研究者
J-GLOBAL ID:201801005798443615
更新日: 2024年06月21日
柴 祥子
Shiba Sachiko
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所属機関・部署:
城西大学 薬学部 薬学科
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職名:
助教
研究分野 (3件):
病態医化学
, 医化学
, 代謝、内分泌学
研究キーワード (7件):
エストロゲン
, ミトコンドリア
, 生活習慣病
, 骨代謝
, がん
, 代謝
, 栄養学
競争的資金等の研究課題 (3件):
2022 - ミトコンドリア呼吸鎖超複合体による老化関連分 泌因子の制御と病態・寿命における役割
2019 - 2022 ミトコンドリア呼吸鎖超複合体による代謝と活性酸素を介する疾患・寿命制御機構の解明
2017 - 2019 エストロゲン応答性ミトコンドリア超複合体形成因子による糖・脂質・骨制御機構の 解明
論文 (18件):
Kotaro Azuma, Kazuhiro Ikeda, Sachiko Shiba, Wataru Sato, Kuniko Horie, Tomoka Hasegawa, Norio Amizuka, Shinya Tanaka, Satoshi Inoue. EBAG9-deficient mice display decreased bone mineral density with suppressed autophagy. iScience. 2024. 27. 2. 108871-108871
Yasuhiro Takenouchi, Yoshie Seki, Sachiko Shiba, Kazuo Ohtake, Koji Nobe, Keizo Kasono. Effects of dietary palmitoleic acid on vascular function in aorta of diabetic mice. BMC Endocrine Disorders. 2022. 22. 1
Sachiko Shiba, Kazuhiro Ikeda, Kuniko Horie-Inoue, Kotaro Azuma, Tomoka Hasegawa, Norio Amizuka, Tomoaki Tanaka, Toshihiko Takeiwa, Yasuaki Shibata, Takehiko Koji, et al. Vitamin K-Dependent γ-Glutamyl Carboxylase in Sertoli Cells Is Essential for Male Fertility in Mice. Molecular and cellular biology. 2021. 41. 4
Keiichi Oono, Kazuo Ohtake, Chie Watanabe, Sachiko Shiba, Takashi Sekiya, Keizo Kasono. Contribution of Pyk2 pathway and reactive oxygen species (ROS) to the anti-cancer effects of eicosapentaenoic acid (EPA) in PC3 prostate cancer cells. Lipids in health and disease. 2020. 19. 1. 15-15
Sachiko Shiba, Kazuhiro Ikeda, Takashi Suzuki, Daisuke Shintani, Koji Okamoto, Kuniko Horie-Inoue, Kosei Hasegawa, Satoshi Inoue. Hormonal Regulation of Patient-Derived Endometrial Cancer Stem-like Cells Generated by Three-Dimensional Culture. Endocrinology. 2019. 160. 8. 1895-1906
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MISC (9件):
柴 祥子, 池田 和博, 鈴木 貴, 新谷 大輔, 岡本 康司, 堀江 公仁子, 長谷川 幸清, 井上 聡. 女性ホルモンに応答する患者由来子宮内膜がん培養・移植モデルの確立とそのメカニズムの解析. 日本内分泌学会雑誌. 2018. 94. 4. 1393-1393
柴祥子, 池田和博, 堀江公仁子, 中山哲俊, 田中知明, 井上聡, 井上聡. ミトコンドリア呼吸鎖複合体の形成促進因子であるCOX7RPは糖新生を調節する. 日本生化学会大会(Web). 2016. 89th. ROMBUNNO.3T12-07(3P-181) (WEB ONLY)-181)]
柴 祥子, 東 浩太郎, 長谷川 智香, 池田 和博, 堀江 公仁子, 網塚 憲生, 井上 聡. 骨芽細胞におけるビタミンK依存性γ-グルタミルカルボキシラーゼは骨代謝と糖代謝を制御する. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集. 2014. 32回. 222-222
柴 祥子, 角田 伸代, 村木 悦子, 園田 麻里子, 譚 淑儀, 藤原 葉子, 池本 真二, 加園 恵三. 魚油に含まれるパルミトオレイン酸(C16:1)の糖・脂質代謝改善作用に対する役割. 日本病態栄養学会誌. 2009. 12. 5. 193-193
Sachiko Shiba, Nobuyo Tsunoda, Etsuko Muraki, Phyllis S. Y. Tam, Mariko Sonoda, Yoko Fujiwara, Shinji Ikemoto, Keizo Kasono. Glucose and lipid metabolism is regulated by not only polyunsaturated fatty acids but also other components in fish oil. CHEMISTRY AND PHYSICS OF LIPIDS. 2009. 160. S46-S46
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講演・口頭発表等 (22件):
患者由来子宮内膜がん三次元スフェロイド培養とマウス移植モデルの確立およびそのホルモン・薬剤反応性の解析
(第2回がん三次元培養研究会 2018)
女性ホルモンに応答する患者由来子宮内膜がん培養・移植モデルの確立とそのメカニズムの解析
(第26回日本ステロイドホルモン学会学術集会 2018)
患者由来子宮内膜がん三次元培養とPatient-Derived Xenograft(PDX)モデルの樹立.
(第19回ホルモンと癌研究会 2018)
子宮内膜がんのスフェロイド培養と細胞増殖抑制法の検討.
(第1回がん三次元培養研究会 2017)
ミトコンドリア呼吸鎖複合体形成促進因子である COX7RP はATP産生に影響する.
(第15回RCGMフロンティア国際シンポジウム 2017)
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学歴 (3件):
2007 - 2012 城西大学大学院 薬学研究科薬学専攻
2005 - 2007 城西大学大学院 薬学研究科医療栄養学専攻
2001 - 2005 城西大学 薬学部 医療栄養学科
学位 (1件):
博士(薬学) (城西大学)
経歴 (5件):
2024/04 - 現在 城西大学 薬学部 薬学科 生理学研究室 准教授
2019/04 - 2024/03 城西大学 薬学部 薬学科 生理学研究室 助教
2015/04 - 2019/03 埼玉医科大学ゲノム医学研究センター 遺伝子情報制御部門 特任研究員
2012/04 - 2015/03 埼玉医科大学ゲノム医学研究センター 遺伝子情報制御部門 ポストドクトラルフェロー
2010/04 - 2012/03 埼玉医科大学ゲノム医学研究センター 遺伝子情報制御部門 特任技術員
受賞 (4件):
2018/11 - 第26回日本ステロイドホルモン学会 優秀演題賞
2014/07 - 第32回日本骨代謝学会 優秀演題賞
2013/09 - 第86回日本生化学会大会 鈴木紘一メモリアル賞
2013/07 - 第32回日本アンドロロジー学会 学会賞
所属学会 (6件):
日本ステロイドホルモン学会
, 日本骨代謝学会
, 日本生化学会
, 日本薬学会
, 日本栄養改善学会
, 日本栄養・食糧学会
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