大邑潤三

オオムラジュンゾウ | ohmura Junzo

所属機関・部署：
職名：助教(任期付)
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：地理学

研究キーワード (9件)：自然災害科学 , 地理学 , 地形 , 自然地理学 , 地域史 , 地震災害 , 水害 , 歴史地震 , 歴史災害

競争的資金等の研究課題 (16件)：

全件表示

論文 (29件)：

大邑潤三, 加納靖之. 新たな史料で判明した1854年安政東海地震における甲府盆地の震度. 地学雑誌. 2024. 133. 1. 1-21
中村操, 松浦律子, 大邑潤三. 1855年安政江戸地震火災の出火点詳細調査-Detailed survey of the fire starting points after the 1855 Ansei Edo earthquake. 歴史地震. 2023. 38. 巻頭1枚,149-166
飯塚, 公藤, 谷端, 郷, 大邑, 潤三, 佐藤, 弘隆, 島本, 多敬, 前田, 一馬, 鈴木, 康久. 「鴨川古写真GISデータベース」の構築に向けた現状と課題. じんもんこん2022論文集. 2022. 2022. 1-6
服部健太郎, 大邑潤三. 明治初期の日本における地震の記録『震災録』 : Milne(1882)との関係. 地質学史懇話会会報 = Japanese Association for the History of Geosciences, JAHIGEO bulletin. 2022. 59. 56-59
大邑潤三. 1927年北丹後地震による淀川堤防被害の分析. 鷹陵史学. 2022. 48. 27-54

MISC (7件)：

大邑潤三. 特集デジタル・ヒストリーの諸実践:歴史災害研究におけるGIS活用の試み. クリオ. 2020. 34. 34. 139-140
加納靖之, 大邑潤三. 震度予測式を利用した地震史料の検討 (地殻活動研究委員会報告書(令和元年度)). 東濃地震科学研究所報告. 2020. 44. 137-140
飯塚隆藤, 谷端郷, 大邑潤三, 佐藤弘隆, 島本多敬. 「鴨川古写真GISデータベース」の構築と河川環境の変遷分析:ー四条大橋を中心にー. 日本地理学会発表要旨集. 2020. 2020. 0. 338-338
大邑潤三. 1830年文政京都地震による京都盆地北東部の被害と要因. 日本地理学会発表要旨集. 2019. 2019. 0. 239-239
大邑潤三. 【特集1】文政京都地震(1830)による愛宕山および周辺の被害について. 京都愛宕研究会会報あたごさん. 2016. 11. 2-3

書籍 (10件)：

講演・口頭発表等 (44件)：

[MIS17-P07] 1923年大正関東地震の余震の日記記録
(日本地球惑星科学連合2024年大会 2024)
[MIS17-P06] 地震被害のマルチスケール要因分析
(日本地球惑星科学連合2024年大会 2024)
[MIS17-P05] 1830年文政京都地震による賀茂別雷神社の被害と震度について
(日本地球惑星科学連合2024年大会 2024)
[MIS17-P04] 賀茂別雷神社日記に見る1830年文政京都地震と上賀茂神社における地震祈祷
(日本地球惑星科学連合2024年大会 2024)
[MIS17-04] 賀茂別雷神社日記に見る文政京都地震の被害状況と人々の対応
(日本地球惑星科学連合2024年大会 2024)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (6件)：

全件表示

受賞 (5件)：

2024/08 - 内閣府知的財産戦略推進事務局デジタルアーカイブ推進に関する検討会デジタルアーカイブジャパン・アワード(DAJアワード)2024
2024/04 - 日本放送協会 NHKグループ会長賞「災害の記憶デジタルミュージアム」プロジェクト
2020/11 - NPO法人知的資源イニシアティブ Library of the Year 2020 大賞みんなで翻刻
2018/06 - アート・ドキュメンテーション学会野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞共同翻刻アプリケーション「みんなで翻刻【地震史料】」のオンライン展開における成果に対して
2017/09 - 日本自然災害学会平成29年度学術賞 1927年北丹後地震における建物倒壊被害と地形の関係

所属学会 (6件)：

日本地震学会 , 治水神・禹王研究会 , 鷹陵史学会 , 日本自然災害学会 , 歴史地震研究会 , 日本地理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

大邑 潤三