研究者
J-GLOBAL ID:201601001792338224   更新日: 2024年08月24日

山内 歌子

Utako Yamanouchi
ホームページURL (2件): http://www.naro.affrc.go.jp/index.htmlhttp://www.naro.affrc.go.jp/english/index.html
研究分野 (1件): 分子生物学
研究キーワード (3件): 遺伝子単離 ,  DNAマーカー ,  イネ
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2025 水稲玄米の高温障害を精緻に予測する遺伝子・環境入力型モデルの開発
  • 2020 - 2024 水稲の高温ストレスバイオマーカーの合成に関与する遺伝子の特定とその機能の解明
論文 (47件):
  • Noriyuki Kitazawa, Ayahiko Shomura, Tatsumi Mizubayashi, Tsuyu Ando, Nagao Hayashi, Shiori Yabe, Kazuki Matsubara, Kaworu Ebana, Utako Yamanouchi, Shuichi Fukuoka. Development of SNP genotyping assays for heading date in rice. Breeding Science. 2024. 74. 3. 274-284
  • Kiyosumi Hori, Mitsuo Takamatsu, Jun Hosoi, Taneaki Tsugane, Reiko Hayashi, Manabu Watanabe, Tatsumi Mizubayashi, Tsuyu Ando, Ayahiko Shomura, Yoshiyuki Mukai, et al. Fluctuation in genetic effects with introduced early- or late-heading-date gene alleles in near-isogenic lines with different genetic backgrounds in rice. Breeding Research. 2023. 25. 2. 123-139
  • 松本 憲悟, 山川 智大, 大野 鉄平, 太田 雄也, 安藤 露, 山内 歌子, 米丸 淳一, 田中 淳一. ゲノムワイドマーカー選抜による高温登熟性といもち病抵抗性を兼ね備えた水稲早生品種「なついろ」の高速育成. 育種学研究. 2023. 25. 1. 16-23
  • Kazufumi Nagata, Yasunori Nonoue, Kazuki Matsubara, Ritsuko Mizobuchi, Nozomi Ono, Taeko Shibaya, Kaworu Ebana, Eri Ogiso-Tanaka, Takanari Tanabata, Kazuhiko Sugimoto, et al. Development of 12 sets of chromosome segment substitution lines that enhance allele mining in Asian cultivated rice. Breeding Science. 2023
  • Kenji Fujino, Utako Yamanouchi. Genetic effect of a new allele for the flowering time locus Ghd7 in rice. Breeding science. 2020. 70. 3. 342-346
もっと見る
MISC (58件):
  • 大森伸之介, 水林達実, 正村純彦, 山内歌子, 山村清羅. 閉花受粉性を示すイネ短粒突然変異体の解析. 育種学研究. 2022. 24
  • 岡本 和之, 深沢 芳隆, 川又 快, 秋田 和則, 古山 憲秀, 早坂 賢将, 関根 さゆ里, 岡野 克紀, 山内 歌子, 安藤 露, et al. イネ縞葉枯病抵抗性を付与した'ふくまる'の同質遺伝子系統'ふくまるSL'の育成と奨励品種採用. 2021. 3. 1-14
  • 大森伸之介, 水林達実, 正村純彦, 山内歌子, 福岡修一. 内外穎が白色となるイネ突然変異体の解析. 育種学研究. 2021. 23
  • 中西愛, 片岡知守, 田村克徳, 福岡修一, 山内歌子, 松村正哉, 真田幸代, 藤井智久, 竹内善信. 水稲品種「秋はるか」のトビイロウンカ抵抗性に関する遺伝子座の検出. 育種学研究. 2020. 22
  • 井手 康人, 堀 清純, 伊藤 晃, 杉浦 和彦, 濱頭 葵, 山内 歌子, 水林 達美, 安藤 露, 正村 純彦, 加藤 満, et al. 「あいちのかおりSBL」の早生化準同質遺伝子系統の開発とその農業形質. 愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi Agricultural Research Center. 2018. 50. 67-70
もっと見る
特許 (8件):
  • Sdr1遺伝子の発現又は活性が抑制されたイネ又はコムギ
  • 植物の生長を制御する遺伝子Hd16およびその利用
  • イネの感光性遺伝子Ehd3とその利用
  • 植物の感光性遺伝子Hd5およびその利用
  • 植物の開花時期を促進するEhd1遺伝子およびその利用
もっと見る
書籍 (1件):
  • 改訂3版 モデル植物の実験プロトコール
    秀潤社 2005
経歴 (1件):
  • 2018/04 - 現在 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 次世代作物開発研究センター ゲノム育種推進室 上級研究員
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る