研究者
J-GLOBAL ID:201801005063374393
更新日: 2024年04月19日
西川 泰弘
Nishikawa Yasuhiro
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所属機関・部署:
名城大学 薬学部 薬学科
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://www-yaku.meijo-u.ac.jp/kenkyu/functional/
研究分野 (4件):
有機合成化学
, 生物有機化学
, 構造有機化学、物理有機化学
, 薬系化学、創薬科学
研究キーワード (4件):
化学修飾
, 不斉合成
, 位置選択的反応
, 有機合成化学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2022 - 2025 安定同位体を用いたプラズマ支援バイオリファイナリー科学の創成
2022 - 2025 無保護アミノ酸を利用する高効率ペプチド合成法の開発
2019 - 2022 テンプレート効果を利用するアミド近傍ヒドロキシ基選択的化学修飾法の開発
2014 - 2016 カチオン性複素環を電子伝達に利用する新規合成手法の開発
論文 (17件):
Naoyuki Iwata, Kenji Ishikawa, Yasuhiro Nishikawa, Hiroyuki Kato, Motoyuki Shimizu, Masashi Kato, Hiromasa Tanaka, Masafumi Ito, Masaru Hori. Oxygen radical irradiation transforms an organic fertilizer l-tryptophan into an environment and human-friendly bactericide. Environmental Technology & Innovation. 2024. 33. 103496-103496
Yasuhiro Nishikawa, Daiki Mori, Mayuko Toyoda, Yukiho Amano, Midori Hosoi, Momoka Ando, Osamu Hara. Chelating Picolinaldehyde Hydrazone Amides as Protecting Groups for Carboxylic Acids: Orthogonal Reactivities of Hydrazone Amides and Esters in Hydrolysis. Organic Letters. 2022. 25. 6. 895-900
Toshiro Kaneko, Hiromitsu Kato, Hideaki Yamada, Muneaki Yamamoto, Tomoko Yoshida, Pankaj Attri, Kazunori Koga, Tomoyuki Murakami, Kazuyuki Kuchitsu, Sugihiro Ando, et al. Functional nitrogen science based on plasma processing: quantum devices, photocatalysts and activation of plant defense and immune systems. Japanese Journal of Applied Physics. 2022. 61. SA. SA0805-SA0805
Yasuhiro Nishikawa, Shione Toda, Takami Matsui, Hanae Takada, Kohei Takemoto, Osamu Hara. Site-Selective Acylations of α- and β-Hydroxyamides in Complex Molecules: Application of Template-Driven Acylation to Disaccharides and a Glycopeptide. Organic Letters. 2021. 23. 7. 2715-2719
Yasuhiro Nishikawa. Site-selective and Stereoselective Syntheses Controlled by the Electron-withdrawing Properties of Cationic Heterocycles. YAKUGAKU ZASSHI. 2020. 140. 10. 1225-1233
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MISC (6件):
原脩, 森裕二, 森裕二, 松儀真人, 北垣伸治, 坂井健男, 西川泰弘, 吉田圭佑, 中村修一. アンメットニーズ創薬分子研究センター. 名城大学総合研究所紀要. 2022. 27
西川 泰弘. メタノールのC-H官能基化によるC-C結合形成!第四級不斉炭素構築法. ファルマシア. 2017. 53. 7. 718
森裕二, 森裕二, 原脩, 松儀真人, 北垣伸治, 濱本博三, 坂井健男, 西川泰弘, 武永尚子. 創薬化学創発研究センター. 名城大学総合研究所紀要. 2017. 22. 263-266-266
西川 泰弘, 水野 史絵, 佐藤 里佳, 梶田 修平, 原 脩. ルイス酸/ブレンステッド酸ハイブリッド触媒の開発と不斉Diels-Alder反応への応用. 名城大学総合研究所紀要 = Bulletin of Research Institute of Meijo University. 2017. 22. 231-233
西川 泰弘, 水野 史絵, 佐藤 里佳, 梶田 修平, 原 脩. カチオン性複素環を電子伝達に利用するLewis酸/ブレンステッド酸協働触媒の開発. 名城大学総合研究所紀要. 2016. 21. 217-219
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特許 (3件):
キラルピリジニウムリン酸アミド及びその利用
不斉ブロモラクトン化触媒及びキラルブロモラクトンの合成方法
エステル化剤及びその利用
講演・口頭発表等 (5件):
ヒドラジド誘導体の化学選択的加水分解反応を利用する新規アミド型保護基の開発
(第45回反応と合成の進歩シンポジウム(岡山) 2019)
Site-Selective Acylation of Alpha-Hydroxyamides in Polyols
(International Congress on Pure and Applied Chemistry Langkawi 2018 2018)
テンプレート効果を利用するアミド近傍ヒドロキシ基選択的アシル化反応の開発
(第64回日本薬学会東海支部大会 2018)
テンプレート効果を利用するa-ヒドロキシアミド選択的エステル化反応の開発
(第43回反応と合成の進歩シンポジウム 2017)
二座配位型キラルブレンステッド酸触媒の開発と不斉合成への応用
(第41回反応と合成の進歩シンポジウム 2015)
学歴 (3件):
2006 - 2009 千葉大学大学院 薬学研究院 博士課程
2004 - 2006 千葉大学大学院 薬学研究院 修士課程
2000 - 2004 千葉大学 薬学部 総合薬品科学科
学位 (1件):
薬学博士 (千葉大学)
経歴 (3件):
2023/04 - 現在 名城大学 薬学部 准教授
2012/04 - 現在 名城大学 薬学部 助教
2009/04 - 2012/03 シカゴ大学 化学科 博士研究員
受賞 (2件):
2019/07 - 平成31年度日本薬学会東海支部学術奨励賞
2009 - 上原記念生命科学財団 ポストドクトラルフェローシップ
所属学会 (4件):
アメリカ化学会
, 有機合成化学協会
, 日本化学会
, 日本薬学会
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