研究者
J-GLOBAL ID:201801004657484338   更新日: 2024年09月05日

玉井 克人

Katsuto Tamai
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 皮膚科学
研究キーワード (3件): 再生医学 ,  遺伝子治療学 ,  皮膚科学
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2022 - 2025 ヒト子宮着床能前方視的評価メカニズム解明のための月経による内膜再生機構の基礎検討
  • 2022 - 2025 HMGB1ペプチドを用いた末梢血間葉系幹細胞動員による腎線維化の抑制
  • 2022 - 2025 内因性危険シグナルHMGB1誘導性組織再生における骨髄間葉系幹細胞活性化機構解明
  • 2021 - 2024 強皮症モデルマウスにおけるHMGB1による骨髄由来間葉系幹細胞の誘導
  • 2021 - 2024 新生児気管支肺異形成症を対象とした生体組織再生誘導医薬開発
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論文 (152件):
  • 玉井 克人, 菊池 康, 森 志保, 森坂 広行, 外村 香子, 種村 篤, 藤本 学. 大阪大学皮膚科における栄養障害型表皮水疱症治療法開発. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 1. 102-102
  • 石橋 恭太, 新保 敬史, 佐々木 英嗣, 北山 智美, 中村 讓, 石橋 恭之, 玉井 克人. 再生誘導医薬HMGB1ペプチドによる末梢循環を介した間葉系細胞の動員と半月板再生. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 8. S1668-S1668
  • Masashi Akiyama, Takuya Takeichi, Shigaku Ikeda, Akira Ishiko, Michiko Kurosawa, Hiroyuki Murota, Yutaka Shimomura, Tamio Suzuki, Katsuto Tamai, Akio Tanaka, et al. Recent Advances in Clinical Research on Rare Intractable Hereditary Skin Diseases in Japan. The Keio journal of medicine. 2023
  • Yasushi Kikuchi, Tomoki Tamakoshi, Ryuichi Ishida, Ryosuke Kobayashi, Shiho Mori, Akemi Ishida-Yamamoto, Manabu Fujimoto, Yasufumi Kaneda, Katsuto Tamai. Gene-Modified Blister Fluid-Derived Mesenchymal Stromal Cells for Treating Recessive Dystrophic Epidermolysis Bullosa. The Journal of investigative dermatology. 2023
  • Takeya Hara, Takashi Shimbo, Tatsuo Masuda, Tomomi Kitayama, Makoto Fujii, Morifumi Hanawa, Kazuha Yokota, Masayuki Endo, Takuji Tomimatsu, Tadashi Kimura, et al. High-mobility group box-1 peptide ameliorates bronchopulmonary dysplasia by suppressing inflammation and fibrosis in a mouse model. Biochemical and biophysical research communications. 2023. 671. 357-365
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MISC (482件):
  • 岩下 瑞穂, 岩山 智明, 冨田 貴和子, 松本 修治, パーン・ポンサティアン, 阪下 裕美, 宮下 和也, 北山 智美, 池上 健太郎, 新保 敬史, et al. 歯根膜一細胞アトラスの構築. 日本歯周病学会会誌. 2022. 64. 春季特別. 115-115
  • 森 志朋, 高木 智史, 玉越 智樹, 新保 敬史, 種村 篤, 藤本 学, 玉井 克人. 表皮水疱症に対する復帰変異モザイク皮膚からの自家培養表皮とメッシュ植皮のハイブリッド移植. 日本皮膚科学会雑誌. 2022. 132. 5. 1343-1343
  • 二階堂 雄文, 谷野 功典, 王 新涛, 佐藤 佑樹, 東川 隆一, 河俣 貴也, 峯村 浩之, 玉井 克人, 柴田 陽光. 感染症 基礎から臨床まで HMGB1 fragmentsはPoly(I:C)誘導性急性肺炎を抑制する. 日本呼吸器学会誌. 2022. 11. 増刊. 161-161
  • 玉井 克人. 【最近のトピックス2022】皮膚疾患治療のポイント 栄養障害型表皮水疱症に対する再生誘導医薬レダセムチドの作用機序と治療効果. 臨床皮膚科. 2022. 76. 5. 135-138
  • 玉井 克人. 表皮水疱症治療の現状と展望. 日本皮膚科学会雑誌. 2022. 132. 2. 340-340
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書籍 (1件):
  • 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業表皮水疱症の根治的治療法確立に関する研究研究報告書
    [玉井克人] 2010
学歴 (2件):
  • 1986 - 1990 弘前大学 大学院医学研究科 博士課程
  • - 1986 弘前大学 医学部
受賞 (1件):
  • 2015/07 - 大阪大学 大阪大学総長顕彰 研究部門
所属学会 (2件):
日本研究皮膚科学会 ,  日本皮膚科学会
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