研究者
J-GLOBAL ID:201601018217204984   更新日: 2024年10月31日

牧野 厚史

マキノ アツシ | ATSUSHI MAKINO
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 過疎内包型地域圏の生活持続モデルの構築と検証:地域生活構造分析による解明
  • 2020 - 2024 現代農山漁村における「生産のある生活空間」に関する環境社会学の新たな分析枠組構築
  • 2020 - 2023 時間情報解析による在来生物カワウと人との軋轢軽減のための「温故知新」
  • 2019 - 2022 過疎地域と地方都市間の関係分析による人口減少社会モデルの生活構造論的構築
  • 2016 - 2019 過疎地域の生活構造分析による人口減少に対応する地方社会モデルの再構築
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論文 (8件):
  • 藤原 未奈, 早崎 水彩, 北村 美香, 上原 三知, 瀧 健太郎, 牧野 厚史, 嘉田 由紀子. 球磨川周辺における令和2年7月豪雨犠牲者の被災要因に関する聴き取り調査. 環境社会学研究. 2021. 27. 242-250
  • 牧野厚史. 災害と農林漁業-「まさか」と「やはり」の災害論-. 西日本社会学会年報. 2020. 18. 39-52
  • 牧野厚史. 書評論文 歴史的環境保存の社会学の展開方向 : 堀川三郎著『町並み保存運動の論理と帰結 : 小樽運河問題の社会学的分析』を読む. 環境社会学研究. 2019. 25. 202-210
  • 牧野 厚史. 水辺コミュニティの水利用史からみた農業の持続性-有明海干拓農村における水田稲作農業の持続理由-. 環境社会学研究. 2017. 22. 22. 41-58
  • 牧野厚史. つくる・とる・食べる : 食から見た湖と人間との関係 (環境保全活動における住民参加の可能性). 滋賀大学環境総合研究センター研究年報. 2014. 11. 1. 23-32
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MISC (4件):
  • 牧野 厚史. ヨシ帯保全における自然と人間との適度な関係(<特集論文 I>水辺エコトーンにおける生物多様性と生業活動・コモンズの変容に関する研究). 滋賀大学環境総合研究センター研究年報. 2008. 5. 1. 1-12
  • 牧野 厚史. 遺跡保存における土地利用秩序の共同性と公共性--佐賀県吉野ヶ里遺跡保存における公共性構築. 環境社会学研究. 2002. 8. 181-197
  • 牧野 厚史. 歴史的環境保全における「歴史」の位置づけ--町並み保全を中心として. 環境社会学研究. 1999. 5. 232-239
  • 牧野 厚史. 都市コミュニティにおける財産区の意味 : 資源管理主体としてのコミュニティのありよう. 関西学院大学社会学部紀要. 1998. 80. 103-117
書籍 (15件):
  • 入門・環境社会学 : 現代的課題との関わりで
    学文社 2024 ISBN:9784762032578
  • 入門・社会学 : 現代的課題との関わりで
    学文社 2023 ISBN:9784762032530
  • よくわかる地域社会学 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:4623093530
  • 生活からみる社会のすがた
    学文社 2022 ISBN:9784762031502
  • カワウが森を変える : 森林をめぐる鳥と人の環境史
    京都大学学術出版会 2022 ISBN:9784814003792
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 熊本の水環境から世界の水問題を考える」(구마모토 물 환경에서 세계 물 문제를 생각한다
    (韓国日本近代学会第47回国際学術大会 2023)
  • 地下水利用から考える流域社会 -熊本市域の小さな水循環を事例に-
    (日本水処理生物学会第58回年 公開シンポジウム 「熊本の地下水と有明・八代の干潟」 2022)
  • Analysis of traditional rural water use systems’ revival in cities based on the Sociological Media Theory-A case study of water environment policy in a provincial city in Kyushu Japan
    (XV WORLD CONGRESS OF RURAL SOCIOLOGY 2022)
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (筑波大学)
所属学会 (6件):
西日本社会学会 ,  環境社会学会 ,  日中社会学会 ,  日本村落研究学会 ,  地域社会学会 ,  日本社会分析学会
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