西村清貴

ニムシラキヨタカ | NISHIMURA Kiyotaka

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：基礎法学

研究キーワード (5件)：新カント主義 , 法実証主義 , 歴史法学 , 法思想史 , 法哲学

論文 (14件)：

西村清貴. コメントへの応答. 『法の理論』(成文堂). 2024. 42. 195-208
西村清貴. ラートブルフ・テーゼとドイツにおける法実証主義. 『法の理論』(成文堂) 41. 2023. 43-60
西村清貴. 一九世紀後半以降のドイツにおける二つの法実証主義. 法學志林 = Review of law and political sciences. 2022. 119. 4. 29-76
西村清貴. グスタフ・ラートブルフにおける法的安定性について. 『法の理論』(成文堂) 40. 2021. 81-112
西村清貴. グスタフ・ラートブルフと二つの法実証主義. 法學志林. 2021. 119. 2. 131-165

MISC (4件)：

西村清貴. 成文法は必要か? : G・W・F・ヘーゲルの法典編纂賛成論を参考として-特集古典は招く. 法学セミナー. 2024. 69. 9. 23-27
西村清貴. 正義に反する法に従うべきか : グスタフ・ラートブルフの議論を素材として. 白門. 2024. 76. 859. 55-59
Kniper Rolf, 楜澤能生, 西村清貴. 講演市場経済に関する経済学理論と法. 比較法学. 2010. 44. 2. 171-199
Schefold Dian, 名和田是彦, 西村清貴. 講演法学的基本概念としての自治(Selbstverwaltung). 法学志林. 2005. 102. 2. 101-128

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (11件)：

H・L・A・ハート、ロン・L・フラー、グスタフ・ラートブルフ --ナチスと法実証主義をめぐって--
(東京法哲学研究会 2023)
ラートブルフ・テーゼとドイツにおける法実証主義(ワークショップ「法実証主義の比較思想史--19 世紀から 20 世紀まで」内報告 )
(日本法哲学会 2022)
中山竜一/浅野有紀/松島裕一/近藤圭介『法思想史』(有斐閣アルマ、2019年)(同著作に関する合評会の評者として報告)
(法理学研究会 2020)
『近代ドイツの法と国制』の目的と趣旨(自身の著作に対する合評会における応答)
(東京法哲学研究会 2018)
19世紀ドイツ法思想史における実定性の概念について--F・C・v・サヴィニー、C・F・v・ゲルバー、カール・シュミットの所説を中心に--
(東京法哲学研究会 2016)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (11件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (2件)：

日本法哲学会 , 東京法哲学研究会

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