研究者
J-GLOBAL ID:201801005737237915   更新日: 2024年02月01日

首藤 明和

シュトウ トシカズ | Shuto Toshikazu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sociology.r.chuo-u.ac.jp/member/detail/74
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (2件): アジア研究 ,  社会システム理論
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2022 - 2026 中国雲南回族の共生の作法からムスリムを排除しない地球社会構築の課題と展望を考える
  • 2020 - 2025 グローバルスケール・シフト:「一帯一路」がもたらす巨大社会変動と人々の生活変化
  • 2019 - 2023 <周縁>からの東アジア国際秩序の探求-台湾・沖縄の間主観と国際関係史の視座
  • 2017 - 2020 中国周辺領域における社会主義的近代とジェンダーに関する社会学・人類学的研究
  • 2015 - 2018 東アジアにおける宗教的シンクレティズムの社会学的研究-日本・中国・東南アジア-
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論文 (2件):
  • 首藤明和. 〈持続〉と〈合意〉の社会学--西原和久氏の〈意味の社会学〉から考える. 社会イノベーション研究. 2022. 17. 2. 21-33-33
  • 首藤 明和. 岩崎信彦著『21世紀の「資本論」-マルクスは甦る』:御茶の水書房 2015年7月. 村落社会研究ジャーナル. 2019. 25. 2. 50-51
MISC (39件):
  • 麻 国慶, 首藤 明和, 周 星, 稲澤 努, 唐 燕霞, 松岡 正子. 座談 現代中国の家族の変容 (家族の諸相). 中国21. 2021. 54. 3-38
  • 首藤明和. 回族の結婚と「個人化」「親密な関係」「コミュニケーション・メディア」「予期構造」ーーN.ルーマン構成主義的認識論からの結婚研究に対する新たな問い. 中国21. 2021. 54. 39-64-64
  • 首藤 明和. N. ルーマンの社会システム理論におけるリスク論. 多文化社会研究. 2019. 5. 5. 307-319
  • 首藤 明和. ディスカッション (シンポジウム 企画特集 新アジア学・日本学の創成 : 長崎からアジア、そしてグローバルな普遍性を目指す). 多文化社会研究 = Journal of global humanities and social sciences, Nagasaki University. 2019. 5. 294-301
  • 首藤 明和. 趣旨説明 (シンポジウム 企画特集 新アジア学・日本学の創成 : 長崎からアジア、そしてグローバルな普遍性を目指す). 多文化社会研究 = Journal of global humanities and social sciences, Nagasaki University. 2019. 5. 256-258
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書籍 (19件):
  • 人間と社会のうごきをとらえるフィールドワーク入門
    ミネルヴァ書房 2022
  • 中国のムスリムからみる中国--N.ルーマンの社会システム理論から
    明石書店 2020
  • 中国のムスリムからみる中国 : N.ルーマンの社会システム理論から
    明石書店 2020 ISBN:9784750351056
  • 平和の翼と波を広げる : 現在・過去・未来
    長崎文献社 2020 ISBN:9784888513470
  • 中華世界を読む
    東方書店 2020 ISBN:9784497220103
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講演・口頭発表等 (54件):
  • 21 世紀のリベラルアーツ--時間の意味論からの課題と展望
    (平和の翼と波を広げる 現在・過去・未来̶ー⻑崎大学・国際基督教大学共同研究シンポジウム 2019)
  • 中国ムスリムの移動/定住とその事象次元・時間次元・社会的次元の『意味』 --雲南保山回族のイスラーム思想・記憶・コミュニティ/市民社会から
    (シンポジウム中華世界--その統合と分裂の諸相(静岡県立大学グローバル地域センター) 2019)
  • 云南保山伊斯兰教的共生智慧通过N. Luhmann的social system理论分析共生智慧的通用条件
    (中国社会学会中日社会学専業委員会 2018)
  • 我们生活在怎样的社会--从市民社会的市场经济、亲密圈及政治圈角度思考
    (蘭州大学西北少数民族研究中心論壇 2018)
  • 重新构想市民社会的“亲密圈”通过日本与中国的家族制度进行比较研究和云南保山回族的事例分析 (市民社会の親密圏の再構想--日本と中国の家族制度の比較研究及び雲南保山回族の事例研究に基づいて)
    (北京外国語大学北京日本学研究センター国際シンポジウム「日中高齢社会の比較研究--その対策と今後を考える」 2018)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 2001 神戸大学 文化学研究科 社会文化専攻
  • 1995 - 1997 神戸大学 文学研究科 社会学専攻
  • 1990 - 1994 大阪大学 人間科学部 人間科学専攻
学位 (2件):
  • 修士(文学) (神戸大学)
  • 博士(学術) (神戸大学)
経歴 (17件):
  • 2020/04 - 現在 中央大学 文学部 教授
  • 2018/04 - 2020/03 長崎大学大学院多文化社会学研究科 研究科長
  • 2018/04 - 2020/03 長崎大学大学院多文化社会学研究科 研究科長
  • 2014/04 - 2020/03 長崎大学多文化社会学部 教授
  • 2016/04 - 2018/03 長崎大学多文化社会学部 副学部長
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所属学会 (7件):
日本社会学会 ,  関西社会学会 ,  日中社会学会 ,  アジア政経学会 ,  台湾史研究会 ,  日本村落研究学会 ,  比較家族史学会
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