河合文

Kawai Aya

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：地域研究 , 文化人類学、民俗学

研究キーワード (5件)：狩猟採集民 , 文化人類学 , 東南アジア , マレーシア , 環境人類学

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (7件)：

河合文. 社会変化下で繋がりを構築する人々:マレーシア半島部オラン・アスリの事例から」. マレーシア研究. 2023. 12. 129-137
河合文. (書評)"Malaysia's Original People: Past, Present and Future of the Orang Asli" Kirk Endicott ed., NUS. マレーシア研究. 2020. 8・9. 128-130
河合文. 半島マレーシアにおける土地制度の導入と民族 : クランタン州ルビル流域を事例として. マレーシア研究. 2019. 7. 116-139
KAWAI Aya. Navigation in the Rainforest: The Case of the Batek in the Upper Lebir River Watershed, Malaysia. People and Culture in Oceania. 2019
河合文. バテッ語における換金用植物と食用植物の分類・命名様式. 千葉大学人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書. 2014. 227. 40-58

MISC (5件)：

河合文. 水のタブーと火のタブー:マレーシア半島部の狩猟採集民バテッと生き物. BIOSTORY. 2024. 41. 66-69
河合文. ドリアンと森の恵み. The Daily NNA マレーシア. 2021
河合文. さまざまな人が集まるプランテーション村の売店, FIELDPLUS, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所. FIELDPLUS. 2020. 24. 34-34
河合文. 半島マレーシアの先住民オラン・アスリの村から日本へ:マレーシアの新型コロナ感染爆発と移動制限令. COVID-19とフィールド・ワーカー(Fieldnet特設サイト). 2020
河合文. オラン・アスリ. 東南アジア文化事典. 2019. 126-127

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (30件)：

Peopling, Migration, and Mobility: A Discussion concerning on the Batek, Orang Asli
(FSSG Online Global Classroom)
On Archiving Orang Asli “Cultural Heritage”: Discussion from a Cultural Anthropological Perspective
(Orang Asli Symposium, Spring 2024 2024)
経済変化と家族・親族関係:マレーシアの狩猟採集民バテッを事例に
(社会性の起原と進化:人類学と霊長類学の協働に基づく人類進化理論の新開拓成果公開シンポジウム)
マレーシア熱帯林の狩猟採集民展プロジェクト報告:「社会」と繋がるひとつの試み
(「トランスカルチャー状況下における分極と共生の解明:アジア・アフリカの人々とともにつくる人文知の「共有」と「対話」のプラットフォーム構築」 2024)
Opening Remarks: Changes in Malaysia and Orang Asli
(Changes in Orang Asli Lives in Malaysia: Engaged Vidual Ethnography)

学位 (2件)：

経歴 (2件)：

所属学会 (3件)：

American Anthropological Association , マレーシア学会 , 日本文化人類学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

河合 文