研究者
J-GLOBAL ID：201501027610195521
更新日: 2024年02月01日
木村 健一郎
キムラ ケンイチロウ | Kimura Kenichiro
所属機関・部署：
職名：
上級研究員
研究分野 (2件)：
森林科学
, 地域環境工学、農村計画学
研究キーワード (6件)：
森林資源利用学
, 林業経営
, 特用林産
, 里地里山
, 農村開発
, 非木材林産物
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2021 - 2025 SDGs時代に順応する森林減少・劣化対策を目的とした森林ガバナンスの成立条件
- 2017 - 2021 急速に経済発展するラオス農山村地域における非木材林産物の利用の変化
- 2014 - 2017 宇和海沿岸段畑地域における近世以降の人間活動と植生景観変容の関係
論文 (31件)：
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木村健一郎, ザヤラス・シンコン, 原口雅人. ラオス農山村における未利用樹木を活用したLentinus squarrosulusの原木栽培. 関東森林研究. 2023. 74. 1. 52-53
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木村 健一郎, 爲季 誠, 折笠 世紀, 松本 武司, 神谷 康雄. 地域未利用資源を活用した燃料ブリケットの改良と普及方法. 農業農村工学会誌. 2023. 91. 2. 87-90
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Rich Milton R. Dulay, Joshua N. Batangan, Sofronio P. Kalaw, Angeles M. De Leon, Esperanza C. Cabrera, Kenichiro Kimura, Fumio Eguchi, Renato G. Reyes. Records of wild mushrooms in the Philippines: A review. Journal of Applied Biology & Biotechnology. 2023. 11. 2. 11-32
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Tokuoka Yoshinori, Kimura Kenichiro, Oka Mitsunori. Anthropogenic legacies shaping the present composition of demarcation trees in a temperate upland field landscape in Japan. Journal of Ethnobiology and Ethnomedicine. 2022. 18. 1
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羽佐田勝美, 川村健介, 木村健一郎, 山田隆一. ラオス農山村の動物性タンパク質摂取に影響を与える地域特性要因. 開発学研究. 2022. 33. 1. 1-17
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MISC (8件)：
書籍 (1件)：
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災害食の事典
朝倉書店 2023 ISBN:4254610661
講演・口頭発表等 (4件)：
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ラオスにおける非木材林産物の利用とその価値
(JIRCAS国際シンポジウム「国際農林水産業研究における質の高い解決策の提案」 2015)
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ラオスにおける白炭原木Cratoxylum spp. の 生産の現状と課題
(第2回マイ・テュー白炭ワークショップ 2019)
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森の恵みがラオスの人々の食と生計を支えている
(ラオス文化研究会 2019)
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日本の伝統林業と開発途上国への応用
(「海部の樵木林業」林業遺産登録記念講演会 2018)
Works (2件)：
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技術マニュアルーモンゴルにおける畜産のための植生回復・改良ー
2010 - 現在
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モンゴルの牧草地の有効利用計画策定のためのガイドライン
2010 - 現在
学位 (1件)：
経歴 (1件)：
- 2008/04 - 2023/03 国際農林水産業研究センター 農村開発領域 主任研究員
委員歴 (3件)：
- 2017/08 - 2022/06 日本国際地域開発学会 渉外担当幹事
- 2017/06 - 2022/06 日本国際地域開発学会 評議員
- 2015/04 - 2020/03 公益財団法人 国際緑化推進センター 途上国持続可能な森林経営推進事業
受賞 (2件)：
- 2023/08 - 農業農村工学会 国際貢献賞 ラオス中山間農村から産出される非木材林産物の経済価値の解明と持続的利用への貢献
- 2019/04 - ラオス国立農林研究所 NAFRIへの貢献に対する感謝状 NAFRI設立20周年記念式典におけるNAFRIとのパートナーシップへの卓越した貢献
所属学会 (4件)：
農業農村工学会
, 日本国際地域開発学会
, 環境情報科学
, 日本森林学会
