研究者
J-GLOBAL ID:201601013345764095   更新日: 2024年11月13日

山縣 淳子

ヤマガタ ジュンコ | Yamagata Junko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論
研究キーワード (2件): 中間子-原子核系 ,  原子核理論
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2026 K中間子原子核およびそれを生み出すK中間子-核子間の強い相互作用の理論研究
  • 2018 - 2021 少数核子系から探る中間子原子核の新しい描像
  • 2012 - 2017 中性子星と核物質の理論研究
  • 2013 - 2014 中間子-原子核系で探る媒質中のハドロンの性質
  • 2007 - 2009 K中間子-原子核束縛系と核媒質中における中間子の性質
論文 (60件):
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MISC (22件):
  • 野瀬(外川)直子, 池野なつ美, 山縣淳子, 比連崎悟. 中間子原子および中間子原子核における残留相互作用効果. 日本物理学会講演概要集(CD-ROM). 2021. 76. 2
  • 飯澤優太朗, 飯澤優太朗, 慈道大介, 慈道大介, 池野なつ美, 山縣淳子, 比連崎悟. K中間子原子エネルギースペクトルにおける斥力シフトの起源. 日本物理学会講演概要集(CD-ROM). 2019. 74. 1
  • 飯澤優太朗, 飯澤優太朗, 慈道大介, 慈道大介, 池野なつ美, 山縣淳子, 比連崎悟. K中間子原子における斥力シフトと非線形光学ポテンシャル. 日本物理学会講演概要集(CD-ROM). 2019. 74. 2
  • 永廣秀子. Formation of Deeply Bound Pionic Atoms in the (d,3He) Reaction. 2014. 1. 013060
  • J. Yamagata-Sekihara, L. Roca, E. Oset. Nature of the K*(2)(1430), K*(3)(1780), K*(4)(2045), K*(5)(2380), and K*(6) as K*-multi-rho states (vol 82, 094017, 2010). PHYSICAL REVIEW D. 2012. 85. 11
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講演・口頭発表等 (34件):
  • KbarDbarN molecular state as a "uudscbar pentaquark" in a three-body calculation
    (2018)
  • Nuclear Compression in Mesic Nuclei
    (日本物理学会2017年秋季大会 2017)
  • Formation spectra of charmed meson-nucleus systems via pbarp reaction
    (International Nuclear Physics Conference (INPC 2016) 2016)
  • (p,2p)反応によるπ中間子原子生成
    (日本物理学会、第71回年次大会 2016)
  • Structure and formation spectra of Dbar meson-nucleus systems
    (ELPH workshop C013, Meson Production and Meson-Baryon Interaction 2015)
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (奈良女子大学)
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 京都産業大学 理学部 物理科学科 教授
  • 2017/03 - 2023/03 京都産業大学 理学部物理科学科 准教授
  • 2015/04 - 2017/03 大島商船高等専門学校 講師
  • 2015/01 - 2015/03 奈良女子大学 理系女性教育開発共同機構 特任助教
  • 2014/04 - 2014/12 大阪大学 核物理研究センター 日本学術振興会RPD
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受賞 (1件):
  • 2009/04 - 公益財団法人 湯川記念財団 湯川奨学生
所属学会 (1件):
日本物理学会
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