研究者
J-GLOBAL ID:201801000662383102
更新日: 2024年02月01日
吉永 大祐
ヨシナガ ダイスケ | Yoshinaga Daisuke
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所属機関・部署:
早稲田大学 理工学術院 創造理工学部社会文化領域
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職名:
助手
研究分野 (2件):
図書館情報学、人文社会情報学
, 科学社会学、科学技術史
競争的資金等の研究課題 (2件):
2018 - 2022 宇宙科学技術の社会的インパクトと社会的課題に関する学際的研究
2018 - 2022 宇宙科学技術の社会的インパクトと社会的課題に関する学際的研究
論文 (7件):
吉永 大祐. 日本におけるSTS研究の展開:科学技術社会論学会予稿集の量的分析から. 科学技術社会論研究. 2018. 15. 0. 92-106
吉澤 剛, ファン・エスト・ リニー, 吉永 大祐, 田中 幹人, 標葉 隆馬, 小長谷 明彦. 日本における分子ロボティクスの責任あるイノベーション. CBIジャーナル. 2018. 18. 0. 164-172
吉永 大祐, 小幡 哲士, 田中 幹人. 現在のメディア空間における「人工知能」の語られ方. 人工知能. 2017. 32. 943-948
吉永 大祐. デュアルユース政策の誕生と展開-米国の事例を中心に-. 冷戦後の科学技術政策の変容 : 科学技術に関する調査プロジェクト報告書. 2017
Yasuhiro Yamashita, Daisuke Yoshinaga. Influence of researchers’ international mobilities on publication: a comparison of highly cited and uncited papers. Scientometrics. 2014. 101. 2. 1475-1489
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MISC (9件):
標葉 隆馬, 吉永 大祐, 河村 賢, 吉澤 剛, 田中 幹人. 萌芽的科学技術のためのリアルタイム・テクノロジーアセスメントの試み. 年次学術大会講演要旨集. 2018. 33. 736-737
吉永大祐. 特定の技術領域に貢献する可能性が高いわが国の科学分野を探る. ファンディングプログラムの運営に資するエビデンス事例集. 2015. 135-141
吉永 大祐, 調 麻佐志. 2B04 特許による科学論文引用を利用した日本の研究開発の特徴についての分析(分析と評価(2),一般講演). 年次大会講演要旨集. 2014. 29. 0. 376-377
山下 泰弘, 吉永 大祐. 2E16 研究者のNIH の研究プロジェクトへの参画とネットワーク形成(人材,一般講演). 年次大会講演要旨集. 2014. 29. 0. 609-612
吉永 大祐, 山下 泰弘. 共著ネットワークを利用した若手研究者のキャリア形成分析. 年次学術大会講演要旨集. 2013. 28. 1071-1074
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書籍 (1件):
リスク学事典
丸善出版 2019 ISBN:9784621303818
講演・口頭発表等 (25件):
クソゲーとユーザー評価をめぐるメディア
(第2回Zooming Media Research研究会 2020)
対論型サイエンスカフェ「ロマンは公的有人月探査を推進 する理由になるか?」
(第18回科学技術社会論学会年次研究大会 2019)
ゲノム編集の社会応用に対する公衆の態度と意見-ウェブニュースのコメントの内容分析から-
(社会情報学会 学会大会2019 2019)
Imaginaries of Emerging Technologies on Social Media: An Empirical Analysis
(Annual Meeting of Society for Social Studies of Science 2018 2019)
分析実施上におけるトピックモデルとフレーム分析の比較-ナノテク新聞報道分析を例に-
(CPPE EBBセミナー 2018)
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学歴 (3件):
2010 - 2017 早稲田大学 大学院政治学研究科
2007 - 2010 早稲田大学 大学院政治学研究科
2001 - 2006 九州大学 農学部
学位 (1件):
政治学修士 (早稲田大学)
経歴 (4件):
2017/12 - 現在 早稲田大学 政治経済学術院 次席研究員
2014/04 - 2015/03 東京工業大学 大学院工学研究科 産官学連携研究員
2012/02 - 2014/03 山形大学 助教
2009/04 - 2010/09 理化学研究所 植物科学研究センター 科学技術コミュニケーター
受賞 (1件):
2014 - 日本デジタルゲーム学会 若手奨励賞 専門分野で用いられている様々な手法を駆使することでデジタルゲーム学会の研究分野の地平を拡げたこと
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