研究者
J-GLOBAL ID:201401086792192882   更新日: 2024年10月25日

篠崎 彩子

Ayako Shinozaki
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://mineral-shinozaki.sci.hokudai.ac.jp/
研究分野 (4件): 環境動態解析 ,  機能物性化学 ,  宇宙惑星科学 ,  固体地球科学
研究キーワード (7件): 炭化水素 ,  地球内部炭素循環 ,  ダイヤモンドアンビルセル ,  C-O-H-N流体 ,  堆積物有機物 ,  リンと生命の起源 ,  高温高圧実験
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2026 初期地球の沈み込み帯浅部は生命誕生の場となりえたか?
  • 2022 - 2025 高温高圧実験と有機反応解析によるスラブにおける堆積物有機物を介した炭素循環の解明
  • 2019 - 2021 変成岩ダイヤモンドの生成環境から探る地球表層から深部への新たな窒素循環
  • 2020 - 堆積物有機物による地球表層から地球深部への炭素循環メカニズム
  • 2016 - 2019 有機堆積物による地球表層から深部への新たな窒素の供給メカニズム
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論文 (26件):
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講演・口頭発表等 (48件):
  • 沈み込み帯の高温高圧下におけるアルカンの化学反応に対する無機鉱物の影響
    (日本鉱物科学会2024年年会 2024)
  • Exploring the behavior of Phosphorus in Chemical Evolution toward the Origin of Life: A Case Study on the Synthesis of Phospholipids
    (日本惑星科学連合大会2024年大会 2024)
  • リンで紐解く生命の起源III:学際的アプローチで探る宇宙のリンが生命誕生の場に 届けられるまで
    (第12回 宇宙における生命ワークショップ 2024)
  • 高温高圧下における1-アルケンの相関係と化学反応
    (第63回高圧討論会 2023)
  • 分子性有機結晶の圧力に対する応答-分子間水素結合の変化と圧力誘起重合反応-
    (令和5年(2023年)度日本結晶学会年会 2023)
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学位 (2件):
  • 博士(理学) (愛媛大学)
  • 修士(理学) (筑波大学)
委員歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 PF-UA 運営委員
  • 2022/04 - 2024/03 高エネルギー加速器研究機構放射光施設(PF) ニュースレター編集委員
  • 2020/10 - 2022/09 日本高圧力学会 評議員
  • 2019/10 - 日本高圧力学会 第60回高圧討論会実行委員
受賞 (1件):
  • 2019/09 - 日本鉱物科学会 第26回研究奨励賞
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