研究者
J-GLOBAL ID:201301092016097570   更新日: 2024年11月21日

榊原 俊介

サカキバラ シュンスケ | SHUNSUKE SAKAKIBARA
所属機関・部署:
職名: 特命講師
ホームページURL (1件): http://www.med.kobe-u.ac.jp/plas/guide32.html
研究分野 (4件): 生体材料学 ,  形態、構造 ,  神経科学一般 ,  形成外科学
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2022 - 2026 スモールデータ型AIによる創傷診断システムの開発
  • 2023 - 2026 動静脈奇形の悪化に機械刺激は関与するのか
  • 2021 - 2025 環境因子による細胞内シグナル増強と腫瘍悪性化についての相関の解明
  • 2021 - 2025 青色光による毛周期制御の解明
  • 2021 - 2025 プラスミドベクターを用いた抗菌ペプチドの局所導入と創傷治療への応用
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論文 (97件):
  • Misato Ueda, Shunsuke Sakakibara, Hiroto Terashi, Tadashi Nomura. En bloc resection of intraosseous arteriovenous malformation (AVM) in the maxilla and deformed bone following embolization and sclerotherapy. International journal of surgery case reports. 2024. 124. 110450-110450
  • Tadashi Nomura, Hiroshi Satake, Yuki Hata, Shunsuke Sakakibara, Hiroto Terashi. Efficacy of Oral Sirolimus Therapy for Adult Orbital Slow-Flow Vascular Malformations: A Volumetric Evaluation. Cureus. 2024. 16. 10. e71478
  • Kota Tsuchiya, Nao Hayashi, Goh Ohji, Hiroto Terashi, Shunsuke Sakakibara. Polypropylene Mesh Infection From Surgical Site Infections Caused by Mycobacterium fortuitum. Cureus. 2024. 16. 5. e61263
  • Junya Kusumoto, Masaya Akashi, Hiroto Terashi, Shunsuke Sakakibara. Differential Photosensitivity of Fibroblasts Obtained from Normal Skin and Hypertrophic Scar Tissues. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 4
  • 野村 正, 橋川 和信, 大崎 健夫, 榊原 俊介, 寺師 浩人. 最良の再建を目指して 最良の外鼻再建を満たす必要条件とは. Skin Cancer. 2024. 38. 3. 159-165
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MISC (52件):
  • 寺師 浩人, 榊原 俊介, 泉 健次. 臨床の視点から脱細胞化組織に期待すること. 人工臓器. 2023. 52. 2. S-18
  • 榊原 俊介, 寺師 浩人. 【形成外科学界未来予想図】創傷分野 創傷治療に対するNPWTの未来. 形成外科. 2023. 66. 増刊. S10-S13
  • 熊西 麗衣, 大崎 健夫, 榊原 俊介. 【形成外科学界未来予想図】美容診療 がん患者への美容診療. 形成外科. 2023. 66. 増刊. S156-S159
  • 榊原 俊介, 武川 公, 寺師 浩人. 【形成外科学界未来予想図】人工知能を用いた形成外科診療の未来 創傷治療に対するAIの未来. 形成外科. 2023. 66. 増刊. S170-S173
  • 榊原 俊介, 寺師 浩人. 【NPWT(陰圧閉鎖療法)の疾患別治療戦略】NPWTの現状と未来. PEPARS. 2023. 197. 1-6
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特許 (2件):
講演・口頭発表等 (215件):
  • 重症下肢虚血患者の創傷治療の現状と展望 レオカーナを用いた血液浄化療法による創傷治療
    (日本創傷治癒学会プログラム・抄録集 2023)
  • 人工骨を用いた頬骨上顎骨複合体欠損症例に対する二次再建の経験
    (日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会プログラム・抄録集 2023)
  • マイクロサージャリー 脈管奇形摘出における血管剥離
    (日本形成外科学会会誌 2023)
  • 私たちの流儀 開心術後縦隔炎に対するデブリードマン
    (日本形成外科学会会誌 2023)
  • 【最良の再建を目指して】最良の外鼻再建を目指す必要条件とは
    (日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会プログラム・抄録集 2023)
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2004 神戸大学 医学部医学科卒業
  • 1998 - 2000 大阪大学大学院 理学研究科 生物科学専攻
  • 1994 - 1998 大阪大学 理学部 高分子学科(大学院飛び級のため中途退学)
学位 (4件):
  • 博士(医学) (神戸大学)
  • 学士(医学) (神戸大学)
  • 修士(理学) (大阪大学)
  • 中途退学(飛級進学のため) (大阪大学)
委員歴 (3件):
  • 2023 - 現在 日本形成外科学会 評議員
  • 2019 - 現在 日本創傷外科学会 学術委員/編集委員
  • 2019 - 2022 日本再生医療学会 代議員
受賞 (2件):
  • 2017 - 日本創傷外科学会 最優秀論文賞
  • 2009/12 - 日本形成外科学会関西支部 第93回日本形成外科学会関西支部学術集会最優秀演題賞 (発表指導)
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