研究者
J-GLOBAL ID:201301076250224238   更新日: 2024年09月18日

西田 健志

ニシダ タケシ | Nishida Takeshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): http://www2.kobe-u.ac.jp/~tnishida/index-jp.htmlhttp://www2.kobe-u.ac.jp/~tnishida/index.html
研究分野 (1件): ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (3件): 消極的な人でも安心して利用できる交流促進システム ,  学会向けのチャットシステム ,  繊細な人向けの英会話練習システム
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2028 発達障害のある児童を周囲と仲立ちするインクルーシブ教育支援システムのデザイン
  • 2019 - 2023 コラボレーションシステムに組み込まれた緩やかな人間関係構築活動のデザイン
  • 2015 - 2018 データマイニング手法を応用したランデスクンデ・リソースの設計・構築
  • 2014 - 2018 繊細な人でも気後れせずに人と英語で話す練習ができる英会話補助システム
論文 (54件):
  • 蘇 杭, 西田 健志. やればやれるほど見えてくる:オンラインコンテンツを報酬とするタスク管理手法. 情報処理学会研究報告(HCI). 2024. 2024-HCI-207. 18. 1-6
  • 藤田 直樹, 西田 健志, 寺田 努. 一体感の創出に適した生体情報の類似性提示手法の調査検討. 情報処理学会研究報告(HCI). 2024. 2024-HCI-207. 21. 1-8
  • 藤井 孝弘, 西田 健志. ConvivialChat:テキスト参加者とスピーチ参加者の対等で相互補完的なコミュニケーションのための遠隔会話ツール. 情報処理学会論文誌. 2024. 65. 2. 575-587
  • Hiroki Oka, Ayumi Ohnishi, Takeshi Nishida, Tsutomu Terada, Masahiko Tsukamoto. A Choice-Based Programming Learning Method to Develop Problem-Solving Skills. IEEE Access. 2024
  • Shinya Nishide, Takeshi Nishida. Using Word Games as Facilitator to Awareness Raising Communication in Public Spaces. 2024
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MISC (4件):
書籍 (1件):
  • 消極性デザイン宣言 -消極的な人よ、声を上げよ。......いや、上げなくてよい。
    ビー・エヌ・エヌ新社 2016
講演・口頭発表等 (29件):
  • ゲーム画面とは反対方向のオプティカルフローを画面周辺に提示する映像酔い軽減手法の提案
    (UWW2023)
  • プログラミング未経験者の興味喚起を目的としたタップ式プログラミングゲームの提案
    (UWW2023)
  • 生体情報の類似性強調による一体感創出手法
    (UWW2023)
  • 消極性をデザインや工夫で解決する
    (TEDxKobe 2017 2017)
  • エンタテインメント研究の全体像 - EC初学者のためのEC研究のターゲット別解説 -
    (エンターテインメントコンピューティング2017 2017)
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学歴 (1件):
  • - 2009 東京大学 大学院情報理工学系研究科博士後期課程修了
学位 (2件):
  • 修士(情報理工学) (東京大学)
  • 博士(情報理工学) (東京大学)
経歴 (2件):
  • 2013/07 - 現在 神戸大学 大学院国際文化学研究科 グローバル文化専攻 准教授
  • 2010/04 - 2013/06 神戸大学 大学院国際文化学研究科 グローバル文化専攻 講師
所属学会 (2件):
Association for Computing Machinery (ACM) ,  情報処理学会
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