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J-GLOBAL ID:201902256637951491   整理番号:19A1895742

12C(K-,P)スペクトルにより研究したKおよび原子核系【JST・京大機械翻訳】

K and nucleus system studied by 12C(K-, p) spectrum
著者 (45件):
資料名:
巻: 2130  号:ページ: 040017-040017-8  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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J-PARC K1.8ビームラインにおいて,1.8GeV/cのKaon入射運動量における広いエネルギー領域にわたる12C(K-,p)反応の包括的な質量スペクトルを測定した。この測定はJ-PARC E05実験のパイロットランの副産物として行い,12C(K-,K+)反応によりΞハイパー核を探索した。観測された質量スペクトルをDWIA計算と比較し,K核相互作用を研究した。この比較において,Kと核の間の光学ポテンシャルの実部と虚部の両方の深さを変化させた。観測されたスペクトルは,V_0~-80MeV(実部)とW_0~-40MeV(虚部)のポテンシャル深さの計算により最も良く再現されることが分かった。他方では,深く結合した領域B_K≧100MeVの周辺で決定的な過剰を観測した。過剰はいかなる光学ポテンシャルと準自由バックグラウンド反応によっても説明できない。それは,90MeVの結合エネルギーと100MeVの幅をもつBreit-Wigner関数と良く適合し,それは深く結合したΛ(1405)核と解釈できる。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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充填剤,補強材  ,  高速空気力学  ,  酸化物結晶の磁性  ,  エネルギー変換装置  ,  核融合装置 
タイトルに関連する用語 (3件):
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