の安全性評価と効果的な対策法の構築
  • 2011 - 2012 線状地下構造物に対する縦断方向の耐震性評価手法の開発とその設計への適用
  • 2005 - 2006 循環型社会を支える社会資本のアセットマネジメントシステムの高度化に関する研究
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論文 (105件):
  • Takanobu Suzuki. SIMPLE VIBRATION ANALYSIS OF STIFFEND AQUADUCT BRIDGES TO CHECK MONITORING DATA. Proc. of 18th World Conference on Earthquake Engineering. 2024
  • 鈴木崇伸. 多点移動計測による補剛型水管橋の振動特性の評価. 構造工学論文集. 2024. 70A. 567-576
  • 野村 友仁, 鈴木 崇伸. 弾塑性再現解析に基づく埋設管の地盤反力特性の分析. 日本地震工学会論文集. 2024. 24. 1. 1_18-1_32
  • 鈴木崇伸. 等価剛性を用いた継手式埋設管の継手部変位量の算定法. 土木学会構造工学論文集. 2023. 69A
  • Masaru Okutsu, Akira Ito, Gaku Shoji, Takanobu Suzuki. Clarification of Deterioration Mechanism and Seismic Performance of Telecommunication Steel Conduit. ASCE Journal of Pipeline Systems Engineering and Practice. 2023. Volume14. Issue1
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MISC (30件):
  • 鈴木崇伸. 地中構造物に作用する地盤反力に関する研究委員会の終了報告. 日本地震工学会誌. 2023. 49. 53-54
  • 鈴木 崇伸. 地中構造物に作用する地盤反力に関する研究委員会. 日本地震工学会誌. 2022. 46. 38-39
  • 鈴木 崇伸. 上下水道の維持管理の方向性. ベース設計資料 土木編. 2019. 180. 40-44
  • 土木学会平, 年度 重点研究課題の分担, 鈴木 崇伸. 2016 年熊本地震における社会基盤・システム被害の追跡調査と検証報告書第6章. 2018
  • 鈴木崇伸. 水道の無効率からわかること. 水道公論. 2017. 53. 12. 47-51
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特許 (1件):
  • 建築構造物の診断方法
書籍 (16件):
  • 自然災害科学・防災の百科事典
    丸善出版 2022 ISBN:9784621306642
  • 2018年北海道胆振東部地震被害調査報告書
    土木学会 2019
  • 2016年熊本地震被害調査報告書
    土木学会 2017
  • 東日本大震災合同調査報告 土木編6 緊急・応急期の対応
    土木学会 2017
  • 東日本大震災合同調査報告 地盤編1 地盤構造物の被害,復旧
    地盤工学会 2015
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講演・口頭発表等 (153件):
  • 弾塑性FEMを用いた大口径間水 道用鋼管の地盤反力特性の分析
    (令和6年度水道研究発表会 2024)
  • 水管橋の振動数測定による健全 度評価システムの開発-簡易振 動計を用いた微振動データ測定
    (令和6年度水道研究発表会 2024)
  • 2024年能登半島地震の液状化波形の分析速報
    (第44回土木学会地震工学研究発表会(2024年度) 2024)
  • 2024能登半島地震の強震動の特徴
    (第54 回(2024 年度)地域安全学会研究発表会 2024)
  • 2 次元弾塑性FEM による水道用鋼管の地盤反力特性の解析
    (第40 回土木学会関東支部技術研究発表会 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (1件):
  • 2004 - 現在 東洋大学 理工学部 教授
所属学会 (4件):
自然災害学会 ,  地域安全学会 ,  日本地震工学会 ,  土木学会
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