明石健吾

Akashi Kengo

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (2件)：膠原病、アレルギー内科学 , 内科学一般

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2023 - 2026 好中球に着眼したシェーグレン症候群の新規病理分類提案と治療薬探索
2020 - 2023 包括的脂質メディエーター解析による関節リウマチの新規バイオマーカーの探索

論文 (7件)：

Kenichi Uto, Koji Ueda, Takaichi Okano, Kengo Akashi, Soshi Takahashi, Yuji Nakamachi, Takamitsu Imanishi, Hiroyuki Awano, Akio Morinobu, Seiji Kawano, et al. Identification of plexin D1 on circulating extracellular vesicles as a potential biomarker of polymyositis and dermatomyositis. Rheumatology. 2021. 61. 4. 1669-1679
Motomu Hashimoto, Moritoshi Furu, Wararu Yamamoto, Takanori Fujimura, Ryota Hara, Masaki Katayama, Akira Ohnishi, Kengo Akashi, Shuzo Yoshida, Koji Nagai, et al. Factors associated with the achievement of biological disease-modifying antirheumatic drug-free remission in rheumatoid arthritis: the ANSWER cohort study. Arthritis research & therapy. 2018. 20. 1. 165-165
大木洋子, 千藤荘, 白井太一朗, 藤川良一, 永本匠, 岡野隆一, 高橋宗史, 明石健吾, 大西輝, 三枝淳, et al. 仙腸関節炎に対してTNFα阻害薬で加療中に消化管穿孔で顕在化した腸管型ベーチェット病の一例. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2018. 62回. 760-760
Kosuke Ebina, Motomu Hashimoto, Wataru Yamamoto, Akira Ohnishi, Daijiro Kabata, Toru Hirano, Ryota Hara, Masaki Katayama, Shuzo Yoshida, Koji Nagai, et al. Drug retention and discontinuation reasons between seven biologics in patients with rheumatoid arthritis -The ANSWER cohort study. PloS one. 2018. 13. 3. e0194130
Sho Sendo, Jun Saegusa, Takaichi Okano, Soshi Takahashi, Kengo Akashi, Akio Morinobu. CD11b+Gr-1dim Tolerogenic Dendritic Cell-Like Cells Are Expanded in Interstitial Lung Disease in SKG Mice. Arthritis & rheumatology (Hoboken, N.J.). 2017. 69. 12. 2314-2327

MISC (9件)：

Yoshikazu Fujikawa, Kengo Akashi, Motoko Katayama, Mai Yamashita, Yoko Nose, Takaichi Okano, Yo Ueda, Sho Sendo, Akira Onishi, Jun Saegusa, et al. THE CLINICAL FEATURES OF ANTI-TIF1GAMMA ANTIBODY POSITIVE DERMATOMYOSITIS. ANNALS OF THE RHEUMATIC DISEASES. 2019. 78. 1559-1559
高橋宗史, 三枝淳, 大木洋子, 白井太一朗, 藤川良一, 永本匠, 山本譲, 山田啓貴, 一瀬良英, 仲郁子, et al. 関節リウマチの治療評価と予測1 血清メタボローム解析による関節リウマチ患者の生物学的製剤治療反応性の予測バイオマーカーの同定. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2018. 62回. 517-517
明石健吾, 森信暁雄. 特発性炎症性筋疾患の自己抗体. リウマチ科. 2017. 57. 4. 422-429
千藤荘, 仲郁子, 津田耕作, 岡野隆一, 西田美和, 明石健吾, 高橋宗史, 上田洋, 西村啓佑, 大西輝, et al. リウマチ性疾患の基礎研究 SKGマウス肺病変の進展に伴って増加するCD11b+Gr1dim cellはGM-CSFによって誘導される. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2016. 60回. 344-344
西村啓佑, 津田耕作, 仲郁子, 岡野隆一, 明石健吾, 高橋宗史, 西田美和, 上田洋, 千藤荘, 大西輝, et al. ベーチェット病特殊型ベーチェット病に対するTNF阻害剤の有効性. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2016. 60回. 361-361

講演・口頭発表等 (87件)：

The Comparative Efficacy of Pneumocystis Pneumonia Prophylactic Regimens in Patients with Connective Tissue Diseases Receiving Prolonged High-dose Glucocorticoids
(2019 ACR/ARP Annual Meeting 2019)
当施設におけるニューモシスティス肺炎に対する治療の実態
(第63回日本リウマチ学会総会・学術集会 2019)
胸膜炎を呈した強皮症の1例
(内科学会第223回近畿地方会 2019)
NPSLEとTMAの合併に対して、ステロイドパルス、血漿交換、シクロホスファミドパルスを併用し早期に改善しえた1例
(内科学会第223回近畿地方会 2019)
顔面から頸部の表在感覚障害をきたしたIgA血管炎の1例
(第222回日本内科学会近畿地方会 2018)

学歴 (1件)：

- 2016 神戸大学大学院医学研究科博士課程医科学専攻修了

学位 (2件)：

学士(医学) (和歌山県立医科大学)
博士(医学) (神戸大学)

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