研究者
J-GLOBAL ID:201801003841260209   更新日: 2024年10月02日

中西 敦史

ナカニシ アツシ | Nakanishi Atsushi
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
研究分野 (1件): 遺伝育種科学
研究キーワード (3件): 北方林 ,  遺伝的構造 ,  遺伝子流動
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2027 針葉樹人工林内に一斉入植したミズナラ集団の次世代の遺伝的評価
  • 2018 - 2023 森林発達にともなうミズナラの侵入パターンの変化:アカネズミ類による種子散布の影響
論文 (27件):
  • Atsushi Nakanishi, Susumu Goto, Chikako Sumiyoshi, Yuji Isagi. Contribution of external dispersal to pollen pool genetic diversity in a riparian population of Cercidiphyllum japonicum. Tree Genetics & Genomes. 2024. 20. 19
  • 中西 敦史, 伊東 宏樹, 谷村 亮, 安田 樹生, 橋口 稜世. 地拵え方法が皆伐地のミズナラ稚樹個体群に与える影響. 北方森林研究. 2024. 72. 11-14
  • 伊東 宏樹, 中西 敦史, 津山 幾太郎, 関 剛, 菊地 賢, 石橋 聡. トドマツ人工林主伐後のカンバ類天然更新 -恵庭市における地がき実施後5年目の状況-. 北方森林研究. 2022. 70. 31-34
  • 永光輝義, 中西敦史. 北海道の択伐された広葉樹林におけるカツラ(Cercidiphyllum japonicum)の多幹性に与える要因. 森林総合研究所研究報告. 2021. 20. 353-361
  • Keiko Kitamura, Atsushi Nakanishi. Recovery process of genetic diversity through seed and pollen immigration at the northernmost leading-edge population of Fagus crenata. Plant Species Biology. 2021. 36. 3. 489-502
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MISC (17件):
講演・口頭発表等 (18件):
  • トドマツ造林地間のミズナラの出現パターンの違い
    (第132回日本森林学会大会 2021)
  • ブナ最北集団における種子と花粉の移入による遺伝的多様性回復過程
    (森林遺伝育種学会第9回大会 2020)
  • 広葉樹林における択伐および地がき施業が稚樹の更新に与える影響
    (第69回北方森林学会大会 2020)
  • アカネズミ類種子散布によるミズナラのトドマツ人工林への侵入過程の解明
    (第131回日本森林学会大会 2020)
  • 13年生シラカンバ伐採後の萌芽発生
    (第68回北方森林学会大会 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(農学) (名古屋大学)
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