研究者
J-GLOBAL ID：201601001990556016   更新日: 2025年01月10日

三田地 真実

ミタチ マミ | Mitachi Mami
所属機関・部署：
教育ファシリテーション研究所

教育ファシリテーション研究所 について


職名： 所長
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 法政大学  教育開発支援機構   兼任講師
  • 独立行政法人 教職員支援機構  フェロー
研究分野 (3件)： 教育学 ,  特別支援教育 ,  教育心理学
研究キーワード (3件)： コミュニケーション障害学 ,  ファシリテーション ,  応用行動分析学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2020 - 2023 障害のある子供を持つ保護者を対象とした応用行動分析学の理解啓発ビデオ教材の開発
  • 2017 - 2022 行動障害のある児童生徒のためのスクールワイド支援システムの開発
  • 2017 - 2020 支援会議を活性化するためのファシリテーションの効果:ビデオ研修プログラムの開発
  • 2014 - 2017 問題行動に対応できる教員養成プログラムの開発ービデオ学習教材の効果測定ー
  • 2003 - 2006 特別支援教育コーディネーターに関する実際的研究
全件表示
論文 (28件)：
もっと見る
MISC (32件)：
  • 三田地真実. 高校共通教科「情報」にも活用できるファシリテーションの技術-アクティブ・ラーニング型授業で陥りやすい3つの罠とそこから脱出する方法-. 情報処理. 2021. 62. 6. 294-298
  • 三田地 真実. ぺた語義:情報の専門家とICT苦手教員の間に潜む間隙 -ICTがIchido Chotto Tryになるために-. 情報処理. 2020. 62. 1. 27-30
  • 三田地 真実. 合意形成を目指すためのファシリテーション (特集 「ファシリテーション力」を育てよう). 学校運営. 2019. 60. 12. 24-27
  • Mami Mitachi. How to Make Your Students Active?: Case study of Active Learning in University Class. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 505-505
  • 三田地 真実. 「随伴性とは縁である」に導かれ : 我々行動分析学の学徒の使命. 行動分析学研究. 2011. 26. 1. 31-32
もっと見る
書籍 (29件)：
  • 学習マッピング:動物の行動から人間の社会文化まで
    新曜社 2024
  • スキナーの徹底的行動主義 : 20の批判に答える
    誠信書房 2022 ISBN:9784414306378
  • TEAによる対人援助プロセスと分岐の記述:保育、看護、臨床・障害分野の実践的研究
    2022
  • スキナー重要論文集III:社会と文化の随伴性を設計する
    勁草書房 2021 ISBN:9784326251520
  • スキナー重要論文集II:行動の哲学と科学を樹てる
    勁草書房 2020 ISBN:9784326251438
もっと見る
講演・口頭発表等 (16件)：
  • 「対話」を意味あるものにするための「ファシリテーションの技術」~ポストコロナを見据えた「対話の場」を促進できるようになるために~
    (日本心理学会 2021)
  • Strategies for management of a large size university class by applying applied behavior analysis (ABA) principles
    (INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 2012)
  • G空間の技術とサービスを理解するワークショップ型授業
    (電気学会産業応用部門大会(CD-ROM) 2011)
  • G空間を理解するためのワークショップ型授業
    (日本写真測量学会学術講演会発表論文集 2009)
  • 自閉症児童生徒の引き継ぎ情報を授業実践に生かしていくために 情報の収集・活用・連携を通して
    (特殊教育学研究 2007)
もっと見る
Works (8件)：
  • 動画教材「ファシリテーション各論IIIー学校経営に活用するファシリテーションー」実践力向上シリーズ No15
    2023 - 現在
  • 動画教材「ファシリテーション各論IIー授業に活用するファシリテーションー」実践力向上シリーズ No14
    2023 - 現在
  • 動画教材「ファシリテーション各論Iー会議・話合いに活用するファシリテーションー」実践力向上シリーズ No13
    三田地真実 2023 - 現在
  • 動画教材「ファシリテーション総論」実践力向上シリーズ No12
    三田地真実 2023 - 現在
  • オンライン授業運営のための研修用スライド・動画
    2020 - 現在
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 1997 - 2002 University of Oregon College of Education Ph.D. Graduate Program
  • 1997 - 2000 University of Oregon College of Education Communication Disorder and Science Program
  • 1994 - 1996 東京学芸大学 大学院教育学研究科(教育学修士)
学位 (3件)：
  • Ph.D. (University of Oregon, USA)
  • Second Bachelor (University of Oregon, USA)
  • 教育学修士 (東京学芸大学)
経歴 (8件)：
  • 2024/11 - 現在 独立行政法人 教職員支援機構 フェロー
  • 2024/06 - 現在 教育ファシリテーション研究所 所長
  • 2024/05 - 現在 法政大学 教育開発支援機構 兼任講師
  • 2020/04 - 2023/03 星槎大学大学院教育学研究科(博士課程) 教授
  • 2017/04 - 2020/03 星槎大学 大学院 教育実践研究科 教授
全件表示
委員歴 (6件)：
  • 2019/05 - 現在 日本行動分析学会 評議員
  • 2017/04 - 現在 東京都立港特別支援学校 学校運営協議会委員
  • 2017/03 - 現在 日本ポジティブ行動支援ネットワーク 理事
  • 2019/06 - 2023/03 日本共生科学会 理事
  • 2016/04 - 2018/03 小平市民活動支援センター 運営サポート会議委員
全件表示
受賞 (2件)：
  • 2001/05 - University of Oregon, Graduate Student Award
  • 1984/07 - 言語障害臨床学術研究会 第2回福迫賞
所属学会 (8件)：
ASSOCIATION FOR POSITIVE BEHAVIOR SUPPORT ,  日本マインドフルネス学会 ,  日本行動分析学会 ,  日本ファシリテーション協会 ,  日本コミュニケーション障害学会 ,  日本特殊教育学会 ,  日本自閉症スペクトラム学会 ,  ASSOCIATION FOR BEHAVIOR ANALYSIS INTERNATIONAL
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM