研究者
J-GLOBAL ID:201401006252868565
更新日: 2024年08月08日
細田 満和子
ホソダ ミワコ | Hosoda Miwako
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所属機関・部署:
星槎大学 大学院 教育学研究科
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
東京大学
医科学研究所 特任研究員
研究分野 (9件):
科学社会学、科学技術史
, 環境材料、リサイクル技術
, 循環型社会システム
, 地域研究
, 哲学、倫理学
, 栄養学、健康科学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 社会学
研究キーワード (19件):
社会学
, プラネタリーヘルス(地球の健康)
, 平和学
, 紛争解決平和構築学
, ESD (Education of Sustainable Development)
, 環境教育
, 場所文化
, 障がい学
, インクルーシブスポーツ
, チーム医療
, グローバルヘルス
, 患者アドボカシー
, 医療倫理
, 医療ガバナンス
, 医療政策
, 患者運動
, 公衆衛生学
, 医療社会学
, 生命倫理学
競争的資金等の研究課題 (5件):
2023 - 2026 ピアサポートから見た患者役割の変容と当事者主体の新しい医療社会モデルに関する研究
2023 - 2026 サービス・モビリティと多形態コミュニティの繋がりによる社会的孤立・孤独予防モデル
2021 - 2023 ピアサポートのDX化による 新しい当事者参画医療社会モデルの構築に向けたシナリオの創出
2012 - 2013 東日本大震災と原発事故に直面した子どもたちへの心のケア-事例に基づいた支援の在り方の検討
2002 - 2004 医療をめぐる人々-病者、医師、医療関係職種-の関係性についての視座
論文 (44件):
細田満和子, 葉山靖明, 水口迅, 宿野部武志, 小林幸治, 杉原正子. 共生社会における当事者市民参画で行う研究の意味. 共生科学研究. 2023. 19. 47-59
小林 幸治, 葉山 靖明, 細田 満和子, 北原 秀治, 永田 敬生. 当事者参画医療社会モデルのシナリオ創出におけるピアサポートDX化教育 ピアサポートを担うOTの役割と育成. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. OR-5
北原 秀治, 楠田 佳緒, 三木 則尚, 細田 満和子, 宿野部 武志, 葉山 靖明, 水口 迅. ピアサポートのDX化による新しい当事者参画医療社会モデルの構築. 日本コンピュータ外科学会誌. 2023. 25. 3. 203-203
細田 満和子. 【生存科学の原点-「生命」から「生存」へ】生存科学とプラネタリーヘルス. 生存科学. 2023. 34. 1. 13-19
細田 満和子. 変革し続ける医療におけるチーム医療. 日本放射線看護学会誌. 2023. 11. 1. 21-23
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MISC (103件):
北原 秀治, 細田 満和子, 葉山 靖明. 作業療法を深める メタバース ピアサポート教育のDX化. 作業療法ジャーナル. 2023. 57. 4. 377-383
北原 秀治, 細田 満和子, 葉山 靖明. 作業療法を深める メタバース ピアサポートのDX化 バーチャル空間を活用して. 作業療法ジャーナル. 2022. 56. 12. 1258-1263
細田 満和子. 救急看護における倫理的看護実践の評価 COVID-19状況におけるELSI(エルシー=倫理的法的社会的課題)と看護. 日本救急看護学会雑誌. 2022. 24. Suppl. [PD2-02]
細田 満和子. 変革し続ける医療におけるチーム医療. 日本放射線看護学会学術集会講演集. 2022. 11回. 7-7
葉山 靖明, 細田 満和子. 医療関連研究への患者・当事者参画の可能性と課題 ピアサポートDX化研究の初回会議を手掛かりにして. 保健医療社会学論集. 2022. 33. 特別. 44-44
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書籍 (32件):
15の事例から読み解く「チーム医療」とマネジメント
日本看護協会出版会 2024 ISBN:9784818027749
脳卒中の社会学 : 新しい自分を生きる
青海社 2024 ISBN:9784910548104
脳卒中・脳外傷者のためのお助けガイド
青海社 2023 ISBN:9784910548098
Responsible Leadership: Essential to the Achievement of the UN Sustainable Development Goals
Routledge 2023 ISBN:9780367653781
Handbook of Post-Western Sociology: from East Asia to Europe (Post-western Social Sciences and Global Knowledge)
