研究者
J-GLOBAL ID:201701004906571613   更新日: 2024年09月23日

森藤 暁

モリトウ サトル | Satoru Morito
所属機関・部署:
職名: 助教(有期)
研究分野 (5件): 眼科学 ,  発生生物学 ,  細胞生物学 ,  ゲノム生物学 ,  神経科学一般
研究キーワード (2件): 網膜、多能性幹細胞、ES/iPS細胞、網膜分化、3次元網膜 ,  脳、網膜、多能性幹細胞、ES/iPS細胞、網膜分化、3次元網膜
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 単純ヘルペスウイルスをトレーサーに用いた非視覚光受容体の近視抑制の脳内回路の同定
  • 2020 - 2023 RNA結合タンパク質Quakingによる網膜初期発生の分子機構の解明
  • 2016 - 2020 ミトコンドリアに着目した多能性幹細胞からの視細胞の新規高純化培養法の開発
  • 2012 - 2018 コントラストを検出する初期視覚系の階層横断的解析と再生医療への戦略的展開
  • 2013 - 2016 緑内障モデルにおけるカルパイン阻害薬の網膜、中枢神経保護効果の解明
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論文 (17件):
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MISC (6件):
  • 中澤 徹, 國方 彦志, 横倉 俊二, 丸山 和一, 西口 康二, 高橋 秀肇, 国松 志保, 劉 孟林, 檜森 紀子, 田中 佑治, et al. 眼疾患メカニズムの新しい理解 失明ゼロを目指して. 日本眼科学会雑誌. 2015. 119. 3. 168-194
  • 中村織江, 檜森紀子, 面高宗子, 森藤暁, 中澤徹, 中澤徹. ビルベリーアントシアニンはERシャペロン調節を介して網膜神経節細胞死を抑制する. 日本生化学会大会(Web). 2014. 87th
  • 森藤 暁, 田中 謙二, 池中 一裕, 小泉 周. げっ歯類成熟網膜組織培養と遺伝子銃による遺伝子導入法(Organotypic culture of adult rodent retina with particle-mediated acute gene transfer in vitro). 神経化学. 2010. 49. 2-3. 726-726
  • Satoru Moritoh, Kenji F. Tanaka, Kazuhiro Ikenaka, Amane Koizumi. Organotypic culture of adult rodent retina with particle-mediated acute gene transfer in vitro. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2010. 68. E384-E384
  • Hiroshi Jouhou, Satoru Moritoh, Amane Koizumi. Organotypic culture of adult rodent retina and gene transfection by genegun. JOURNAL OF PHYSIOLOGICAL SCIENCES. 2010. 60. S108-S108
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書籍 (1件):
  • 植物のエピジェネティクス(細胞工学別冊 植物細胞工学シリーズ24)・アサガオとイネのDNAメチル化と遺伝子発現
    秀潤社 2008
講演・口頭発表等 (2件):
  • STAR RNA 結合タンパクQuakingのミューラーグリアにおける機能解析
    (NEURO 2019 2019)
  • Differential infection pattern of AAVs in mouse retina
    (NEUROSCIENCE 2018 2018)
学歴 (3件):
  • - 2005 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 分子生物学専攻
  • - 1999 名古屋大学大学院 理学研究科 生命理学専攻
  • - 1997 名古屋大学 理学部 生物学科
学位 (1件):
  • 博士(バイオサイエンス) (奈良先端科学技術大学院大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 慶應義塾大学 医学部 先端医科学研究所(脳科学) 助教
  • 2018/04 - 2023/03 立命館大学薬学部創薬科学科・助教
  • 2017/04 - 2018/03 立命館大学 立命館グローバル・イノベーション研究機構・専門研究員
  • 2015/04 - 2017/03 福島県立医科大学医学部・助教
  • 2012/10 - 2015/03 東北大学大学院医学系研究科・助手
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所属学会 (3件):
日本眼科学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本分子生物学会
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