研究者
J-GLOBAL ID:201401049313897912   更新日: 2024年07月03日

川住 愛子

カワスミ アイコ | Kawasumi-Kita Aiko
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 発生生物学
研究キーワード (10件): ゲノム編集 ,  形態形成 ,  左右軸形成 ,  転写制御 ,  四肢再生 ,  器官再生 ,  ネッタイツメガエル ,  発生 ,  アフリカツメガエル ,  再生
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2024 再生時特異的に機能する転写因子を起点とした両生類四肢再生過程を駆動する機構の解明
  • 2020 - 2023 四肢再生特異的に働く転写因子を起点とした再生駆動機構解明とカエル成体の再生能回復
  • 2018 - 2020 ゲノム編集による四肢再生特異的発現遺伝子の機能解析とツメガエル成体の再生能回復
  • 2012 - 2015 哺乳類の成体真皮再生をめざしたマウス胚創傷治癒メカニズムの解明
  • 2007 - 2009 左向きのノード流による左右非対称な遺伝子発現の誘導機構の解明
論文 (17件):
  • Aiko Kawasumi-Kita, Sang-Woo Lee, Daisuke Ohtsuka, Kaori Niimi, Yoshifumi Asakura, Keiichi Kitajima, Yuto Sakane, Koji Tamura, Haruki Ochi, Ken-ichi T. Suzuki, et al. hoxc12/c13 as key regulators for rebooting the developmental program in Xenopus limb regeneration. Nature Communications. 2024. 15. 1
  • Yoshihiro Morishita, Sang-Woo Lee, Takayuki Suzuki, Hitoshi Yokoyama, Yasuhiro Kamei, Koji Tamura, Aiko Kawasumi-Kita. An archetype and scaling of developmental tissue dynamics across species. Nature Communications. 2023. 14. 1
  • Haruka Matsubara, Aiko Kawasumi-Kita, Saki Nara, Hibiki Yokoyama, Toshinori Hayashi, Takashi Takeuchi, Hitoshi Yokoyama. Appendage-restricted gene induction using a heated agarose gel for studying regeneration in metamorphosed Xenopus laevis and Pleurodeles waltl. Development, growth & differentiation. 2023. 65. 2. 86-93
  • Aiko KAWASUMI-KITA. Infrared Laser-Mediated Gene Induction at the Single-Cell Level in the Regenerating Tail of Xenopus laevis Tadpoles. Cold Spring Harbor protocols. 2018. 2018. 12. pdb.prot101014-pdb.prot101014
  • Aiko Kawasumi-Kita, Daisuke Ohtsuka, Yoshihiro Morishita. Morphometric staging of organ development based on cross sectional images. Journal of Theoretical Biology. 2018. 440. 80-87
もっと見る
MISC (7件):
講演・口頭発表等 (18件):
  • 四肢再生過程における発生プログラム再活性化に必須な転写因子
    (日本発生生物学会第55回大会 2022)
  • アフリカツメガエルとニワトリ胚における四肢形態形成動態の定量比較解析
    (第52回 日本発生生物学会大会 2019)
  • ツメガエル四肢発生と再生の形態形成を比較し 再生特異的な現象を見つける
    (第3回 IDE meeting 2018)
  • 肢芽発生・再生過程における組織変形動態の定量解析から形態形成機構に迫る -アフリカツメガエルを例に-
    (第3回ユニークな少数派実験動物を扱う若手が最先端アプローチを勉強する会 2017)
  • 肢芽発生・再生過程における組織変形動態の定量解析から形態形成機構に迫る -アフリカツメガエルを例に-
    (第50回 日本発生生物学会大会 2017)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2003 - 2011 大阪大学 大学院生命機能研究科 発生遺伝学(濱田博司 研究室)
  • 1999 - 2003 姫路工業大学 理学部 生命科学科(大隅隆 研究室)
学位 (1件):
  • 博士【理学】 (大阪大学)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 2024/03 理化学研究所 生命機能科学研究センター 訪問研究員 / 日本学術振興会 特別研究員RPD(兼任)
  • 2018/04 - 2021/03 理化学研究所 生命機能科学研究センター 研究員
  • 2015/12 - 2018/03 理化学研究所 生命システム研究センター 研究員
  • 2014/04 - 2017/03 東北大学大学院 生命科学研究科 博士研究員(兼任)
  • 2014/04 - 2015/11 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 研究員
全件表示
受賞 (1件):
  • 2008/09 - 日仏発生生物学会合同年会 ベストポスター賞
所属学会 (2件):
日本動物学会 ,  日本発生生物学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る