佐藤和秀

サトウカズヒデ | Sato Kazuhide

所属機関・部署：
職名：特任講師

研究分野 (8件)：ケミカルバイオロジー , 細胞生物学 , 生体材料学 , 生体医工学 , 膠原病、アレルギー内科学 , 分子生物学 , 腫瘍診断、治療学 , 呼吸器内科学

研究キーワード (8件)：抗体医薬 , 光治療 , 生体デバイス開発 , 薬物伝送 , 腫瘍治療学 , 生体イメージング , 呼吸器内科 , 近赤外光線免疫療法

競争的資金等の研究課題 (74件)：

2021 - 2028 創発的研究支援事業
2021 - 2026 住友電工グループ社会貢献基金
2019 - 2024 CREST 細胞外微粒子に起因する生命現象の解明とその制御に向けた基盤技術の創出
2022 - 2024 公益財団法人ひと・健康・未来財団第22回研究助成
2023 - 2024 豊田理研スカラー

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論文 (111件)：

Saho Morita, Mayumi Iwatake, Sakura Suga, Kazuomi Takahashi, Kazuhide Sato, Chika Miyagi-Shiohira, Hirofumi Noguchi, Yoshinobu Baba, Hiroshi Yukawa. Establishment of a stem cell administration imaging method in bleomycin-induced pulmonary fibrosis mouse models. Scientific Reports. 2024. 14. 1
Shoji Okado, Shota Nakamura, Keiyu Sato, Harushi Ueno, Takayasu Ito, Kazuhide Sato, Shotaro Okachi, Yohei Uehara, Misa Matsumoto, Natsumi Shimazaki, et al. Endobronchial Closure for Peripheral Pulmonary Air Leakage. Respiration; international review of thoracic diseases. 2024
Hisanaga M, Tsuchiya T, Watanabe H, Shimoyama K, Iwatake M, Tanoue Y, Maruyama K, Yukawa H, Sato K, Kato Y, et al. Adipose-Derived Mesenchymal Stem Cells Attenuate Immune Reactions Against Pig Decellularized Bronchi Engrafted into Rat Tracheal Defects. Organogenesis. 2023
菅さくら, 森田紗布, 佐藤和秀, 岩竹真弓, 馬場嘉信, 湯川博. 肺線維症モデルマウスに対する脂肪組織由来幹細胞を用いた生体内イメージング動態解析と治療効果の解明. Organ Biology. 2023. 30. 3. 126-126
菅さくら, 森田紗布, 佐藤和秀, 岩竹真弓, 馬場嘉信, 湯川博. 肺線維症モデルマウスに対する脂肪組織由来幹細胞を用いた生体内イメージング動態解析と治療効果の解明. Organ Biology. 2023. 30. 3. 126-126

MISC (61件)：

菅さくら, 森田紗布, 佐藤和秀, 岩竹真弓, 馬場嘉信, 馬場嘉信, 湯川博, 湯川博. 肺線維症モデルマウスに対する脂肪組織由来幹細胞を用いた生体内イメージング動態解析と治療効果の解明. Organ Biology (Web). 2023. 30. 3
後藤匡一, 服部亮佑, 佐藤和秀, 湯川博, 馬場嘉信, 馬場嘉信. 難治性がん根治に向けた量子ナノがん光免疫療法(QPIT)の開発と臨床応用. Organ Biology (Web). 2022. 29. 3
森田紗布, 湯川博, 湯川博, 湯川博, 湯川博, 佐藤和秀, 馬場嘉信, 馬場嘉信, 馬場嘉信, 馬場嘉信, et al. ブレオマイシン肺線維症モデルマウスに対する幹細胞治療法の機構解明. Organ Biology (Web). 2022. 29. 3
森田紗布, 湯川博, 湯川博, 湯川博, 湯川博, 湯川博, 佐藤和秀, 馬場嘉信, 馬場嘉信, 馬場嘉信, et al. ブレオマイシン肺線維症モデルマウスに対する幹細胞イメージング診断治療法の構築. Organ Biology (Web). 2022. 29. 2
後藤匡一, 服部亮佑, 湯川博, 佐藤和秀, 馬場嘉信. 難治性がん根治に向けた量子ナノがん光免疫(QPIT)の開発と臨床応用. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2022. 102nd

