研究者
J-GLOBAL ID:201601007246650614   更新日: 2024年11月13日

藤原 なつみ

フジワラ ナツミ | NATSUMI FUJIWARA
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 社会学 ,  環境政策、環境配慮型社会
研究キーワード (2件): 持続可能な消費 ,  環境社会学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2026 現代における生協の意義と可能性の再検討-次世代の担い手へのインタビュー調査をもとに
  • 2022 - 2025 次世代型食料の普及過程における社会的受容性の検討:食肉代替食品を事例として
  • 2022 - 2023 食肉代替食品の社会的受容性の検討:社会的実践理論からのアプローチ
  • 2016 - 2017 新たな食品表示制度下で求められる消費者コミュニケーションに関する研究
論文 (14件):
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MISC (4件):
  • 藤原なつみ. 食肉代替食品の社会的受容性の検討 社会的実践理論からのアプローチ. 味の素食の文化センター研究成果概要報告書 <2021 年度研究助成>. 2023
  • 中里健一郎, 藤原なつみ, 三木洋一郎, 原田恒司. グループ・ワークを通して学生自身がオリジナル教材を制作する授業の開発と実践. 基幹教育紀要. 2023. 9. 157-168
  • 藤原なつみ, 山田琢磨, 古屋謙治, 巣山慶太郎, 山崎博史, 山中隆志. 「実験で学ぶ自然科学」の授業実践-リベラルサイエンス講義に向けた検討. 基幹教育紀要. 2023. 9. 125-140
  • 藤原なつみ, 中里健一郎, 原田恒司. リベラルサイエンス講義「数理という道具を手に入れよう」の開発. 基幹教育紀要. 2022. 8. 101-110
書籍 (2件):
  • 入門ソーシャルセクター : 新しいNPO/NGOのデザイン
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623089376
  • おかいもの革命!~消費者と流通販売者の相互学習型プラットホームによる低炭素型社会の創出
    公人の友社 2014 ISBN:9784875556374
講演・口頭発表等 (22件):
  • 「肉を食べる」と「食肉代替食品を食べる」の相違--新しい物質主義的社会学を手がかりとして
    (第97回日本社会学会大会テーマセッション「食の社会学にとって〈食〉とは何か」 2024)
  • 有機農産物の普及過程の再検討 --提携から市場へ
    (西日本社会学会第 82 回 大会 2024)
  • 食にまつわるテクノロジーの社会的受容性:代替肉と培養肉を事例として
    (第45回早稲田社会学会研究例会「『持続可能な食』に向けた食農倫理学と環境社会学」 2024)
  • 「食肉代替食品を食べる」ことの〈意味〉の検討--社会的実践理論の視点から
    (第96回日本社会学会大会 テーマセッション「食の社会学の射程と輪郭」 2023)
  • 食肉代替食品をめぐる社会意識の分析--全国紙を対象としたKH Coderによる計量テキスト分析
    (第95回日本社会学会大会 テーマセッション「食を論じることの社会学的可能性」 2022)
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学位 (2件):
  • 博士(環境学) (名古屋大学)
  • 修士(環境科学) (東北大学)
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 九州産業大学 グローバル・フードビジネス・プログラム 准教授
  • 2022/04 - 現在 立命館大学 BKC社系研究機構 客員協力研究員
  • 2018/04 - 現在 立命館大学 食総合研究センター
  • 2022/04 - 2023/03 九州大学 基幹教育院 次世代型大学教育開発センター 助教
  • 2021/01 - 2022/03 九州大学 基幹教育院 次世代型大学教育開発センター 特任助教
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委員歴 (2件):
  • 2021/07 - 現在 環境社会学会 研究活動委員
  • 2019/04 - 現在 日本消費者教育学会 中部支部 研究推進委員
受賞 (1件):
  • 2022/06 - 第5回環境社会学会奨励賞(論文の部) 持続可能な食消費に対する社会的実践理論からのアプローチ --購買行動に関するアンケート調査の分析より
所属学会 (5件):
環境社会学会 ,  日本消費者教育学会 ,  西日本社会学会 ,  日本社会学会 ,  環境科学会
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