研究者
J-GLOBAL ID:201501058458944788
更新日: 2024年06月22日
森 樹史
モリ タツフミ | Tatsufumi Mori
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所属機関・部署:
近畿大学 ライフサイエンス研究所
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研究分野 (2件):
整形外科学
, 発生生物学
研究キーワード (9件):
間葉系幹細胞
, 再生医療
, 多能性幹細胞
, 体外培養
, 発生工学
, 卵成熟
, 顕微授精
, 胚発生
, 卵胞培養
競争的資金等の研究課題 (2件):
2021 - 2024 転写因子TWIST1による分化転換と未分化性誘導を利用した間葉系幹細胞の作製
2019 - 2021 間葉系幹細胞のステムネスにおけるTWIST1の機能解明
論文 (13件):
Kensuke Toriumi, Yuta Onodera, Toshiyuki Takehara, Tatsufumi Mori, Joe Hasei, Kanae Shigi, Natsumi Iwawaki, Toshifumi Ozaki, Masao Akagi, Mahito Nakanishi, et al. LRRC15 expression indicates high level of stemness regulated by TWIST1 in mesenchymal stem cells. iScience. 2023. 26. 7. 106946-106946
Tatsufumi Mori, Masatsugu Igarashi, Yuta Onodera, Toshiyuki Takehara, Maki Itokazu, Takeshi Teramura. Fibrinogen supports self-renewal of mesenchymal stem cells under serum-reduced condition through autophagy activation. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2023
Maki Itokazu, Yuta Onodera, Tatsufumi Mori, Shinji Inoue, Kotaro Yamagishi, Akihiro Moritake, Natsumi Iwawaki, Kanae Shigi, Toshiyuki Takehara, Yuji Higashimoto, et al. Adipose-derived exosomes block muscular stem cell proliferation in aged mouse by delivering miRNA Let-7d-3p that targets transcription factor HMGA2. The Journal of biological chemistry. 2022. 298. 7. 102098-102098
Tatsufumi Mori, Yuta Onodera, Maki Itokazu, Toshiyuki Takehara, Kanae Shigi, Natsumi Iwawaki, Masao Akagi, Takeshi Teramura. Depletion of NIMA-related kinase Nek2 induces aberrant self-renewal and apoptosis in stem/progenitor cells of aged muscular tissues. Mechanisms of ageing and development. 2022. 201. 111619-111619
Takatoshi Tsujimoto, Tatsufumi Mori, Kei Houri, Yuta Onodera, Toshiyuki Takehara, Kanae Shigi, Shinichi Nakao, Takeshi Teramura, Kanji Fukuda. miR-155 Inhibits Mitophagy Through Suppression of BAG5, a Partner Protein of PINK1. Biochem Biophys Res Commun. 2020. 523. 3. 707-712
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MISC (12件):
鳥海賢介, 小野寺勇太, 森樹史, 糸数万紀, 信貴香苗, 江川健太郎, 竹原俊幸, 赤木將男, 寺村岳士. ステムネスの維持および治療有効性を示す細胞膜タンパク質LRRC15は間葉系幹細胞におけるTWIST1発現によって制御される. 日本軟骨代謝学会プログラム・抄録集. 2023. 35th
森樹史, 小野寺勇太, 信貴香苗, 糸数万紀, 岩脇菜摘, 竹原俊幸, 赤木將男, 寺村岳士. NINA-related kinase(Nek2)は加齢マウスでの筋衛星細胞の減少に関与する. 日本再生医療学会総会(Web). 2022. 21st
小野寺勇太, 信貴香苗, 糸数万紀, 森樹史, 岩脇菜摘, 竹原俊幸, 福田寛二, 福田寛二, 寺村岳士. 核小体タンパク質LYARは骨髄間葉系幹細胞の脂肪分化を制御する. 日本再生医療学会総会(Web). 2022. 21st
糸数万紀, 小野寺勇太, 森樹史, 岩脇菜摘, 信貴香苗, 信貴香苗, 竹原俊幸, 福田寛二, 福田寛二, 寺村岳士. 加齢脂肪組織由来エクソソームはmiRNA let7d-Hmga2経路で筋衛星細胞の細胞増殖を阻害する. 日本再生医療学会総会(Web). 2022. 21st
森樹史, 小野寺勇太, 大高真奈美, 竹原俊幸, 中西真人, 寺村岳士. 転写因子Twist1による間葉系幹細胞の幹細胞性制御. 日本再生医療学会総会(Web). 2021. 20th
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講演・口頭発表等 (7件):
フィブリノーゲンは培養機材上へのbasic-FGFの安定化を誘導し、血清低減環境下での 間葉系幹細胞の増殖促進に寄与する
NINA-related kinase (Nek2) は加齢マウスでの筋衛星細胞の減少に関与する
NINA-related kinase (NEK2)は加齢マウスでの筋衛星細胞の減少に関与する
(第21回日本再生医療学会総会)
間葉系幹細胞のステムネスにおけるTWIST1の機能解明
(第19回 日本再生医療学会総会)
TAK1はYes関連タンパク質(Yap1)の活性化を介してBMMSCsの増殖を制御する
(第32回 日本軟骨代謝学会)
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学位 (1件):
工学修士 (近畿大学生物理工学研究科)
経歴 (1件):
2015/04 - 2018 近畿大学 ライフサイエンス研究所 助手
所属学会 (5件):
日本軟骨代謝学会
, 日本再生医療学会
, 日本生殖医学会
, 日本哺乳動物卵子学会
, 日本受精着床学会
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