研究者
J-GLOBAL ID:201701007836231649   更新日: 2023年03月12日

阿部 仁一郎

Abe Niichiro
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 寄生虫学
研究キーワード (1件): 寄生虫学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2021 アニサキスはなぜ天然鮭の筋肉に多く寄生するのか?
  • 2017 - 2020 ジビエ住肉胞子虫による寄生虫性食中毒のリスク評価
  • 2015 - 2019 地球温暖化に伴う住環境の好温性真菌相の変化とそれに対応した住まいの創造
  • 2014 - 2017 アニサキス抗原の経口摂取とそれによるIgE抗体の産生はアレルギーに関与するのか?
  • 2012 - 2015 カビの勝者と敗者を分ける要因は何か?
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論文 (112件):
MISC (4件):
  • N Abe, M Iseki. Identification of genotypes of Cryptosporidium parvum isolates from ferrets in Japan. PARASITOLOGY RESEARCH. 2003. 89. 5. 422-424
  • 阿部 仁一郎, 小笠原 準, 西川 禎一, 春木 孝祐. 二抗体ELISA法による糞便からの赤痢アメーバ抗原の検出. 大阪市立環境科学研究所報告 調査・研究年報. 1999. 61. 92-94
  • 中村 寛海, 勢戸 祥介, 長谷 篤, 西川 禎一, 北瀬 照代, 小笠原 準, 入谷 展弘, 阿部 仁一郎, 石井 営次, 春木 孝祐. 1998年に大阪市内の食中毒原因調査において明らかにされた下痢原性微生物. 大阪市立環境科学研究所報告 調査・研究年報. 1999. 61. 51-57
  • 小笠原 準, 西川 禎一, 長谷 篤, 勢戸 祥介, 北瀬 照代, 入谷 展弘, 阿部 仁一郎, 中村 寛海, 石井 営次, 春木 孝祐. 1997年に大阪市内の食中毒調査において分離された下痢原性微生物. 大阪市立環境科学研究所報告 調査・研究年報. 1998. 60. 51-56
書籍 (2件):
  • 感染症予防必携 第3版
    (財)日本公衆衛生協会 2015
  • 食べ物と健康 マスター食品衛生学
    建帛社 2010
講演・口頭発表等 (38件):
  • Creeping eruption を呈したマンソン孤虫の1例
    (日本皮膚科学会第475回大阪地方会 2019)
  • Prevalence of Cryptosporidium infection in household's peach-faced lovebirds during last decade in Japan
    (Exotic Co 2019 2019)
  • 詳細な問診と併せて遺伝子解析を実施し安全に駆虫し得た無鉤条虫症の1例
    (第30回日本臨床寄生虫学会 2019)
  • 岐阜県産野生ホンシュウジカに寄生する住肉胞子虫の遺伝子解析
    (第88回日本寄生虫学会大会 2019)
  • 岐阜県産野生ホンシュウジカに寄生する住肉胞子虫の形態と遺伝子解析
    (第161回日本獣医学会学術集会 2018)
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学歴 (1件):
  • 1985 - 1991 北里大学獣医畜産学部獣医学科
学位 (1件):
  • 博士(獣医学) (北海道大学)
経歴 (3件):
  • 2017/04 - 現在 (地独法)大阪健康安全基盤研究所(天王寺センター) 微生物部微生物課
  • 1995/04 - 2017/03 大阪市立環境科学研究所 調査研究課微生物保健グループ
  • 1991/04 - 1993/03 新潟県食肉衛生検査所
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