研究者
J-GLOBAL ID:201401012215443287
更新日: 2024年12月04日
立木 隆広
タチキ タカヒロ | Takahiro Tachiki
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/10734650.ja.html
研究分野 (1件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (9件):
疫学
, 予防医学
, 骨粗鬆症
, サルコペニア
, 骨密度
, 骨格筋
, 筋-骨連関
, 運動機能
, 身体活動量
競争的資金等の研究課題 (16件):
- 2024 - 2027 高齢男性の骨脆弱性と体組成の改善は動脈硬化抑制を介して健康寿命を延伸するか
- 2023 - 2026 オステオサルコペニアは骨粗鬆症単独より骨折リスクを高めるか-無作為標本縦断研究
- 2021 - 2025 ミトコンドリア機能低下指標GDF-15はサルコペニア及び動脈硬化進展を予知するか
- 2022 - 2024 筋産生因子アイリシン低値はインスリン抵抗性と骨折リスクを高めるか-10年追跡研究
- 2021 - 2024 骨脆弱性と体組成の改善は動脈硬化抑制を通じて健康寿命を延伸するか-10年追跡研究
- 2019 - 2023 木質住環境における室内環境の質的変化と居住者の心理生理応答に関する長期実証研究
- 2018 - 2023 下肢筋量に着目した骨折リスク評価モデルの開発 日本人男性の大規模疫学研究
- 2020 - 2022 牛乳・乳製品の日常的摂取はサルコペニアとフレイルの発生リスクを低減するか-大規模無作為標本コホート研究-
- 2018 - 2020 大腿骨近位部3次元構造強度に基づく骨折リスクを基盤にした骨粗鬆症検診と診療の刷新
- 2015 - 2020 骨-疾患連関を基盤に骨折予防を健康寿命延伸に繋げる大規模コホートの長期追跡
- 2019 - 2020 骨の成長に最適な牛乳乳製品とカルシウム摂取量:二重エネルギーX線吸収法による一般小児の疫学研究
- 2017 - 2019 習慣的な牛乳・乳製品の摂取は、要介護化を予防し、健康寿命の延伸に寄与するか -男性骨粗鬆症コホート研究10年間の縦断的検討
- 2016 - 2018 筋の分布は量と独立して骨折リスクを上げるか 日本人女性の大規模コホート研究
- 2016 - 2017 日常的な牛乳摂取と身体活動は、筋量の増加と筋機能の向上に役立つか -大規模無作為標本コホート研究-
- 2015 - 2017 骨粗鬆症とサルコペニアの同時予防を目指す運動機能と身体活動量の長期追跡
- 2015 - 2016 長期大規模コホートにおける牛乳摂取量の体重、BMIおよび体組成への影響評価
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論文 (22件):
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Junko Tamaki, Takahiro Tachiki, Myadagmaa Jaalkhorol, Namiraa Dongmei, Misa Komastu, Kouji Tsuda, Asako Kudo, Kuniyasu Kamiya, Katsuyasu Kouda, Etsuko Kajita, et al. Association of lower serum sclerostin levels with elevated risk for increased arterial stiffness: The JPOS Cohort Study. The Journal of clinical endocrinology and metabolism. 2024
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Kuniyasu Kamiya, Takahiro Tachiki, Yuho Sato, Katsuyasu Kouda, Etsuko Kajita, Junko Tamaki, Sadanobu Kagamimori, Masayuki Iki. Association between the 110-kDa C-terminal agrin fragment and skeletal muscle decline among community-dwelling older women. Journal of cachexia, sarcopenia and muscle. 2023
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A. Kojima, K. Kamiya, E. Kajita, T. Tachiki, Y. Sato, K. Kouda, K. Uenishi, Junko Tamaki, S. Kagamimori, M. Iki. Association between Dairy Product intake and Risk of Osteoporotic Fractures in Postmenopausal Japanese Women: Secondary Analysis of 15-Year Follow-Up data from the Japanese Population-Based Osteoporosis (JPOS) Cohort Study. The journal of nutrition, health & aging. 2023. 27. 3. 228-237
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Katsuyasu Kouda, Yuki Fujita, Chikako Nakama, Kumiko Ohara, Takahiro Tachiki, Junko Tamaki, Akiko Yura, Jong-Seong Moon, Etsuko Kajita, Nami Imai, et al. Association between trunk-to-peripheral fat ratio and renal function in elderly Japanese men: baseline data from the Fujiwara-kyo Osteoporosis Risk in Men (FORMEN) study. Environmental health and preventive medicine. 2023. 28. 30-30
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Yuki Fujita, Masayuki Iki, Akiko Yura, Akihiro Harano, Katsuyasu Kouda, Junko Tamaki, Yuho Sato, Takahiro Tachiki, Etsuko Kajita, Rika Ishizuka, et al. Combined results of three physical performance tests predict incident fracture independently of aBMD in community-dwelling elderly Japanese men: Fujiwara-kyo Osteoporosis Risk in Men (FORMEN) Cohort Study. Bone. 2021. Online ahead of print. 116240-116240
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MISC (1件):
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立木 隆広, 伊木 雅之. 無自覚の椎体骨折は死亡リスクを増大させるか 長期大規模前向きコホート研究. 日本骨粗鬆症学会雑誌. 2017. 3. 3. 308-309
特許 (1件):
講演・口頭発表等 (52件):
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新築木造住宅におけるマイクロバイオームの実態 第1報-2022年度冬期と2021年度夏期の測定結果
(第39回空気清浄とコンタミネーションコントロール研究大会 2022)
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地域在住高齢男性における骨格筋量と認知機能との関連:FORMEN Studyの横断的検討
(第92回日本衛生学会学術総会 2022)
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二重X 線吸収法画像からの大腿骨近位部3次元モデリングに基づく新規骨指標の大腿骨近位部骨折予測性能- JPOSコホート研究
(第23回骨粗鬆症学会 2021)
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多面的身体能力評価は日本人高齢男性の骨粗鬆症性骨折発生を予測する-藤原京スタディ男性骨粗鬆症コホート研究-
(第23回骨粗鬆症学会 2021)
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木質住宅におけるテルペン類濃度への影響要因
(空気清浄とコンタミネーションコントロール研究大会予稿集 2021)
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学歴 (4件):
- 2015 - 2019 近畿大学大学院 医学研究科 疫学・健康科学専攻
- 2012 - 2014 北里大学大学院 医療系研究科 感覚・運動統御医科学群
- 2008 - 2012 北里大学
- 1997 - 2001 東京理科大学
学位 (2件):
- 博士(医学) (近畿大学大学院)
- 修士(医科学) (北里大学大学院)
経歴 (4件):
- 2024/04 - 現在 高知県立大学 看護学部 教授
- 2023/04 - 2024/03 高知県立大学 看護学部 准教授
- 2019/04 - 2023/03 中京学院大学看護学部 准教授
- 2014/04 - 2019/03 近畿大学医学部 公衆衛生学 助教
受賞 (3件):
- 2018 - 近畿大学医学会賞
- 2017 - 平成28年度牛乳乳製品健康科学会議学術研究 優秀賞
- 2016 - 第15回骨粗鬆症学会 研究奨励賞
所属学会 (9件):
日本骨代謝学会
, 日本運動疫学会
, 日本公衆衛生学会
, 日本衛生学会
, 日本疫学会
, American Society for Bone and Mineral Research
, 日本体力医学会
, 日本骨粗鬆症学会
, 日本理学療法士協会
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