研究者
J-GLOBAL ID:201801002901451592   更新日: 2024年09月15日

藤田 基

フジタ モトキ | Motoki Fujita
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 救急医学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2026 ラットを用いた薬物と水素吸入による髄鞘保護を主眼としたCO中毒の新規治療法の確立
  • 2021 - 2024 ラット熱中症モデルにおけるNアセチルシステインと水素吸入による新規治療法の開発
  • 2018 - 2021 一酸化炭素中毒の病態解明と水素ガス吸入による新規治療法の確立
  • 2015 - 2018 水素吸入療法を軸とした新たな頭部外傷の治療法の確立
  • 2015 - 2018 重症熱中症に対する水素を用いた新たな治療戦略
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論文 (116件):
  • Kotaro Kaneda, Tomoaki Inoue, Yasutaka Koga, Takeshi Yagi, Masaki Todani, Takashi Nakahara, Motoki Fujita, Ryosuke Tsuruta. The OROCHI (Observational Research of Clinical Course After mamusHI) Study: A Prospective, Observational, Multicenter Study on the Efficacy of Mamushi (Gloydius blomhoffii) Antivenom Serum. Cureus. 2024. 16. 7. e64877
  • Yasutaka Koga, Motoki Fujita, Takeshi Yagi, Masaki Todani, Takashi Nakahara, Kotaro Kaneda, Ryosuke Tsuruta. Association of Advanced Airway Management in Preference to Intravenous Adrenaline on Neurological Outcomes Following Out-of-Hospital Cardiac Arrest. Cureus. 2024. 16. 5. e59926
  • Takeshi Yagi, Reina Kawano, Takuto Tomokage, Ryo Ayata, Yasutaka Koga, Kotaro Kaneda, Motoki Fujita, Nanami Yamanaka, Naomasa Mori, Ryosuke Tsuruta. Three cases of neutralization of factor Xa inhibitors with andexanet alfa under rotational thromboelastography monitoring. Acute medicine & surgery. 2024. 11. 1. e954
  • 進 正留, 八木 雄史, 古賀 靖卓, 金田 浩太郎, 藤田 基, 鶴田 良介. フィブリノゲン濃縮製剤を併用したダメージコントロール戦略により良好な転帰が得られた四肢多発切創による心停止の1例. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 9. 365-370
  • 河村 宜克, 藤田 基, 井上 智顕, 山本 隆裕, 古賀 靖卓, 八木 雄史, 中原 貴志, 戸谷 昌樹, 金田 浩太郎, 鶴田 良介. トンネル内の急性一酸化炭素中毒事故における現場活動ならびに多施設連携. 日本臨床救急医学会雑誌. 2023. 26. 4. 552-556
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MISC (109件):
  • 藤田 基, 鶴田 良介. 一酸化炭素中毒の臨床的特徴とその転帰. 日本救急医学会雑誌. 2021. 32. 12. 866-867
  • 江崎 有亮, 古賀 靖卓, 池知 大輔, 戸谷 昌樹, 金田 浩太郎, 藤田 基, 鶴田 良介. 急激な臨床経過をたどったemphysematous hepatitisの1例. 日本救急医学会雑誌. 2021. 32. 5. 263-268
  • 藤田 基, 鶴田 良介. 【脳神経疾患管理2021-'22-ガイドライン、スタンダード、論点そして私見-】神経疾患の画像検査とモニタリング 神経バイオマーカー. 救急・集中治療. 2021. 33. 1. 147-154
  • 藤田 基, 鶴田 良介. 【脳神経疾患管理2021-'22-ガイドライン、スタンダード、論点そして私見-】IV.神経疾患の画像検査とモニタリング 神経バイオマーカー. 救急・集中治療. 2021. 33. 1. 147-154
  • 江木 盛時, 小倉 裕司, 矢田部 智昭, 安宅 一晃, 井上 茂亮, 射場 敏明, 垣花 泰之, 川崎 達也, 久志本 成樹, 黒田 泰弘, et al. 日本版敗血症診療ガイドライン2020. 日本救急医学会雑誌. 2021. 32. S1. S1-S411
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特許 (2件):
書籍 (1件):
  • 【Seamlessな頭部外傷診療を目指して】 手術とその適応、周術期管理 頭部外傷患者の栄養管理
    (株)へるす出版 2014
講演・口頭発表等 (192件):
  • PADISガイドライン2018 課題と今後の展望 ICUにおける睡眠障害とその対策 ICU患者の「眠り」をどう評価するか?
    (日本集中治療医学会雑誌 2022)
  • 熱中症患者における転帰予測因子の検討
    (日本集中治療医学会雑誌 2022)
  • ラット一酸化炭素中毒モデルにおける水素ガス吸入のオリゴデンドロサイト保護効果について
    (日本集中治療医学会雑誌 2022)
  • 一酸化炭素中毒の臨床的特徴とその転帰
    (日本救急医学会雑誌 2021)
  • 【禍難を乗り越えて】COVID-19関連凝固障害-最新知見を整理する- 重症COVID-19患者における凝固障害の推移に関する検討
    (日本救急医学会雑誌 2021)
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学歴 (1件):
  • 1994 - 2000 山口大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (山口大学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 山口大学 大学院医学系研究科 救急医学講座 准教授
  • 2019/04 - 2024/03 山口大学 大学院医学系研究科 救急・総合診療医学講座 准教授
  • 2012/02 - 2019/03 山口大学 大学院医学系研究科(医学) 大学院担当助教
  • 2010/02 - 2012/01 Virginia Commonwealth University 解剖神経生物学講座 研究員
  • 2008/09 - 2010/01 山口大学 大学院医学系研究科(医学) 大学院担当助教
委員歴 (5件):
  • 2022/07 - 現在 日本中毒学会 評議員
  • 2021/04 - 現在 日本臨床救急医学会 評議員
  • 2021/01 - 現在 日本救急医学会 評議員
  • 2020/03 - 現在 日本集中治療医学会 評議員
  • 2015/05 - 現在 日本高気圧潜水医学会 評議員
受賞 (4件):
  • 2019/10 - European Society of Intensive Care Medicine 2019 BEST ABSTRACT AWARD
  • 2011 - 社団法人霜仁会 第41回霜仁会学術振興賞 奨励賞
  • 2007 - Brain ’07, the 23rd international symposium on cerebral blood flow, metabolism & function Niels Lassen award finalist
  • 2004 - the 13th congress of the western pacific association of critical care medicine Young investigator award
所属学会 (7件):
日本外科学会 ,  日本外傷学会 ,  日本臨床救急医学会 ,  日本中毒学会 ,  日本高気圧環境・潜水医学会 ,  日本集中治療医学会 ,  日本救急医学会
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