特許
J-GLOBAL ID:202403005604017739
尿道カテーテルシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
弁理士法人秀和特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-199784
公開番号(公開出願番号):特開2024-085317
出願日: 2022年12月14日
公開日(公表日): 2024年06月26日
要約:
【課題】より簡易に膀胱内から採尿する技術を提供する。
【解決手段】一端が膀胱に配置され、前記膀胱に連続する尿道に通され、他端が体外に配置される管と、前記管と外部の管とを接続するコネクタと、前記コネクタに含まれる第1接続部とを有するカテーテル部と、一端が前記カテーテル部の前記管の内部に配置され、前記第1接続部を通され、他端が前記コネクタの外側に配置されるチューブと、前記チューブの他端に接続される第2接続部と、前記第2接続部に接続される、前記膀胱の内部の尿を、前記カテーテル部、前記チューブを介し、負圧を印加して吸引する吸引器とを備え、前記管は、前記膀胱に配置される部分に第1開口部を有し、前記チューブは、前記管の内部に配置される部分に第2開口部を有する、尿道カテーテルシステムとする。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
一端が膀胱に配置され、前記膀胱に連続する尿道に通され、他端が体外に配置される管と、前記管と外部の管とを接続するコネクタと、前記コネクタに含まれる第1接続部とを有するカテーテル部と、
一端が前記カテーテル部の前記管の内部に配置され、前記コネクタ及び前記第1接続部を通され、他端が前記コネクタの外側に配置されるチューブと、
前記チューブの他端に接続される第2接続部と、
前記第2接続部に接続される、前記膀胱の内部の尿を、前記カテーテル部、前記チューブを介し、負圧を印加して吸引する吸引器とを備え、
前記第1接続部は、前記チューブの外部に密着しており、
前記管は、前記膀胱に配置される部分に第1開口部を有し、
前記チューブは、前記管の内部に配置される部分に第2開口部を有する、
尿道カテーテルシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
A61M1/00 130
, A61M1/00 160
, A61B5/20
Fターム (13件):
4C038DD01
, 4C077AA19
, 4C077BB10
, 4C077DD11
, 4C077DD12
, 4C077DD21
, 4C077DD24
, 4C077DD26
, 4C077EE04
, 4C077HH06
, 4C077HH20
, 4C077PP01
, 4C077PP07
引用特許:
前のページに戻る