研究者
J-GLOBAL ID:201601002307300075   更新日: 2024年11月19日

冨田 秀一郎

トミタ シュウイチロウ | Shuichiro Tomita
所属機関・部署:
職名: グループ長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 筑波大学  グローバル教育院    教授(協働大学院)
研究分野 (3件): 発生生物学 ,  進化生物学 ,  多様性生物学、分類学
研究キーワード (2件): 進化生物学 ,  発生生物学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2013 - 2017 昆虫腹脚の多様性と進化の分子機構
  • 2013 - 2016 ゲノムエディティングを駆使した遺伝子発現調節法の開発と昆虫制御への応用
  • 2010 - 2012 蛹変態の分子機構の解明
  • 2009 - 2012 昆虫の遺伝子機能解析を飛躍的に進展させる効率的なプロモーター探索と効果の実証
  • 2005 - 2008 ステロイドホルモンによる転写因子の制御とその変態に及ぼす役割
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論文 (50件):
  • Ryusei Waizumi, Chikara Hirayama, Shuichiro Tomita, Tetsuya Iizuka, Seigou Kuwazaki, Akiya Jouraku, Takuya Tsubota, Kakeru Yokoi, Kimiko Yamamoto, Hideki Sezutsu. A major endogenous glycosidase mediating quercetin uptake inBombyx mori. 2023
  • David Urbán-Duarte, Shuichiro Tomita, Hiroki Sakai, Hideki Sezutsu, José Fernando De La Torre-Sánchez, Yooichi Kainoh, Seiichi Furukawa, Keiro Uchino. An Effective Chemical Permeabilization of Silkworm Embryos. Bioengineering (Basel, Switzerland). 2023. 10. 5
  • Hiroki Sakai, Takeshi Yokoyama, Shuichiro Tomita. Observing silkworm embryos at the fertilization stage using a tissue clearing reagent. Journal of Insect Physiology. 2022. 139. 104386-104386
  • 立松 謙一郎, 笠嶋 めぐみ, 佐藤 充, 楠本 正博, 小島 桂, 和泉 隆誠, 酒井 弘貴, 内野 恵郎, 冨田 秀一郎, 飯塚 哲也, et al. カイコ創薬最前線:ヒトバイオ医薬品生産・ヒト疾患モデル開発への展開 ヒト・動物医薬用タンパク質生産に向けた遺伝子改変カイコ系統の開発. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. S12-1
  • David Urbán-Duarte, Shuichiro Tomita, Hiroki Sakai, Hideki Sezutsu, José Fernando De La Torre-Sánchez, Yooichi Kainoh, Seiichi Furukawa, Keiro Uchino. Effect of chemical dechorionation on silkworm embryo viability. Journal of insect physiology. 2021. 137. 104327-104327
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MISC (44件):
  • 和泉隆誠, 平山力, 冨田秀一郎, 飯塚哲也, 桑崎正剛, 上樂明也, 坪田拓也, 横井翔, 山本公子, 瀬筒秀樹. QTL解析によるカイコのフラボノイド吸収を仲介するグリコシダーゼの同定. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2024. 68th
  • 伊賀正年, 冨田秀一郎, 冨田秀一郎. 新特性シルク開発の現状. 繊維機械学会誌. 2023. 76. 2
  • 酒井弘貴, 冨田秀一郎. 透明化試薬を用いたカイコ胚の観察. Proceedings of the Arthropodan Embryological Society of Japan (Web). 2022. 54
  • 立松謙一郎, 笠嶋めぐみ, 佐藤充, 楠本正博, 小島桂, 和泉隆誠, 和泉隆誠, 酒井弘貴, 内野恵郎, 冨田秀一郎, et al. ヒト・動物医薬用タンパク質生産に向けた遺伝子改変カイコ系統の開発. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2022. 142nd
  • 内野恵郎, 冨田秀一郎, 酒井弘樹, 瀬筒秀樹, URBAN-DUARTE David, 戒能洋一, 古川誠一, DE LA TORRE-SANCHEZ Jose Fernando. 凍結保護剤処理の障害となるカイコ最外膜(卵殻)の薬剤処理による除去法. 農研機構生物機能利用研究部門成果情報(Web). 2021. 2021
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特許 (1件):
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2023/12 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門 グループ長
  • 2019/06 - 現在 筑波大学 グローバル教育院 教授(協働大学院)
  • 2001/04 - 2016/03 農業生物資源研究所
  • 2000/06 - 2002/09 Department of Zoology, University of Wahington, Seattle WA
  • 1990/10 - 2001/03 蚕糸・昆虫農業技術研究所
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委員歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 日本蚕糸学会 理事
  • 2017/12 - 現在 International Journal of Industrial Entomology and Biomaterials Editorial Board
  • 2017/04 - 2023/03 日本蚕糸学会 代議員
受賞 (2件):
  • 2022/03 - 一般社団法人日本蚕糸学会 日本蚕糸学会賞 カイコ幼虫の腹脚形成の分子機構の解明
  • 2018/11 - 一般財団法人大日本蚕糸会 貞明皇后記念蚕糸科学賞 養蚕農家における遺伝子組換えカイコの飼育管理手法の開発
所属学会 (3件):
日本節足動物発生学会 ,  日本応用動物昆虫学会 ,  日本蚕糸学会
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