研究者
J-GLOBAL ID：201801004770081428   更新日: 2024年10月07日

大竹 雄

オオタケ ユウ | Otake Yu
所属機関・部署：
東北大学 大学院 工学研究科

東北大学 大学院 工学研究科 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： https://yu-otake.tech/
研究分野 (1件)： 地盤工学
競争的資金等の研究課題 (40件)：
  • 2023 - 2027 流域治水を志向した河川堤防システム性能評価手法の確立
  • 2022 - 2026 動的システムモデリングのための局所構造化ユニタリネットワークと接空間学習
  • 2022 - 2025 地盤構造物の破壊シナリオ誘導型設計への挑戦
  • 2021 - 2025 粒状体力学に立脚した新しい土質力学体系の構築と国際協力体制強化
  • 2021 - 2025 自然法則に基づく安定性河道とデータ駆動型の河道の予知保全法による河川の多重性向上
全件表示
論文 (135件)：
  • Stephen Wu, Yu Otake, Daijiro Mizutani, Chang Liu, Kotaro Asano, Nana Sato, Taiga Saito, Hidetoshi Baba, Yusuke Fukunaga, Yosuke Higo, et al. Future-proofing geotechnics workflows: accelerating problem-solving with large language models. Georisk: Assessment and Management of Risk for Engineered Systems and Geohazards. 2024. 1-18
  • Stephen Wu, Yu Otake, Yosuke Higo, Ikumasa Yoshida. Pathway to a fully data-driven geotechnics: Lessons from materials informatics. Soils and Foundations. 2024. 64. 3. 101471-101471
  • Saneiki Fujita, Reika Nomura, Shuji Moriguchi, Yu Otake, Shunichi Koshimura, Randall J. LeVeque, Kenjiro Terada. Optimization of a Tsunami Gauge Configuration for Pseudo-Super-Resolution of Wave Height Distribution. Earth and Space Science. 2024. 11. 2
  • Akihiro SHIOI, Yu OTAKE, Ikumasa YOSHIDA, Shogo MURAMATSU. DATA-DRIVEN SEISMIC RESPONSE ANALYSIS BASED ON DYNAMIC MODE DECOMPOSITION WITH TIME-DELAY EMBEDDING. Japanese Journal of JSCE. 2024. 80. 15. n/a-n/a
  • Taiga SAITO, Yu OTAKE, Stephen WU, Daiki TAKANO, Yuri SUGIYAMA, Ikumasa YOSHIDA. RELIABILITY ASSESSMENT OF MULTIVARIATE SOIL PROPERTIES UNDER OFFSHORE AIRPORT USING LARGE-SCALE GENERIC DATABASE AND HIERARCHICAL BAYESIAN MODEL. Japanese Journal of JSCE. 2024. 80. 15. n/a-n/a
もっと見る
MISC (26件)：
  • 堀田海陽, 吉田郁政, 大竹雄, 高野大樹. DMDcとKalman Filterを用いた不同沈下量予測の基礎検討. AI・データサイエンス論文集(Web). 2024. 5. 1
  • 藤田 真粹, 野村 怜佳, 大竹 雄, 越村 俊一, 森口 周二, 寺田 賢二郎. ロバスト主成分分析に基づく沖合津波観測点配置の最適化-Optimization of Offshore Gauge Configuration with Robust Principal Component Analysis. 計算工学講演会論文集 = Proceedings of the Conference on Computational Engineering and Science / 日本計算工学会 編. 2023. 28. 79-82