Brill 2022
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講演・口頭発表等 (46件):
「自分で決める」をみんなで支えるー『協働(共同)意思決定』について
(日本脳損傷者ケアリングコミュニティ学会 2024)
患者・市民参加による医療の実現可能性(PPI)、医療従事者と患者の関係の変化
(国際社会学会 RC52職能集団の社会学 会議 2024)
「生きる権利」を考え続ける-パターナリズムと自己決定権を超えて-
(日本保健医療社会学会 2024)
日本におけるピアサポートのデジタル化に伴う患者-医療提供者関係の変容
(ハーバード公衆衛生大学院武見プログラム40周年記念シンポジウム 2023)
Health Disparity and Global Human Health from Sociological Perspective
(The 3rd Congress of East Asian Sociological Association (EASA) 2023)
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学歴 (3件):
1995 - 2003 東京大学大学院 人文社会系研究科 社会学
1992 - 1994 東京大学大学院 人文社会系研究科 社会学
1988 - 1992 東京大学 文学部 社会学科
学位 (1件):
博士(社会学) (東京大学)
経歴 (8件):
2023/10 - 現在 東京大学医科学研究所 所長オフィス 特任研究員
2019/04 - 現在 星槎大学大学院 教育学研究科 博士課程 教授
2012/04 - 現在 星槎大学 共生科学部 教授
2013/04 - 2021/03 星槎大学 副学長
2010/09 - 2012/03 ハーバード公衆衛生大学院 社会人間開発健康学部 研究員
2008/09 - 2010/07 ハーバード大学公衆衛生大学院 国際保健学部 タケミプログラム 研究員
2006/04 - 2008/06 コロンビア大学メイルマン公衆衛生大学院 アソシエイト
2003/04 - 2007/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(PD)
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委員歴 (11件):
2023/09 - 現在 一般社団法人日本脳損傷者ケアリングコミュニティ学会 共同代表理事
2020/11 - 現在 アジア太平洋社会学会 副会長
2019/09 - 現在 東アジア社会学会 執行委員
2023/04 - 2024/03 日本高等教育評価機構 評価委員
2015/01 - 2023/07 国際社会学会 International Sociological Association 健康社会学部会 Sociology on Health (RC15) 会長 President
2017/09 - 2020/10 アジア太平洋社会学会 Asia Pacific Sociological Association 会長
2015 - 2017 日本保健医療社会学会 理事(国際渉外担当)
2015 - 2017 社会学系コンソーシアム 評議員
2013 - 2014 日本保健医療社会学会 査読委員
2011 - 2013 日本保健医療社会学会 評議員
1996 - 1998 日本保健医療社会学会 監事
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受賞 (9件):
2020/10 - プラチナ構想ネットワーク 第8回プラチナ大賞奨励賞 インクルーシブコミュニティ事業「箱根町及び神奈川県西地域における多世代共創による人生100歳時代のインクルーシブなコミュニティモデルづくり」
2017/08 - 神奈川県 大学発・政策提案制度 箱根町及び神奈川県県西地域における多世代共創による 人生100歳時代のインクルーシブはコミュニティーづくり
2012 - 三井生命厚生事業団 研究助成受賞 震災後の子どもたちの心のケア
2010/07 - 社会科学研究協会と日本文化交流基金 安部フェローシップ 健康の社会的決定論
2008/09 - ハーバード公衆衛生 武見プログラム 医療ガバナンス
2006/10 - 笹川保健協力財団 海外渡航助成 ハンセン病に対するスティグマ除去の開発
2005/11 - 財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団 日本人研究者海外派遣助成 アメリカにおける患者会の役割
2002/04 - 文部科学省 文部科学省科学研究費補助金 チーム医療をめぐる人々に関する実証調査研究
1997/04 - 財団法人医療科学研究所 財団法人医療科学研究所助成受賞 チーム医療に関するフィールド調査
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所属学会 (6件):
国際社会学会
, アジア太平洋社会学会
, 日本生命倫理学会
, 保健医療社会学会
, 日本社会学会
, アメリカ社会学会
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