研究者
J-GLOBAL ID：201801001222258353   更新日: 2024年12月03日

豊田 政弘

トヨダ マサヒロ | Toyoda Masahiro
所属機関・部署：
関西大学 環境都市工学部 建築学科

関西大学 環境都市工学部 建築学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://wps.itc.kansai-u.ac.jp/acoust/
研究分野 (1件)： 建築環境、建築設備
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2010 - 2011 時間領域有限差分法を用いた異方性粘弾性体の振動音響連成解析に関する研究
論文 (63件)：
  • Masahiro Toyoda, Kohei Yatabe. Computationally efficient transparent sound source for the finite-difference time-domain method. Acoustical Science and Technology. 2023. 44. 5. 371-382
  • Masahiro Toyoda, Kimiko Nakagawa, Hideo Miyazaki. Cause for an unexpected absorption peak of periodically aligned blocks with holes. Acoustical Science and Technology. 2023. 44. 4. 340-343
  • Gyani Shankar Sharma, Masahiro Toyoda, Alex Skvortsov, Ian MacGillivray, Nicole Kessissoglou. Acoustic Performance of a Metascreen-Based Coating for Maritime Applications. Journal of Vibration and Acoustics. 2022. 144. 3. 031015
  • Masahiro Toyoda, Yuta Sakayoshi. Filter and correction for a hybrid sound field analysis of geometrical and wave-based acoustics. Acoustical Science and Technology. 2021. 42. 4. 170-180
  • Ao Yamada, Masahiro Toyoda. Prediction of bandgap characteristics by sonic crystals. Acoustical Science and Technology. 2020. 41. 6. 815-818
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MISC (11件)：
  • 豊田政弘. 単板の遮音性能(質量則,コインシデンス効果). 音響技術. 2023. 203. 8-13
  • 豊田政弘. 時間領域差分法による薄い吸音材やMPPの吸音・透過特性予測. 騒音制御. 2021. 45. 2. 79-84
  • 豊田政弘. 時間領域有限差分法を用いた汎用的な連成解析手法の開発. 日本音響学会誌. 2016. 72. 11. 697-702
  • 豊田政弘, 大谷真. 距離センサと音を用いた視覚障碍者支援デバイスの開発. 理工学と技術. 2015. 22. 37-40
  • 大嶋 拓也, 朝倉 巧, 坂本 慎一, 富来 礼次, 安田 洋介, 豊田 政弘. 40101 多孔質吸音材料の伝達関数法による音響特性測定の準ラウンドロビン・テスト(吸音(1),環境工学I,学術講演会・建築デザイン発表会). 環境工学I. 2015. 2015. 201-202
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特許 (3件)：
書籍 (8件)：
  • 建築音響物理学
    関西大学出版部 2023 ISBN:9784873547701
  • 音環境の数値シミュレーション -波動音響解析の技法と応用-[第二版]
    日本建築学会 2021 ISBN:9784818926714
  • 建築音響
    コロナ社 2019 ISBN:9784339013634
  • 音響学入門ペディア
    コロナ社 2017 ISBN:9784339008951
  • 音響キーワードブック
    コロナ社 2016 ISBN:9784339008807
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講演・口頭発表等 (199件)：
  • 野口遵記念館の音響設計 -音楽ホールにおける拡散形状の組み合わせによる反射音の最適化-
    (秋季日本音響学会 2023)
  • Development of a compact device for duct noises
    (Internoise 2023 2023)
  • ハイブリッド音場解析を用いた立体音響可聴化技術
    (日本音響学会建築音響研究会 2023)
  • Development of microperforated panel sound barriers
    (24th International Congress on Acoustics 2022)
  • Acoustical design of the Nishiwaki community hall "Orinas" - Study of the absorption characteristics of its interior perforated blocks
    (24th International Congress on Acoustics 2022)
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学歴 (3件)：
  • - 2006 京都大学 工学研究科 都市環境工学専攻
  • - 2003 京都大学 工学研究科 建築学専攻
  • - 2001 京都大学 工学部 建築学科
学位 (2件)：
  • 修士(工学)
  • 博士(工学)
経歴 (9件)：
  • 2021/04/01 - 関西大学環境都市工学部建築学科/教授
  • 2014/04/01 - 2021/03/31 関西大学環境都市工学部建築学科/准教授
  • 2017/04/01 - 2018/03/31 ニューサウスウェールズ大学機械生産工学部/客員研究員
  • 2011/04/01 - 2014/03/31 関西大学環境都市工学部建築学科/助教
  • 2008/04/01 - 2011/03/31 京都大学次世代開拓研究ユニット/特定助教(科学技術振興)
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委員歴 (45件)：
  • 2024/06 - 現在 堺市廃棄物処理施設及び汚染土壌処理施設に係る専門委員
  • 2024/04 - 現在 日本音響学会 建築音響研究委員会運営委員
  • 2023/05 - 現在 日本音響学会 理事
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 音環境運営委員会数値解析小委員会重量床衝撃音の数値解析検討WG委員
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 近畿支部音環境部会主査
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受賞 (7件)：
  • 2024/03 - 日本音響学会 第64回日本音響学会論文賞古井賞
  • 2015/03/17 - 日本音響学会 第55回佐藤論文賞
  • 2014/12/14 - 日本音響学会関西支部 ベストコメンテーター賞
  • 2014/03/11 - 日本音響学会 第1回学会活動貢献賞
  • 2013/03/14 - 日本音響学会 第4回環境音響研究賞
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所属学会 (2件)：
日本音響学会 ,  日本建築学会
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