研究者
J-GLOBAL ID:201301091829506633   更新日: 2024年10月28日

松野 裕

マツノ ユタカ | MATSUNO Yutaka
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www.matsulab.org/https://scholar.google.co.jp/citations?user=3Z-q4SQAAAAJ&hl=en
研究分野 (3件): ソフトウェア ,  社会システム工学 ,  安全工学
研究キーワード (1件): プログラミング言語、型理論、ディペンダビリティ、安全性、システム保証
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2028 複雑システムに対応する保証付き階層化安全分析手法STPA-Refine
  • 2023 - 2026 アシュアランスケース自動合成のためのプログラム可能な記述言語の開発
  • 2020 - 2023 DevOpsアシュアランスケースによる機械学習システムのディペンダビリティ保証
  • 2021 - 2022 変化する要求と環境における機械学習システムのディペンダビリティ保証ツール・手法の研究開発
  • 2015 - 2019 市民・行政・専門家の連携による環境監視・減災支援基盤の構築と社会実装
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論文 (68件):
  • Hideaki Kodama, Yutaka Matsuno, Toshinori Takai, Hiroshi Ota, Manabu Okada, Tomoyuki Tsuchiya. A Case Study of Continuous Assurance Argument for Level 4 Automated Driving. Computer Safety, Reliability, and Security. SAFECOMP 2024. Lecture Notes in Computer Science. 2024. 14988. 150-165
  • Minami YODA, Shigeo NAKAMURA, Yutaka MATSUNO, Yuichi SEI, Yasuyuki TAHARA, Akihiko OHSUGA. YODA: Middleware for Improving Setup and Preprocessing in Static Analysis of IoT Firmware. 2024 16th IIAI International Congress on Advanced Applied Informatics (IIAI-AAI). 2024. 117. 1-8
  • Masahiro Watanabe, Yutaka Matsuno, Toshinori Takai. A method for requirements elicitation and consensus-building for ideas in the vehicle system concept design using GSN. 2023 30th Asia-Pacific Software Engineering Conference (APSEC). 2023. 465-472
  • Yutaka Matsuno, Toshinori Takai, Manabu Okada, Tomoyuki Tsuchiya. Toward Dependability Assurance Framework for Automated Driving Systems. Computer Safety, Reliability, and Security. SAFECOMP 2023 Workshops. SAFECOMP 2023. 2023. Lecture Notes in Computer Science. 14182. 32-37
  • 山田 翔太, 山形 頼之, 松野 裕, 西原 秀明. アシュアランスキャリングコードを実現するためのプログラ マブルな GSN(PGSN)の提案. ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2023論文集. 2023. 2023. 226-233
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MISC (8件):
特許 (2件):
書籍 (3件):
  • はじめてのD-Case
    一般社団法人 ディペンダビリティ技術推進協会 2018
  • 実践D-Case
    ダイテックオンデマンド出版 2013
  • D-Case入門~ディペンダビリティ・ケースを書いてみよう!~
    ダイテックホールディング 2012
講演・口頭発表等 (159件):
  • 自動運転における相互作用に対するシナリオ安全分析のための拡張STAMP/STPA手法の提案
    (電子情報通信学会知能ソフトウェア工学研究会(KBSE) 2024)
  • D-Case Communicator (ツールデモ)
    (ASSURE 2024, th International Workshop on Assurance for Software-intensive Systems 2024)
  • 大規模言語モデルを用いたIoTファームウェア脆弱性検出のための逆コンパイル手法の提案
    (コンピュータセキュリティシンポジウム2024 2024)
  • 明確な解答のないシナリオを含む防災学習アプリによる防災意識向上の評価
    (電子情報通信学会KBSE研究会 2024)
  • 小説におけるキャラクターの「らしさ」を踏まえた台詞自動校正に関する研究
    (電子情報通信学会KBSE研究会 2024)
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学歴 (4件):
  • 2003 - 2006 東京大学 新領域創成科学研究科 基盤情報学専攻
  • 2001 - 2003 東京大学 新領域創成科学研究科 基盤情報学専攻
  • 1997 - 2001 東京大学 工学部 電子工学科
  • 1993 - 1996 早稲田大学高等学院
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 日本大学理工学部 応用情報工学科 教授
  • 2015/04 - 2023/03 日本大学理工学部 応用情報工学科 准教授
  • 2013/04 - 2015/03 電気通信大学 大学院情報システム学研究科 社会知能情報学専攻 助教
  • 2012/04 - 2013/03 名古屋大学 情報連携統括本部 特任講師
  • 2010/04 - 2012/03 東京大学 情報基盤センター 特任講師
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委員歴 (12件):
  • 2024/06 - 現在 日本ソフトウェア科学会 理事
  • 2015/04 - 現在 日本ソフトウエア科学会 編集委員
  • 2015/04 - 現在 日本ソフトウエア科学会ディペンダブルシステム研究会 幹事
  • 2014/04 - 現在 一般社団法人 ディペンダビリティ技術推進協会(略称DEOS協会) D-Case部会主査
  • 2024/10 - 2024/10 Program Committee of The 35th IEEE International Symposium on Software Reliability Engineering Program Committee Member
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受賞 (3件):
  • 2023/12 - 日本ソフトウェア科学会ディペンダブルシステム研究会 最優秀賞論文発表賞 大学研究室におけるディペンダブルなアジャイルプロセス開発の実践
  • 2019/12 - 日本ソフトウエア科学会ディペンダブルシステム研究会 優秀ポスター発表賞 開発・運用アシュアランスケースによる機械学習システムのディペンダビリティ保証
  • 2016/12/14 - 日本ソフトウエア科学会ディペンダブルシステム研究会 最優秀論文発表賞 市民等と障害情報を共有する障害データベースの構築の試み
所属学会 (4件):
日本品質管理学会 ,  電子情報通信学会 ,  情報処理学会 ,  コンピュータソフトウエア科学会
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