研究者

J-GLOBAL ID：201701011321656938 更新日: 2024年06月14日

室岡健志

ムロオカタケシ | Takeshi Murooka

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/site/takeshimurookaweb/

研究分野 (1件)：理論経済学

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2023 - 2028 労働市場における男女共同参画推進のための実証研究
2022 - 2025 行動経済理論の発展と応用
2019 - 2023 契約と組織の先端的経済分析
2020 - 2022 行動経済理論およびその市場分析への応用
2019 - 2022 情報と契約の行動経済理論分析

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論文 (12件)：

Adverse selection and bounded rationality: an impossibility theorem. 2023. 74. 3. 439-444
Koszegi B, Loewenstein G, Murooka T. Fragile Self-Esteem. Review of Economic Studies. 2022. 89. 4. 2026-2060
消費者保護政策の経済分析と行動経済学. 行動経済学. 2020. 13. 105-109
Murooka T, Schwarz M.A. Consumer Exploitation and Notice Periods. ECONOMICS LETTERS. 2019. 174. 89-92
Takeshi Murooka, Marco A. Schwarz. The timing of choice-enhancing policies. Journal of Public Economics. 2018. 157. 27-40

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書籍 (4件)：

行動経済学
日本評論社 2023 ISBN:4535540543
経済論文の書き方
日本評論社 2022 ISBN:9784535540422
消費者法の作り方 : 実効性のある法政策を求めて
日本評論社 2022 ISBN:9784535526358
"Deception and Consumer Protection in Competitive Markets," book chapter in The Pros and Cons of Consumer Protection
Stockholm: Swedish Competition Authority 2012

学歴 (3件)：

- 2014 University of California, Berkeley 経済学研究科
- 2009 東京大学経済学研究科経済理論専攻
- 2007 筑波大学第一学群社会学類経済学主専攻

学位 (1件)：

Ph.D. in Economics (University of California, Berkeley)

経歴 (4件)：

2024/04 - 現在大阪大学
2024/04 - 現在大阪大学社会経済研究所教授
2017/07 - 2024/03 大阪大学国際公共政策研究科国際公共政策専攻准教授
2017/04/01 - 2017/06/30 大阪大学国際公共政策研究科国際公共政策専攻講師

委員歴 (10件)：

2021 - 現在総務省「情報通信経済研究会」構成員
2018 - 現在公正取引委員会(競争政策研究センター) 客員研究員
2017 - 現在消費者庁客員主任研究官
2023 - 2026 日本経済学会「若手研究支援・男女共同参画委員会」委員
2023/12 - 2025/08 内閣府消費者委員会「消費者法制度のパラダイムシフトに関する専門調査会」専門委員

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受賞 (7件)：

2023/11 - 日本経済新聞社・日本経済研究センター(共催) 日経・経済図書文化賞『行動経済学』(日本評論社)
2022/11 - 大阪大学大阪大学賞
2022/02 - 日本学術振興会日本学術振興会賞行動経済学を組み入れた市場分析およびその競争政策・消費者保護政策への応用
2021/12 - 大阪大学総長特別表彰
2019/11 - 行動経済学会ヤフー株式会社コマースカンパニー金融統括本部優秀論文賞

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