研究者
J-GLOBAL ID:201601007942179578   更新日: 2024年03月27日

市川 康夫

Yasuo Ichikawa
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 人文地理学
研究キーワード (2件): フランス地域研究 ,  人文地理学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2026 反グローバル運動下における共同体運動と農村エコロジーに関する研究
  • 2019 - 2022 先進国農村の反グローバル化運動とオルタナティブ農業の展開に関する研究
  • 2017 - 2021 ヨーロッパにおけるモビリティの増大に伴う農村人口変動と新たなルーラリティの創出
  • 2017 - 2020 農業の多面的機能をめぐるフランス山村の再編に関する地理学的研究
  • 2016 - 2019 多面的機能レジーム下の先進国山村の再編と領域化に関する研究
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論文 (29件):
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MISC (2件):
  • 市川康夫. ヒッピーはどこに行ったか. 埼玉新聞. 2024
  • 市川康夫. 理想郷を求めた人々の源流. 埼玉新聞. 2019
書籍 (9件):
  • 季節の変化に富んだ温帯のフランスでは人びとはどのように暮らしているのだろうか
    古今書院 2023
  • 農村空間の商品化
    丸善出版 2023
  • 多機能化する農村のジレンマ : ポスト生産主義後にみるフランス山村変容の地理学
    勁草書房 2020 ISBN:9784326200603
  • 農業・農村. 加賀美雅弘編『世界地誌シリーズーヨーロッパ』朝倉書店. 28-44.
    2019
  • フランス中央高地における過疎化と農村再編. 『ローカリゼーションー地域へのこだわり』pp76-85.
    朝倉書店 2018
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 「大地に帰れ運動」にみるフランス農村のユートピア -コミューンの理想郷からエコロジーの実践地へ-
    (経済地理学会第68回大会 シンポジウム「価値付けの経済地理学」 2021)
  • フランスにおける農村移住の展開ー郊外農村の生活と山村のオルタナティブ農業
    (日本地理学会2021年春季学術大会(東洋大学) 2021)
  • フランス農村の生活ー日本とは異なる価値観に生きる
    (埼玉大学出張市民講座 2019)
  • フランス・ジュラ農村にみる移住者の増加と田園生活-フランシュ・コンテ地域圏、カンティニ村の事例
    (日本地理学会2018年春季学術大会(東京学芸大学) 2018)
  • 中山道を歩くインバウンド・ツーリズムー欧米系ツーリストの文化観光への意識に注目して
    (日本地理学会2017年秋季学術大会(三重大学) 2017)
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学位 (1件):
  • 博士 (筑波大学)
経歴 (5件):
  • 2018/04 - 現在 埼玉大学 教養学部 / 人文社会科学研究科 准教授
  • 2017/04 - 2018/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 2013/11 - 2017/03 筑波大学 生命環境系 特任助教
  • 2010/04 - 2013/03 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
  • 2011/01 - 2013/01 フランス国立リュミエールリヨン第2大学 筑波大学海外特別研究派遣員
受賞 (3件):
  • 2021/11 - 人文地理学会 学術図書部門奨励賞 『多機能化する農村のジレンマーポスト生産主義後にみるフランス山村変容の地理学』勁草書房
  • 2021/06 - 地理空間学会 地理空間学会学術賞 『多機能化する農村のジレンマーポスト生産主義後にみるフランス山村変容の地理学』勁草書房
  • 2013/06 - 地理空間学会 地理空間学会奨励賞
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