研究者
J-GLOBAL ID:201701012777280847   更新日: 2024年11月05日

大久保 賢一

オオクボ ケンイチ | Ohkubo Kenichi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 畿央大学  大学院 教育学研究科   教授
研究分野 (1件): 特別支援教育
研究キーワード (5件): 知的障害 ,  発達障害 ,  ポジティブ行動支援(PBS) ,  応用行動分析学 ,  特別支援教育
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 日本版Prevent-Teach-Reinforce (PTR)プログラムの開発
  • 2022 - 2025 階層的支援モデルにおける個別学習支援と教員支援システムの構築
  • 2021 - 2024 学校規模ポジティブ行動支援の実践が教員の専門性とメンタルヘルス向上に及ぼす効果
  • 2017 - 2022 行動障害のある児童生徒のためのスクールワイド支援システムの開発
  • 2018 - 2020 学校規模のポジティブな行動支援の効果的な導入および実践と教員の専門性向上
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論文 (51件):
  • 大久保 賢一. 「本人参画型」の機能的アセスメント・インタビュー-特集 アセスメントで行動の意味を探究しよう! : ポジティブ行動支援(PBS)と臨床行動分析. 臨床心理学 = Japanese journal of clinical psychology. 2022. 22. 4. 444-448
  • 大久保 賢一. 当事者のQOL向上を志向するポジティブ行動支援(PBS)-特集 アセスメントで行動の意味を探究しよう! : ポジティブ行動支援(PBS)と臨床行動分析. 臨床心理学 = Japanese journal of clinical psychology. 2022. 22. 4. 425-430
  • Otsui, K, Niwayama, K, Ohkubo, K, Tanaka, Y, Wataru, N. Introduction and development of school-wide positive behavioural support in Japan. International Journal of Positive Behavioural Support. 2022. 12. 19-28
  • Ohkubo, K, Tsukimoto, H, Otsui, K, Tanaka, Y, Noda, W, Niwayama, K. Effectiveness and social validity of Tier 1 intervention with school-wide positive behavioural support in a public elementary school in Japan. International Journal of Positive Behavioural Support. 2022. 12. 4-18
  • 小野 尚香, 大久保 賢一, 稲本 正法. 脇田良吉による「教育上より見たる児童の分類」 : 「成績不良児」「低能児」「中間児」ならびに「異常児」. 障害児教育史研究 : 史料と論究 / 障害児教育史研究会 編. 2021. 3. 7-28
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MISC (50件):
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書籍 (17件):
  • 生徒指導に活かす「ポジティブ行動支援」
    LD ADHD&ASD,明治図書,42-43. 2021
  • 認知行動療法事典
    丸善出版 2019
  • Behavioural Support for Students with Special Educational Needs: Trends Across the Asia-Pacific Region
    Springer 2019
  • 行動分析事典
    丸善出版 2019
  • 3ステップで行動問題を解決するハンドブック : 小・中学校で役立つ応用行動分析学
    学研教育みらい,学研プラス (発売) 2019 ISBN:9784058010143
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講演・口頭発表等 (79件):
  • 中学部研究発表に対する助言者
    (北海道鷹栖養護学校 公開授業研究会 2010)
  • 「応用行動分析学」で子どもを理解する-子どもに対する「見方」と「かかわり方」を一緒に学びましょう-
    (東川町幼児センター研修会 2010)
  • 通常学級における児童の行動問題を標的とした学級規模支援-授業開始時の「適切な態度」の促進を標的とした集団随伴 性手続きと「セルブズモニタリング」手続きの効果-
    (日本特殊教育学会第48回大会 2010)
  • 「応用行動分析学」第2回
    (-北・ほっかいどうカウンセラー養成講座2級講座- 2010)
  • 事例を通して「行動の原理」を「お浚い」する
    (上川管内言語障害教育研究会富良野地区研修会 2010)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2010 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 心身障害学専攻 博士課程
  • 2002 - 2004 兵庫教育大学大学院 学校教育研究科 障害児教育専攻 修士課程
  • 1997 - 2001 大阪教育大学 教育学部 教養学科
学位 (1件):
  • 博士(心身障害学) (筑波大学)
経歴 (10件):
  • 2024/05 - 現在 一般社団法人 日本ポジティブ行動支援ネットワーク 代表理事
  • 2021/04 - 現在 畿央大学 大学院 教育学研究科 教授
  • 2021/04 - 現在 畿央大学 教育学部 現代教育学科 教授
  • 2021/04 - 現在 大阪府 豊能郡豊能町スクールソーシャルワーカー
  • 2021/04 - 現在 奈良県 大和高田市 適応指導教室心理相談員
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委員歴 (6件):
  • 2008 - 現在 北海道高機能広汎性発達障害児親の会(ドンマイの会) ディレクター
  • 2017/03 - 2025/05 日本ポジティブ行動支援ネットワーク 会長
  • 2019/04 - 2023/05 日本行動分析学会 理事
  • 2013 - 2014 北海道旭川養護学校 学校評議員
  • 2010 - 2014 旭川市立青雲小学校 学校評議員
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受賞 (1件):
  • 2010 - 筑波大学 人間総合科学研究科 研究科長賞
所属学会 (6件):
Association for Positive Behavior Support ,  Association for Behavior Analysis International ,  日本発達障害学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本特殊教育学会(常任編集委員) ,  日本行動分析学会(理事・編集委員)
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