研究者
J-GLOBAL ID:201601017490240059   更新日: 2024年10月25日

大北 博宣

オオキタ ヒロノブ | Hironobu Ohkita
所属機関・部署:
職名: 助手
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/20262967.ja.html
研究分野 (6件): 構造材料、機能材料 ,  グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  機能物性化学 ,  触媒プロセス、資源化学プロセス ,  環境材料、リサイクル技術 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術
研究キーワード (30件): 脱塩素化後の残留塩素処理 ,  多孔体 ,  吸着性能 ,  メタン部分酸化 ,  脱塩素炭素残渣 ,  TG-DTA-MASS ,  活性炭 ,  KOH賦活 ,  炭素残渣 ,  シリカアルミナ ,  固体酸 ,  カリウム賦活 ,  炭素材料 ,  低環境負荷プロセス ,  メタノール・ホルムアルデヒド合成 ,  表面官能基 ,  赤外分光法 ,  触媒活性 ,  表面機能化 ,  再資源化技術 ,  硝酸性窒素 ,  ケイモリブデン酸 ,  酸性質 ,  水酸基 ,  近赤外分光法 ,  Boehm滴定 ,  農ビ ,  ゼオライト ,  内包型モリブデン触媒 ,  廃塩ビ
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2011 - 2013 天然ガスからの化学品製造における消費エネルギーの80%削減に向けた新技術の開発
  • 2004 - 2007 塩ビを含む廃プラスチックの高度な再資源化技術による資源循環
  • 2002 - 2003 フィ-ドストックを目的とした廃棄プラスチックのケミカルリサイクル用触媒の開発
  • 1999 - 2001 固体酸触媒の固体酸点発現理由の解明と廃棄プラスチックのケミカルリサイクルへの応用
  • 1997 - 2000 フーリエ変換近赤外分光法による表面化学種のキャラクタリゼイション
論文 (42件):
MISC (28件):
  • 中林 愛, 大北 博宣, 水嶋 生智, 角田 範義. 酸化セリウムの光環境触媒としての応用 : フェントン反応との組み合わせ. 希土類 = Rare earths. 2012. 60. 50-51
  • 高橋 達哉, 大北 博宣, 水嶋 生智, 角田 範義. クエン酸法により調製したCZ触媒の評価 : セリウム原料の効果. 希土類 = Rare earths. 2011. 58. 154-155
  • 兒島 勇, 大北 博宣, 水嶋 生智, 角田 範義. 廃棄物から作製した炭・活性炭の農業利用のための特性化. 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集. 2011. 22. 0. 133-133
  • 片岡 政人, 大北 博宣, 水嶋 生智, 角田 範義. 脱塩素化PVC炭素残渣の炭化過程で発生するタールから作製した活性炭. 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集. 2011. 22. 0. 167-167
  • 角田 範義, 高橋 達哉, 大北 博宣, 水嶋 生智. CZ触媒の調製におけるクエン酸の効果的利用法. 希土類 = Rare earths. 2010. 56. 44-45
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書籍 (6件):
  • 学会の窓 浜松大会開催報告(PETROTECH Vol.33 No.1 page70-71)
    公益社団法人 石油学会 2010
  • オレフィン系、スチレン系樹脂の高機能化/改質技術
    株式会社 技術情報協会 2000
  • 工業材料
    日刊工業新聞社 2000
  • X線分析の進歩 第30集
    アグネ技術センタ- 1999
  • 研究室みせて めざせ未来のキャタリスト!(PETROTECH Vol.20 No.9 page748-749)
    公益社団法人 石油学会 1997
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講演・口頭発表等 (293件):
  • 通電加熱ワイヤ-触媒による低濃度エチレンの酸化分解
    (第134回触媒討論会 (一般研究発表:P105) 2024)
  • メンブレン状触媒を備えた平板積層型プラズマ触媒反応器によるトルエンの高効率分解
    (第134回触媒討論会 (環境触媒:P071) 2024)
  • 中空シリカ内包型Ni-CeO2触媒上でのエタノ-ル水蒸気改質
    (第134回触媒討論会 (水素の製造と利用のための触媒技術とプロセス:P026) 2024)
  • 化学物質リスクアセスメントを基軸とする化学物質の規制・管理とその実用
    (石油学会 第13回東海支部講演会 2024)
  • 平板メンブレン状触媒を備えたプラズマ反応器による大気中の低濃度トルエンの分解
    (第54回中部化学関係学協会支部連合秋季大会(1C116) 2023)
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学位 (1件):
  • 工学修士 (豊橋技術科学大学)
経歴 (2件):
  • 2007/04 - 現在 豊橋技術科学大学 大学院・工学研究科 助手
  • 1994/04 - 2007/03 豊橋技術科学大学 大学院・工学研究科 教務職員
委員歴 (23件):
  • 2011/04 - 現在 公益社団法人 石油学会 東海支部 幹事
  • 2024/09 - 2024/10 公益社団法人 日本化学会 日本化学会秋季事業 第14回CSJ化学フェスタ2024 学生ポスタ-発表審査員
  • 2023/09 - 2023/10 公益社団法人 日本化学会 日本化学会秋季事業 第13回CSJ化学フェスタ2023 学生ポスタ-発表審査員
  • 2022/09 - 2022/10 公益社団法人 日本化学会 日本化学会秋季事業 第12回CSJ化学フェスタ2022 学生ポスタ-発表審査員
  • 2021/12 - 2022/10 公益社団法人 石油学会 第52回石油・石油化学討論会(長野大会)実行委員会委員
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受賞 (2件):
  • 2015/11 - 豊橋技術科学大学 環境・生命工学系 優秀教育・研究活動賞
  • 1990/03 - 公益社団法人 日本化学会 中国四国支部 支部長賞
所属学会 (3件):
石油学会 ,  触媒学会 ,  日本化学会
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