研究者
J-GLOBAL ID:201401054121104068   更新日: 2024年07月25日

照井 健志

テルイ タケシ | Terui Takeshi
所属機関・部署:
研究分野 (3件): ウェブ情報学、サービス情報学 ,  環境負荷、リスク評価管理 ,  大気水圏科学
研究キーワード (11件): データサイエンス ,  動物プランクトン ,  親潮 ,  オペレーションズリサーチ ,  北極海 ,  海洋生態系 ,  数値モデル ,  シミュレーション ,  生態学 ,  水産学 ,  海洋学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2024 北極海航路向け最適航路探索システムの研究
論文 (10件):
  • 作野 裕司, 斎藤 克弥, 石坂 丞二, 虎谷 充浩, 比嘉 紘士, 向井田 明, 照井 健志, 寺内 元基, 齊藤 誠一. 人工衛星を利用した海洋データ活用のための事例整理と提言に向けた調査. 本リモートセンシング学会誌. 2022. 42. 2. 135-142
  • Liyanarachchi Waruna Arampath De Silva, Jun Inoue, Hajime Yamaguchi, Takeshi Terui. Medium range sea ice prediction in support of Japanese research vessel MIRAI’s expedition cruise in 2018. Polar Geography. 2020. 43. 2-3. 223-239
  • Takeshi Terui, Mieko Terui, Keiko Iino, Yoshiko Nakamura. Practice and verification of work-life balance about between telecommuting and working at office with a child. SocArXiv. 2020
  • 小野温, 可知美佐子, 堀雅裕, 泉史郎, 大宮知起, 塙大祐, 矢吹裕伯, 照井健志, 杉村剛, 舘山一孝, et al. 北極海航路を航行する船舶へのAMSR2プロダクトの提供及び検証に関する取組みの紹介. 雪氷. 2020. 82. 2
  • Takeshi Terui, Yasuyuki Minamiyama, Kazutsuna Yamaji. Possibility and prevention of inappropriate data manipulation in Polar Data Journal. 2019 8th International Congress on Advanced Applied Informatics (IIAI-AAI). 2019
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書籍 (4件):
  • 人工衛星を利用した海洋データ活用のための 事例整理と提言に向けた調査 報告書
    公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所 2022
  • 令和元年度 海洋状況表示システムの活用推進に関する検討会 報告書
    内閣府総合海洋政策推進事務局 2020
  • 北極域研究推進プロジェクト2015-2020研究成果報告書
    2020
  • 北極域研究推進プロジェクト2015-2020研究成果報告書
    北極域研究推進プロジェクト事務局 2020
講演・口頭発表等 (105件):
  • mdx上に全球大気モデルの計算基盤を構築した事例
    (日本地球惑星科学連合2024年大会 2024)
  • 海洋状況表示システム(海しる)と海洋データ利活用拡大に向けた提言
    (海洋技術フォーラムシンポジウム 2022)
  • A case study of work-life balance in a dual-income family with a child with severe motor and intellectual disabilities
    (Japan Geoscience Union Meeting 2022 2022)
  • Verification of the use of Google Cloud Platform for calculating a real-time forecast model
    (Japan Geoscience Union Meeting 2022 2022)
  • 海のデータ連携について
    (海のデータ連携シンポジウムの開催について 2022)
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学歴 (4件):
  • 2009 - 2012 北海道大学 環境科学院 生物圏科学専攻博士課程
  • 2011 - 2011 マサチューセッツ州立大学ダートマス校 海洋理工学部
  • 2005 - 2007 北海道大学 環境科学院 生物圏科学専攻修士課程
  • 2001 - 2005 北海道大学 水産学部
学位 (1件):
  • 博士(環境科学) (北海道大学環境科学院)
経歴 (6件):
  • 2024/05 - 現在 国立研究開発法人国立環境研究所 環境情報部 高度技能専門員
  • 2023/04 - 2024/04 国立研究開発法人国立環境研究所 地球システム領域 高度技能専門員
  • 2012/04 - 2023/03 国立極地研究所 国際北極環境研究センター 特任研究員
  • 2012/04 - 2014/03 海洋研究開発機構 物質循環プログラム 客員研究員
  • 2009/04 - 2012/03 日本科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 リサーチアシスタント
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委員歴 (7件):
  • 2022/10 - 2023/03 内閣府 海洋状況表示システムの利活用に向けた有識者検討会
  • 2021/04 - 2023/03 Polar Data Journal テクニカルアドバイザー
  • 2015/04 - 2023/03 国立極地研究所 情報セキュリティ対策常置分科会
  • 2014/04 - 2021/05 北極環境研究コンソーシアム 情報コミュニケーションワーキンググループ
  • 2019/10 - 2020/03 内閣府 海洋状況表示システムの活用推進に関する検討会
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所属学会 (1件):
日本地球惑星科学連合
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