研究者
J-GLOBAL ID：201701000543924297   更新日: 2024年04月08日

福田 聖子

フクダ セイコ | FUKUDA Seiko
所属機関・部署：
日本大学 生物資源科学部 国際共生学科

日本大学 生物資源科学部 国際共生学科 について


職名： 専任講師
ホームページURL (1件)： http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~ids/gakka/laboratory/kokusai_kyoryoku.html
研究分野 (5件)： 食料農業経済 ,  文化人類学、民俗学 ,  園芸科学 ,  地域研究 ,  農業社会構造
研究キーワード (4件)： 農業技術の普及 ,  果樹園芸学/果樹栽培 ,  アフリカ/マラウイ ,  農村開発
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2023 - 2028 アフリカ地域における持続可能な開発に向けた果樹栽培の導入と普及
  • 2023 - 2026 「マラウイ農村部における就学前教育アクセス向上と質の改善」
  • 2020 - 2026 難防除病害管理技術の創出によるバナナ・カカオの持続的生産体制の確立
  • 2018 - 2019 アフリカ農村地域における果樹栽培技術の開発と普及に関する研究
  • 2012 - 2014 アフリカの農村開発における果樹栽培の位置づけ-在来果樹の台木利用を事例として-
論文 (12件)：
  • 福田 聖子. 持続可能な開発の実現にむけた熱帯果樹の役割. 熱帯農業研究. 2023. 16. 1. 29-30
  • 福田聖子. マラウイにおける栄養改善を目的とした果樹栽培導入の実践-中部州首都近郊の栄養改善普及員の活動を事例に-」. 『第31回全国大会報告論文集』. 2020. 301-305
  • 福田 聖子. マラウイにおける栄養改善を目的とした果樹栽培普及の取り組み-南部州における国際NGO「赤十字」の活動を事例に-. 国際開発学会『第29回全国大会報告論文集』. 2018. 29. 274-277
  • 福田 聖子. 「ブルキナファソにおける農家の樹木植栽インセンティブに関する考察-中央台地州クルウェオゴ県G村の果樹栽培導入を事例に-」. 『人間科学研究』. 2018. 15. 71-82
  • 福田 聖子. 「アフリカの農村開発における栄養改善を目的とした果樹栽培の普及-マラウイ南部州におけるカンキツ類栽培を事例に-」. 国際開発学会『第28回全国大会報告論文集』. 2017. 28. 46-49
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MISC (3件)：
  • 福田 聖子. マラウイにおける栄養改善を目的とした果樹栽培の導入と普及. 国際農林業協力. 2021. 44. 1. 12-19
  • 福田聖子・西川芳昭. エチオピアのコミュニティ・シードバンクにみる農民主体の農業生物多様性管理. 国際農林業協力. 2010. 33. 2. 33-39
  • 福田聖子. マラウイに於ける果樹栽培と農産物加工の現状. Farming Japan. 2009. 43. 1. 48-50
書籍 (7件)：
  • 平成30年果樹農業研究会報告書
    公益財団法人 中央果実協会 2019
  • 『フィールドで出会う風と人と土5』
    総合地球環境学研究所 2019
  • (和訳)地域資源利活用低炭素型による持続可能な農業農村開発の検討調査に関する報告書(仏語版)
    JIRCAS, MEEVCC du Burkina Faso 2016
  • 平成27年地域資源利活用型農業農村開発検討調査報告書
    国立研究開発法人国際農林水産業研究センター(JIRCAS) 2016
  • (和訳)地域資源利活用低炭素型による持続可能な農業農村開発の検討調査に関する報告書(英語版)
    Japan International Research Center for Agricultural Sciences (JIRCAS), Ministry of Environment, Green Economy, and climate Change (MEEVCC), Burkina Faso 2016
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講演・口頭発表等 (34件)：
  • マラウイ高地におけるモモ栽培の導入と普及-首都近郊の取り組みを事例に-
    (2023年度『日本国際地域開発学会』秋季大会要旨集 p.27-28 2023)
  • Banana Farmers’ Cultivation Management Practices in Cagayan Valley Region, Philippines
    (第132回日本熱帯農業学会 2022)
  • 「持続可能な開発の実現にむけた熱帯果樹の役割」
    (第132回日本熱帯農業学会 公開シンポジウム「グローバル社会において熱帯果樹が担う役割とは何か?」 2022)
  • The Preliminary Study on the Cultural Management and Practices on Banana and Cacao Farming in Central Luzon for SATREPS, BaCaDM
    (『日本国際地域開発学会』春季大会 2022)
  • フィリピン共和国のバナナ及びカカオの持続的生産体制確立のための産学官連携の取り組みへの一考察
    (『日本国際地域開発学会』春季大会 2022)
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学歴 (3件)：
  • 2011 - 2014 名古屋大学 国際開発研究科 国際開発専攻
  • 2009 - 2011 名古屋大学 国際開発研究科 国際開発専攻(主専攻:農村・地域開発)
  • 2002 - 2006 香川大学 農学部 生物生産学科(果樹園芸学研究室)
学位 (1件)：
  • 博士(国際開発学) (名古屋大学大学院 国際開発研究科 国際開発専攻)
経歴 (7件)：
  • 2023/04 - 現在 日本大学 生物資源科学部 国際共生学科 専任講師
  • 2022/04 - 2023/03 日本大学 生物資源科学部 国際地域開発学科 専任講師
  • 2017/04 - 2022/03 日本大学 生物資源科学部 国際地域開発学科 助教
  • 2016/04 - 2017/03 国際協力機構(JICA) 筑波国際センター 研修業務課 農村開発分野・研修担当(1年間:任期満了)
  • 2014/04 - 2016/03 国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター(JIRCAS) 農村開発領域 特別研究員(2年間:任期満了)
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委員歴 (5件)：
  • 2017/08 - 現在 日本国際地域開発学会 幹事(事務局)
  • 2020/06 - 2024/06 日本国際地域開発学会 常任理事・幹事
  • 2020/05 - 2024/04 日本熱帯農業学会 幹事(庶務)学会賞受賞候補者選考委員会
  • 2018/05 - 2019/03 公益財団法人 中央果実協会 平成30年度「果樹農業研究会」
  • 2017/11 - 2018/03 公益社団法人 国際農林業協働協会 平成29年度「アフリカにおける地産地消活動普及検討調査事業に係る評価検討委員会」
受賞 (1件)：
  • 2013/11 - 日本国際地域開発学会 『開発学研究』 若手優秀論文賞 受賞対象論文「マラウイ農村開発における果樹栽培普及に関わる 現地NGOの取り組み-南部ムワンザ県のカンキツ類栽培の普及を 事例として-」, 『開発学研究』,23巻3号, p.62-72.
所属学会 (5件)：
日本ナイル・エチオピア学会 ,  国際開発学会 ,  日本国際地域開発学会 ,  日本アフリカ学会 ,  日本熱帯農業学会
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