研究者
J-GLOBAL ID:201701010220545756   更新日: 2024年09月05日

二宮 純子

NINOMIYA JUNKO
所属機関・部署:
職名: 特命准教授
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (2件): 環境教育 ,  理科教育
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2027 高校化学におけるエンタルピーとエントロピーに関する実験教材の開発
  • 2024 - 2027 工学の「ものづくり」と化学実験を融合したSTEAM型実験教材ー化学反応と光ー
  • 2017 - 2022 電子レンジを用いた金属加熱融解実験の教材化
  • 2017 - 2018 フィブロインを用いた実験教材の開発
  • 2014 - 2018 不溶性フィブロイン膜固定化発光細菌を用いた微生物実験
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論文 (17件):
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MISC (6件):
  • 二宮純子. 高専における「探究」の在り方について-「総合的な探究の時間」の視点から見たALHとクラブ活動-. 大分工業高等専門学校紀要(Web). 2022. 59
  • Ryota Tomiyoshi, Kaname Hinago, Takahisa Ueno, Junko Ninomiya. A Study on Teaching Materials for Light Interference Experiments Using Metal Oxide Films. 6th STI-gigaku. 2021. 4-4
  • Takahisa Ueno , Kyohei Asami , Junko Ninomiya , Takashi Furukawa , Takashi Sakugawa , Sunao Katsuki. Development of High Voltage Impulse Generator for Application to Large Load. The 5th International Conference on Science of Technology Innovation. 2020. 7-9
  • 二宮 純子. 蚕繭を用いた化学実験教材について. シルクレポート = Silk report. 2019. 62. 15-18
  • 二宮 純子, 平野 瑠唯, 上野 崇寿. He存在下のプラズマ照射による種子への成長制御. 大分工業高等専門学校紀要. 2016. 53. 17-20
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講演・口頭発表等 (79件):
  • 高専のモデルコアカリキュラムにおける一般化学の現状と課題
    (第104回春季年会 日本化学会 2024)
  • 新高等学校学習指導要領からみる高専の一般化学
    (第32回 九州沖縄地区高専フォーラム 2023)
  • ICT活用した授業実践-CBT形式の豆テストとTeamsを用いた化学実験-
    (第31回 九州沖縄地区高専フォーラム 2022)
  • 発光細菌の光量測定センサー回路の製作について
    (日本理科教育学会第70回全国大会 2020)
  • パルス高電圧発生装置の教材化-入手容易な部品で構成されたマルクス発生器の製作-
    (日本理科教育学会第70回全国大会 2020)
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学歴 (4件):
  • 2012 - 2019 北九州市立大学国際環境工学研究科環境システム専攻
  • 1995 - 1997 福岡教育大学大学院教育学研究科教育方法学
  • 1993 - 1995 福岡教育大学大学院教育学研究科 理科教育(化学)
  • 1989 - 1991 福岡教育大学 中等教育教員養成課程 理科専攻(化学)
学位 (1件):
  • 博士(学術)
経歴 (8件):
  • 2024/09 - 現在 神戸大学 大学教育推進みらい開拓人材育成センター 特命准教授
  • 2012/04 - 2024/08 大分工業高等専門学校 一般科 准教授
  • 2011/04 - 2012/03 独立行政法人教職員支援機構(NITS) 産業・理科教育教員派遣研修
  • 1999/04 - 2012/03 九州国際学付属高等学校 理科(化学) 教諭
  • 2007/04 - 2011/09 北九州市立大学 国際環境工学部 非常勤講師
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受賞 (2件):
  • 2007 - 神奈川大学 全国高校生理科・科学論文大賞 指導教諭賞
  • 2004 - ソロプチミスト日本財団 環境貢献賞
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