  • 野村 怜佳, 大竹 雄, 森口 周二, 越村 俊一, Randall J. LeVeque, 寺田 賢二郎. 多様なシナリオデータベースの融合による津波リスク同定-Tsunami risk evaluation by the combined use of heterogenous datasets. 計算工学講演会論文集 = Proceedings of the Conference on Computational Engineering and Science / 日本計算工学会 編. 2023. 28. 83-86
  • 堀田海陽, 中村朋佳, 吉田郁政, 大竹雄, 高野大樹. 海上空港滑走路を対象としたDMDによる圧密沈下量の将来予測のための基礎検討. 土木学会全国大会年次学術講演会(Web). 2023. 78th
  • 高橋勇希, 安田浩保, 早坂圭司, 大竹雄, 村松正吾. 河川流路制御CPSのためのフーリエ基底による河川健全性評価法. 電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM). 2022. 2022
もっと見る
書籍 (15件)：
  • 土木構造物共通示方書
    土木学会,丸善出版 (発売) 2024 ISBN:9784810610611
  • 基礎工4月号 地盤物性のばらつきを考慮した確率論的手法や解析的手法を用いた評価
    2024
  • 地盤工学会誌 技術手帳 自己相関距離
    地盤工学会 2022
  • 杭基礎施工便覧
    日本道路協会,丸善出版 (発売) 2020 ISBN:9784889502923
  • 杭基礎設計便覧
    日本道路協会,丸善出版 (発売) 2020 ISBN:9784889502916
もっと見る
講演・口頭発表等 (47件)：
  • 信頼性設計の基礎理論と実際(その3)
    (鉄道総合技術研究所セミナー)
  • 「信頼性設計の基礎理論と実際(その2)
    (鉄道総合技術研究所セミナー)
  • 信頼性設計の基礎理論と実際(その1)
    (鉄道総合技術研究所セミナー)
  • 地質・地形・地盤調査法
    (令和5年度 国土交通大学校 道路構造物〔基礎〕研修)
  • 河川堤防のリスク評価における課題と今後の展望:国際的な事例からの学び
    (令和5年度第1回リスクマネジメントセミナー特別講演(東京都市大学))
もっと見る
学歴 (1件)：
  • 1989 - 1991 東京工業大学 総合理工学研究科 人間環境システム専攻
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (岐阜大学)
経歴 (3件)：
  • 2020/04 - 現在 東北大学 大学院工学研究科 土木工学専攻 准教授
  • 2017/04 - 2020/03 新潟大学 工学部 工学科 准教授
  • 2014/08/01 - 2017/03/31 新潟大学 工学部 建設学科 土木工学 准教授
委員歴 (28件)：
  • 2021/04 - 現在 公益社団法人 土木学会 調査研究部門 土木学会論文集編集委員会 C分冊編集小委員会 幹事
  • 2021/04 - 現在 国土交通省北陸地方整備局 北陸河川堤防調査委員会委員(阿賀野川を担当)
  • 2019 - 現在 公益社団法人 日本道路協会 深礎基礎便覧WG(斜面上の深礎基礎設計施工便覧改定WG) 委員
  • 2019 - 現在 公益社団法人 日本道路協会 鋼管矢板基礎便覧WG(鋼管矢板基礎設計施工便覧改定WG) 委員
  • 2019 - 現在 応用力学委員会 データ駆動型の信頼性設計とリスク評価実装研究小委員会 公益社団法人 土木学会 委員長
全件表示
受賞 (9件)：
  • 2021/05 - 地盤工学会 事業企画賞 実務シリーズ33.河川堤防の調査・検討から維持管理まで
  • 2021/03 - 日本計算工学会 論文賞 数値解析結果の空間モード分解による津波のリスク評価
  • 2017/04 - 公益社団法人地盤工学会 関西支部論文賞 道路盛土における「宙水」の発生メカニズムと発生条件の解明
  • 2016/12 - 国土交通省 新道路技術会議(国土交通省道路局) 優秀技術研究開発賞 道路橋示方書の改定を踏まえた性能設計概念に基づく設計照査手法についての研究開発-特に下部構造物を中心として
  • 2015/06 - 公益社団法人地盤工学会 論文賞(和文部門) 震災履歴を有する河川堤防20kmにおける地盤調査地点を考慮した液状化危険度解析とその有効性検証
全件表示
所属学会 (3件)：
日本計算工学会 ,  地盤工学会 ,  土木学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM