研究者
J-GLOBAL ID:201801001407232075   更新日: 2024年07月17日

近藤 康生

Kondo Yasuo
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 地球生命科学
研究キーワード (6件): 軟体動物 ,  古生態 ,  タフォノミー ,  二枚貝 ,  古環境 ,  古生物学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2027 更新世チバニアン期におけるイタヤガイ科二枚貝の絶滅とその古環境背景
  • 2020 - 2023 二枚貝の日輪解析から探る鮮新世末以後における黒潮沿岸海域の季節変動
  • 2020 - 2023 高知県浦ノ内湾コアから読み解く人新世を挟む底質環境の変化と生物群集の変遷
  • 2013 - 2016 化石から探る現生種貝類の起源
  • 2011 - 2013 メタン湧水場の地下断面を復元する~化学合成群集が指標する湧水のさまざまな活動様式
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論文 (53件):
MISC (11件):
  • 近藤 康生, 松原 啓, 山田 悠人, 山岡 勇太, 菊池 直樹. 上部鮮新統穴内層のMIS G3-G2 層準から得られたイタヤガイ科二枚貝の絶滅種Amussiopecten praesignis の酸素同位体比プロファイル. 高知大学学術研究報告. 2014. 63. 193-198
  • 中山 健太朗, 山岡 勇太, 近藤 康生. 後期白亜紀二枚貝Anthonyaの自生産状と生息姿勢. 高知大学学術研究報告. 2013. 62. 33-40
  • 山岡 勇太, 近藤 康生, 高月 崇成. 高知県安田町に分布する鮮新統穴内層最下部の亜熱帯的な外浜・陸棚混合貝化石群. 高知大学学術研究報告. 2013. 62. 25-32
  • 高月 崇成, 近藤 康生, 山岡 勇太. 絶滅種が優占する鮮新世の貝類群集 : 唐の浜層群穴内層のFulvia-Eufistulana群集. 高知大学学術研究報告. 2013. 62. 41-47
  • 佐野 晋一, Skelton Peter W., 田中 均, 平田 正礼, 近藤 康生, 伊庭 靖弘, 佐藤 裕一郎. P-127 日本からのカリブ海要素の厚歯二枚貝の初産出 : 大分県南部小坂層産厚歯二枚貝の再検討(21.古生物,ポスター発表,一般講演). 日本地質学会学術大会講演要旨. 2008. 115. 235-235
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書籍 (14件):
  • 化石ウォーキングガイド全国版,相場博明(編著)
    丸善出版 2016
  • 最新・高知の地質,大地が動く物語,鈴木堯士・吉倉紳一(編)
    南の風社 2012
  • 古生物学事典
    朝倉書店 2010
  • 日本地方地質誌 8,九州・沖縄地方,佐野弘好(編)
    朝倉書店 2010
  • 古生物の科学第5巻,古生物の生活史・生態,鎮西清高・植村和彦(編)
    朝倉書店 2004
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学歴 (3件):
  • 1984 - 1987 東京大学大学院 理学系研究科博士課程 地質学専攻
  • 1982 - 1984 東京大学大学院 理学系研究科修士課程 地質学専攻
  • 1978 - 1982 静岡大学 理学部 地球科学科
経歴 (8件):
  • 2003 - 2017 高知大学 理学部 教授
  • 2017 - 高知大学 理工学部 教授
  • 1995 - 2003 高知大学 理学部 助教授
  • 1991 - 1995 高知大学 理学部 助手
  • 1990 - 1991 千葉県立中央博物館 主任技師
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受賞 (1件):
  • 2002 - 日本古生物学会 学術賞 二枚貝類の進化古生態学的研究
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