研究者
J-GLOBAL ID:201501001684807954   更新日: 2024年11月05日

加藤 崇央

カトウ タカオ | KATO Takao
所属機関・部署:
職名: 准教授
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2025 間欠的尿中酸素分圧測定を用いた周術期急性腎障害の早期診断バイオマーカーの創出
  • 2023 - 2024 重症患者における周術期死亡予測因子としてのイオン化マグネシウム測定の有用性
論文 (35件):
  • Shibata Mioko, Noguchi Shohei, Kato Takao, Kaneko Koki, Terui Katsuo. Treatment of Severe Preeclampsia With Eclamptic Seizures in Cesarean Delivery With Postoperative Ionized Magnesium Monitoring. Cureus. 2024. 16. 10. e71741
  • Kaneko Tomomi, Kato Takao, Shiko Yuki, Kawasaki Yohei, Koyama Kaoru. Assessment of pre-extubating recurrent laryngeal nerve palsy using ultrasound in postoperative patients with esophageal cancer: a prospective observational study. Journal of Anesthesia. 2024. 38. 3. 347-353
  • Kato Takao, Shiko Yuki, Koyama Kaoru. Urine collection using a 3-way urethral catheter for PuO2. Journal of Anesthesia. 2024. 38. 2. 284-285
  • 加藤崇央. 透析患者の開心術におけるトラネキサム酸の投与量について. 臨床麻酔. 2023. 47. 9. 1064-1066
  • 住井啓介, 加藤崇央, 木村亜紀子, 田澤和雅, 伊野田絢子, 小山薫. 急速に増大する巨大卵巣腫瘍により腹部コンパートメント症候群を来した高度肥満患者の1症例. 麻酔. 2023. 72. 8. 760-764
もっと見る
特許 (2件):
書籍 (8件):
  • 第2部各種薬物 15章産科麻酔関連薬 15.4 マグネシウム製剤「臨床麻酔薬理学書」
    中山書店 2023
  • X外傷 3脊髄損傷「麻酔科プラクティス6 Challenge 緊急手術の麻酔」
    文光堂 2021
  • X外傷 3脊髄損傷 麻酔科プラクティス6 Challenge 緊急手術の麻酔
    文光堂 2021
  • 「麻酔科プラクティス3 麻酔科医に必要な周術期呼吸管理」
    文光堂 2020
  • VIII 人工呼吸器管理の考え方 9 人工呼吸中のモニタリング「麻酔科プラクティス3 麻酔科医に必要な周術期呼吸管理」
    文光堂 2020
もっと見る
講演・口頭発表等 (78件):
  • 周術期イオン化マグネシウム測定の意義
    (第21回埼玉臨床麻酔ネットワーク 2024)
  • 脳腫瘍手術の術前経口アミノレブリン酸使用により周術期に難治性低血圧を呈した2症例
    (日本麻酔科学会 関東甲信越・東京支部第64回合同学術集会 2024)
  • 3回アナフィラキシーを発症し、原因薬剤がクロルヘキシジンであることが判明した一例
    (日本集中治療医学会第 8 回関東甲信越支部学術集会 2024)
  • 子癇発作を伴う重症妊娠高血圧腎症妊婦においてイオン化マグネシウムをモニタリングした一例
    (第35回日本臨床モニター学会 2024)
  • 麻酔導入時に心房細動による循環抑制を来したが、迅速なイオン化マグネシウム測定と補充により改善した一例
    (第51回日本集中治療医学会学術集会 2024)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 1998 - 2004 京都大学 医学部
学位 (1件):
  • 博士 (埼玉医科大学)
委員歴 (5件):
  • 2024/11 - 現在 日本臨床麻酔学会 評議員
  • 2024/06 - 現在 日本臨床モニター学会 評議員
  • 2023/03 - 現在 日本麻酔科学会 第6・救急・ICUワーキンググループ サテライトメンバー
  • 2023/03 - 現在 日本麻酔科学会 第71回学術集会実行委員会 第6・救急・ICUワーキンググループ サテライトメンバー
  • 2020/01 - 現在 日本集中治療医学会関東甲信越支部 連絡協議会委員
受賞 (1件):
  • 2019/11 - 第123回日本産科麻酔学会学術集会 大川賞 予定帝王切開術における脊髄くも膜下麻酔後低血圧に対するノルアドレナリンボーラス静注とフェニレフリンとの母児アウトカム比較
所属学会 (6件):
日本集中治療医学会関東甲信越支部 ,  日本臨床麻酔学会 ,  日本集中治療医学会 ,  日本心臓血管麻酔学会 ,  日本麻酔科学会 ,  日本臨床モニター学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る