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J-GLOBAL ID：201302296333434858   整理番号：13A0026443

アシュアランスケース構築法の提案

A Writing Method for Assurance Cases

著者 (4件)： 松野裕 (名古屋大) ,  高井利憲 (奈良先端科学技術大学院大) ,  PATU Vaise (名古屋大) ,  山本修一郎 (名古屋大)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 112  号： 314(KBSE2012 38-57)  ページ： 13-17  発行年： 2012年11月15日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： アシュアランスケースがシステムのディペンダビリティを保証する手法として注目を集めている。しかし一般の技術者にわかりやすいアシュアランスケースの構築法は特に日本ではあまり知られていない。本稿では,一般の技術者および大学生などを対象としたアシュアランスケースの構築法を提案する。またその有効性を学生への模擬実習において評価を行う。(著者抄録)

シソーラス用語： *信頼性 ,  学校教育 ,  実習 ,  *書法 ,  *保証
準シソーラス用語： 講義 ,  *信頼性保証

分類 (2件)： その他の情報工学基礎理論  (JB06000C) ,  技術教育  (JA01050T)

引用文献 (9件)：

• http://www.adelard.com/web/hnav/ASCE
• Workshop on Assurance Cases:Best Practices,Possible Obstacles,and Future Opportunitties,DSN 2004. 2004
• contributors GSN. GSN community standard version 1.0. 2011
• INGE, J.R. The safety case,its development and use in the United Kingdom. Proc.of ISSC25,2007
• TIM, Kelly. The goal structuring notation-a safety argument notation. Proc.of the Dependable Sys-tems and Networks 2004,Workshop on Assurance Cases. 2004

タイトルに関連する用語 (2件)： 構築 ,  提案