研究者
J-GLOBAL ID:201601006737566465   更新日: 2024年08月24日

進藤 岳郎

シンドウ タケロウ | Shindo Takero
所属機関・部署:
職名: 共同研究講座教授
研究分野 (1件): 血液、腫瘍内科学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2026 HLAエピトープ多型に基づく同種造血幹細胞移植後の免疫最適化戦略開発
  • 2022 - 2025 肝移植後の抗体関連拒絶制御に向けた新規バイオマーカー探索
  • 2021 - 2024 HLAエピトープ多型に基づく臓器移植のテーラーメイド医療開発に資する研究
  • 2021 - 2024 臓器移植・造血幹細胞移植におけるHLAエピトープに基づく新規バイオマーカー開発
  • 2019 - 2022 KIRアリル多型に着目した造血幹細胞移植における免疫の最適化
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論文 (100件):
  • Kosei Nishitani, Satoshi Nakamizo, Takero Shindo, Yo Kaku, Masakazu Fujimoto, Masahiro Hirata, Kai Mizoguchi, Kazuhiro Kawai, Kenji Kabashima. Coexistence of oligoclonal and polyclonal HTLV-1-positive T cells with presentation of acute-type adult T-cell leukaemia-lymphoma successfully treated by ultraviolet B phototherapy and etretinate. Journal of the European Academy of Dermatology and Venereology. 2024
  • Satoko Morishima, Makoto Yoshimitsu, Takero Shindo, Atae Utsunomiya, Takashi Ishida, Ayumu Ito, Nobuaki Nakano, Toshiro Kawakita, Tetsuya Eto, Youko Suehiro, et al. Individual HLAs affect survival after allogeneic stem cell transplantation in adult T-cell leukaemia/lymphoma. HLA. 2024. 103. 6
  • Shinya Rai, Won Seog Kim, Kiyoshi Ando, Ilseung Choi, Koji Izutsu, Norifumi Tsukamoto, Dai Maruyama, Kunihiro Tsukasaki, Junya Kuroda, Jun Ando, et al. Long-term efficacy and safety of tucidinostat in patients with relapsed or refractory peripheral T-cell lymphoma: final analysis of phase IIb results. Haematologica. 2024
  • 枝廣 太郎, 美濃 達治, 樗木 錬, 吉田 徹巳, 杉原 清香, 嬉野 博志, 進藤 岳郎, 一戸 辰夫. 急速な胸水貯留により病勢増悪を認めた多発性骨髄腫の1例. 臨床血液. 2024. 65. 5. 468-469
  • Hideyuki Masui, Maki Shindo, Yuta Inoue, Maki Sugiyama, Atsushi Ueda, Takero Shindo, Kae Okoshi, Koichi Kinoshita. Successful treatment of severe splenic lymphoma-associated hemophagocytic syndrome by splenectomy and subsequent chemotherapy: A case report. Oncology Letters. 2024. 27. 5
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MISC (24件):
  • 岩崎 惇, 諫田 淳也, 田中 秀則, 進藤 岳郎, 土岐 典子, 福田 隆浩, 小澤 幸泰, 衛藤 徹也, 内田 直之, 片山 雄太, et al. HLA class I抗体エピトープは、非血縁者間骨髄移植後における重症急性GVHD発症の増加と関連する. MHC: Major Histocompatibility Complex. 2021. 28. 2Suppl. 85-85
  • Sho Koyasu, Yoichi Shimizu, Mari Suzukida, Takero Shindo, Masahiro Ono, Yuji Nakamoto. Development of a novel radiotracer for imaging T cell lymphoma: In-111-DTPA-Mogamulizumab. JOURNAL OF NUCLEAR MEDICINE. 2021. 62
  • 高柳 俊亮, 山本 伸也, 進藤 岳郎, 柳田 素子. 急性血液浄化が有用であった血管免疫芽球性T細胞リンパ腫(AITL)の二例. 日本透析医学会雑誌. 2020. 53. Suppl.1. 615-615
  • 鈴木田 万里, 志水 陽一, 子安 翔, 進藤 岳郎, 小野 正博, 中本 裕士. CCR4標的治療薬"Mogamulizumab"の生体内分布の解明を目的としたSPECTイメージング剤の開発. 核医学. 2020. 57. Suppl. S152-S152
  • 中野 楓, 中西 加代子, 増田 健太, 西山 有紀子, 長尾 美紀, 進藤 岳郎, 家子 正裕. APTT延長と出血傾向を呈し複数の凝固因子インヒビターを認め、クロスミキシング試験でLAパターンを示した1症例. 日本検査血液学会雑誌. 2020. 21. 学術集会. S223-S223
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講演・口頭発表等 (62件):
  • ドナーKIR3DL1とHLA-Bのeducated statusはATLに対する非血縁者間骨髄移植後再発と相関する
    (第65回アメリカ血液学会 2023)
  • 急性型ATLLの病像を呈するもHTLV-1感染細胞はoligoclonalでskin-directed therapyが著効した全身性紅皮症
    (第9回日本HTLV-1学会学術集会 2023)
  • ATLに対する非血縁骨髄移植後の再発はKIR3DL1 educated ドナーで抑制される
    (第9回日本HTLV-1学会学術集会 2023)
  • YY1/EZH2/MLH1はATLの病勢進行のバイオマーカーかつ治療標的となる
    (第9回日本HTLV-1学会学術集会 2023)
  • 新規薬剤が問う再発・難治ATL治療の新時代
    (第9回日本HTLV-1学会学術集会 2023)
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経歴 (5件):
  • 2023/08 - 現在 広島大学 原爆放射線医科学研究所 共同研究講座教授
  • 2016/11 - 2023/07 京都大学 医学部附属病院 血液・腫瘍内科 助教
  • 2012/08 - 2016/10 佐賀大学 血液・呼吸器・腫瘍内科 助教
  • 2010/08 - 2012/07 マイアミ大学シルベスター癌センター 成人造血幹細胞移植プログラム 博士研究員
  • 2009/02 - 2010/07 フレッドハッチンソン癌研究センター 臨床研究部門 博士研究員
受賞 (11件):
  • 2019/03 - 京都大学医学部附属病院 京都大学医学部附属病院病院長賞 パーキンソン病に対するiPS治験支援チームの一員として
  • 2019/02 - 上原記念生命科学財団 一般研究助成
  • 2018 - ノバルティスファーマ株式会社 研究助成
  • 2017/10 - 第26回日本組織適合性学会大会 学術奨励賞(優秀賞)
  • 2017/06 - 小林がん学術振興会 研究助成
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所属学会 (7件):
日本血液学会 ,  日本内科学会 ,  日本造血・免疫細胞療法学会 ,  日本癌学会 ,  日本組織適合性学会 ,  日本血液疾患免疫療法学会 ,  日本HTLV-1学会
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