田中光

タナカヒカル | Tanaka Hikaru

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：経済史

研究キーワード (5件)：郵便貯金 , 協同組合 , 地域経済 , 政策金融 , 少額金融

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (18件)：

田中光. 日本の最低賃金制度に農家家計行動がもたらした影響の検討 : 男女間・正規非正規雇用間賃金格差における歴史的経路依存性-井村進哉教授古稀記念論文集. 經濟學論纂 = The journal of economics. 2024. 64. 3・4. 181-198
近世在郷商人から近代的起業家へ-兵庫県印南郡稲岡商店による輸出向タオル製造の事例. 経営史学. 2023. 58. 2. 3-29
戦前多摩地域の郵便貯金. 多摩のあゆみ. 2022. 187. 80-89
田中洋子, 田中光. <論文>日本とドイツにおける協同組合金融機関の歴史的比較研究. 国際日本研究. 2020. 12. 45-62
日本とドイツの地方経済における協同組合の発展経路とその役割. 協同組合奨励研究報告. 2019. 44. 45-69

MISC (10件)：

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (10件)：

地方名望家的企業家から近代輸出産業企業家へ-兵庫県印南郡稲岡商店によるタオル製造の事例-
(社会経済史学会全国大会 2022)
The rise of Japanese cotton industry in the modern global market; the origin of their international competitiveness
(World Conference of Business History 2021)
戦後日本農村部における家計収入の多様性が最低賃金概念に及ぼした影響に関する一試論
(社会政策学会第138回全国大会 2019)
明治末期における輸出産業としての地域産業-兵庫県加古川市稲岡工業のタオル製造の事例から
(経営史学会全国大会 2018)
Hidden precariousness; what temporary workers from rural areas put in Japanese society during Japanese high economic growth period?
(世界経済史学会 2018)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (6件)：

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受賞 (1件)：

2018/09 - 経営史学会経営史学会・出版文化社賞(奨励賞) 対象論文:田中光「長期不況に対抗する協同組合の経営戦略-戦間期日本長野県和村の産業組合の事例から」『経営史学』52巻2号(2017年9月)3-28頁

所属学会 (5件)：

社会経済史学会員 , 経営史学会員 , 政治経済学経済史学会員 , 史学会員 , 社会政策学会

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