研究者
J-GLOBAL ID:201401047440910330
更新日: 2024年08月13日
加藤 孝一
カトウ コウイチ | Kato Koichi
所属機関・部署:
職名:
室長
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50382198.ja.html
研究キーワード (6件):
ミクログリア
, 炭素11
, アミノレブリン酸
, PETトレーサー
, アミノイソ酪酸
, 腫瘍画像診断
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2022 - 2027 アルツハイマー病の超早期診断に向けたマルチバレントPETトレーサーの開発
- 2022 - 2025 中脳辺縁ドパミン神経系の鎮痛機序とその可塑性に関する研究
- 2019 - 2022 ミクログリアおよびその活動を画像化するPETトレーサーの開発
- 2018 - 2021 PETによる脳脊髄ミクログリアイメージングによって慢性痛を可視化する研究
- 2017 - 2019 髄鞘化を特異的にイメージングするPETトレーサーの開発
- 2016 - 2019 標識アミノ酸の設計・合成-新規アミノ酸PETトレーサーの開発
- 2015 - 2018 神経保護性ミクログリア特異的PETイメージング剤の開発
- 2015 - 2018 放射線照射後早期のPETトレーサーの一過性の腫瘍集積亢進の分子メカニズムの解明
- 2015 - 2018 ミエリン特異的PETイメージング技術の確立に関する研究
- 2014 - 2017 悪性神経膠腫に対する、蛍光・PET dual tracerの開発
- 2012 - 2015 新しい実用的な腫瘍PETプローブの開発:C-11標識アミノイソ酪酸及びその類縁体
- 2011 - 2013 四級アンモニウムフルオリド類に促進される標識反応の開発とイメージングへの応用
- 1998 - 1998 プロスタサイクリン受容体の脳内生理機能解明のための分子プローブの設計と合成
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論文 (55件):
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沖田 恭治, 加藤 孝一, 重本 蓉子, 佐藤 典子, 松本 俊彦, 松田 博史. アデノシン2A受容体遮断薬による線条体ドパミンD2受容体に対する影響の評価 PETスキャンを含むプラセボ対照ランダム化二重盲検比較試験. 臨床薬理の進歩. 2022. 43. 109-115
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Moto Nakaya, Noriko Sato, Hiroshi Matsuda, Norihide Maikusa, Yoko Shigemoto, Daichi Sone, Tensho Yamao, Masayo Ogawa, Yukio Kimura, Emiko Chiba, et al. Free water derived by multi-shell diffusion MRI reflects tau/neuroinflammatory pathology in Alzheimer's disease. Alzheimer's & dementia (New York, N. Y.). 2022. 8. 1. e12356
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Kyoji Okita, Toshihiko Matsumoto, Daisuke Funada, Maki Murakami, Koichi Kato, Yoko Shigemoto, Noriko Sato, Hiroshi Matsuda. Potential Treat-to-Target Approach for Methamphetamine Use Disorder: A Pilot Study of Adenosine 2A Receptor Antagonist With Positron Emission Tomography. Frontiers in pharmacology. 2022. 13. 820447-820447
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Kyoji Okita, Koichi Kato, Yoko Shigemoto, Noriko Sato, Toshihiko Matsumoto, Hiroshi Matsuda. Effects of an Adenosine A2A Receptor Antagonist on Striatal Dopamine D2-Type Receptor Availability: A Randomized Control Study Using Positron Emission Tomography. Frontiers in Neuroscience. 2021. 15. 729153-729153
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Yumi Shintani, Koichi Kato, Masashi Kawami, Mikihisa Takano, Takuya Kumamoto. Direct N1-Selective Alkylation of Hydantoins Using Potassium Bases. Chemical and Pharmaceutical Bulletin. 2021. 69. 4. 407-410
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MISC (2件):
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宿里 充穂, 加藤 孝一, 花川 隆. 【これからの臨床PET薬剤】 多発性硬化症のPET診断. PET Journal. 2015. 31. 32-34
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宿里 充穗, 加藤 孝一, 山村 隆, 張 明栄, 花川 隆. 11C-DAC PETによる多発性硬化症モデルラットの脳内炎症イメージング. JSMI Report. 2014. 7. 2. 96-96
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2021/10 - 現在 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 神経研究所ラジオアイソトープ管理室 室長
- 2020/11 - 2021/09 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 神経研究所疾病研究第七部 室長
- 2011/04 - 2020/10 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター 脳病態統合イメージングセンター分子イメージング研究部 室長
所属学会 (1件):
Society of Radiopharmaceutical Sciences
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