研究者
J-GLOBAL ID:201701001700285593   更新日: 2024年06月18日

富田 亜紀

Tomita Aki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 計算機システム ,  経営学 ,  国際法学 ,  会計学
研究キーワード (6件): 社会的費用の内部化 ,  会計情報システム ,  デジタル課税 ,  統合報告 ,  クラウドファンディング ,  費用分担契約
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2024 - 2029 温室効果ガス排出量削減のために国境を跨いだITプラットフォームのための費用分担契約
論文 (17件):
  • 富田亜紀. 大規模言語モデルのパブリック・バリューを最大化するためのオープン・テクノロジー・マネジメント. 2024
  • 富田亜紀. ソフトウェア設計ディペンダビリティを向上させる手法を用いたデジタル経済における継続的保証のためのアプローチ. 第32回国際会計の課題に関するアジア太平洋会議予稿集. 2023
  • 富田亜紀. ESG起業によるサステナブルな世界に向けたデータ・ドリブンな技術移転の推進. PICMET '23 予稿集. 2023
  • 富田亜紀. デジタル・システムの実世界への浸透を管理するためのフレームワーク. PICMET '22 予稿集. 2022
  • 富田亜紀. 国際統合報告に基づく価値創造とDXとの調整. PICMET '22 予稿集. 2022
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MISC (9件):
  • 富田亜紀. SDGsに貢献する金融システムの健全化に向けた会計情報の役割. 中曽根平和研究所「コロナ時代における、国際金融システムの危機と脆弱性」(http://www.iips.org/publications/2020/09/28134136.html). 2020
  • 富田亜紀. デジタル時代のデータの価値・課税、そして国際金融安全保障. 中曽根平和研究所「情報通信技術(ICT)と国際的問題」研究会コロキアム(http://www.iips.org/publications/2020/02/10100745.html). 2020
  • 富田 亜紀. 統合報告における人的資本と知的資本の関係性に関する考察. 日本会計研究学会第77回大会. 2018
  • 富田 亜紀. 国際課税ルール見直しを見据えた海外事業戦略-OECD「BEPS行動計画」が、本邦多国籍企業の海外事業戦略に与える影響. Mizuho industry focus. 2014. 148. 2-25,巻頭1枚
  • 富田 亜紀. 投資家の立場に立った、会社法制の改正-「会社法制の見直しに関する要綱及び附帯決議」を中心として-. Mizuho industry focus. 2013. 138. 2-31,巻頭1枚
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特許 (10件):
講演・口頭発表等 (2件):
  • 継続的保証実現に向けた一貫性チェック生成手法の実装
    (第3回国際プロフェッショナル教育研究協会カンファレンス 2024)
  • コンピュータ化された経済に向けて事業活動を表象する恒久的施設
    (2019)
学位 (2件):
  • 博士(理博) (東京大学大学院理学系研究科)
  • 会計修士(専門職) (青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科)
経歴 (3件):
  • 2017/04 - 現在 東洋大学 情報連携学部 教授
  • 2008/01 - 2015/04 みずほ銀行 産業調査部 参事役
  • 1996/04 - 2006/07 株式会社 日立製作所 中央研究所 研究員
委員歴 (3件):
  • 2022/08 - 現在 日本公認会計士協会 女性会計士活躍促進協議会 委員
  • 2022/07 - 現在 日本公認会計士協会 東北会 女性会計士委員会 委員長
  • 2020/04 - 2021/03 公益財団法人 中曽根康弘世界平和研究所 「デジタルと経済・金融」研究会研究委員
所属学会 (3件):
アメリカ会計学会 ,  税務会計研究学会 ,  IEEE
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