特許 (14件)：

気漏閉鎖用デバイス
コンピュータプログラム
光照射システム
エラストマー材料
画像診断新規造影剤

書籍 (11件)：

Bioluminescence/ Springer Protocols/ Methods Mol Biol.
Springer 2022
月刊「腫瘍内科」特集/がんに対する新しい治療法と未来型医療
月刊「腫瘍内科」 2022
近赤外光線を利用した次世代がん標的治療の機序解明と応用研究
最先端ナノライフシステム研究編集委員会 2022
ブレオマイシン肺線維症モデルマウスに対する幹細胞イメージング診断治療法の構築
Organ Biology 2022
赤外線の現在と未来
日本赤外線学会誌 2021

講演・口頭発表等 (18件)：

第18回若手が拓く新しい薬剤学~局所投与/刺激によるターゲティング型製剤/治療開発のブレイクスルー~ 近赤外線照射による細胞破砕と抗がん剤放出機構の開発
(日本薬学会143年会 2023)
近赤外光線免疫療法と光デバイス応用開発
(2023年電子情報通信学会OPE 総合大会 2023)
がんHeterogeneityを克服する “Smart ADC”開発
(第23回菅原・大西記念、癌治療増感研究シンポジウム 2023)
光応答性“Smart ADC”開発
(nano tech 2023、文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ令和4年度秀でた利用成果 2023)
When Bronchoscopy meet cancer immunotherapy: Photoimmunotherapy in Lung Cancer
(APSR2022 (The 26th Congress of the Asian Pacific Society of Respirology) 2022)

学歴 (3件)：

2008 - 2011 名古屋大学医学系研究科
2008 - 2011 名古屋大学大学院医学系研究科
1999 - 2005 名古屋大学医学部医学科

経歴 (8件)：

2022/04 - 現在名古屋大学大学院医学系研究科特任講師
2020/09 - 現在名古屋大学未来社会創造機構ナノライフシステム研究所・量子科学技術・量子生命科学研究部門兼任研究者(兼任)
2019/04 - 現在名古屋大学高等研究院最先端イメージング分析センター/医工連携ユニット(兼任) ユニット長(兼任)
2017/04 - 2022/03 名古屋大学高等研究院 S-YLC特任助教(Young Leaders Cultivation)(連携型博士研究人材総合育成システム次世代研究者育成プログラム)
2016/06 - 2017/03 名古屋大学医学部附属病院呼吸器内科医員

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受賞 (40件)：

2023/02 - 文部科学省 ARIM JAPAN 令和4年度「秀でた利用成果」最優秀賞「光応答性“Smart ADC”開発〜光バイスタンダー効果と近赤外光線免疫療法の二重の作用でがんを根治しうる新概念・新技術を確立〜」
2022/12 - 大隅ライフサイエンス研究会 (Ohsumi Life Science Research Society) 2022年度大隅ライフサイエンス研究会奨励賞
2022/06 - 日本生体医工学会令和3年度臨床応用研究賞・荻野賞
2022/02 - 公益財団法人野口研究所 2021年度(第8回)野口遵賞
2022/02 - 内閣府「内閣府第4回日本オープンイノベーション大賞」厚生労働大臣賞「e-mask; 飛沫を防ぐ検査・処置での簡便・安価・使い捨て・実用的なマスクの開発と実装プロジェクト ~with / postコロナ禍での新しい安全な検査・処置スタイルを目指した大学若手医師と企業の有機的連携による開発・実証・実装の取り組み~」

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所属学会 (15件)：

日本感染症学会 , 米国胸部疾患学会(ATS) , 日本DDS学会 , 日本レーザー医学会 , 日本肺癌学会 , 日本臨床腫瘍学会 , 日本アレルギー学会 , 日本呼吸器内視鏡学会 , 日本がん治療認定医機構 , 日本呼吸器学会 , 日本内科学会 , 日本癌学会 , 世界分子イメージング学会 , 世界肺癌学会 (IASLC) , 米国癌学会 (AACR)

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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