研究者
J-GLOBAL ID:201801005835308022   更新日: 2024年09月28日

赤木 巧

Akagi Takumi
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (3件): 生理学 ,  神経形態学 ,  神経機能学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2020 - 2023 網膜コリン作動性ニューロンで発見された新奇なアセチルコリン合成経路の検討
  • 2016 - 2018 細胞内輸送局在制御機構を基盤とする新しい作用機序のてんかん分子治療戦略の開発
  • 1997 - 1999 歯胚と歯原性腫瘍発生に関与する形態形成誘導因子の遺伝子発現の解析
  • 1996 - 1996 歯胚発生過程における骨誘導蛋白質(BMP)-2,4,7遺伝子の局在変化と定量解析
  • 1995 - 1996 異所性骨形成における骨基質蛋白および副甲状腺ホルモン受容体遺伝子の発現
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論文 (75件):
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MISC (23件):
  • 下畑充志, 赤木巧, 荻原郁夫, 金田誠. 代謝型グルタミン酸6型受容体の細胞内輸送に関与するC末端特異的配列の探索. 日本神経化学会大会抄録集(Web). 2022. 65th
  • 赤木巧, 下畑充志, 荻原郁夫, 金田誠. 代謝型グルタミン酸受容体6型の細胞膜表面局在に関するN型糖鎖修飾の役割. 日本神経化学会大会抄録集(Web). 2022. 65th
  • 赤木 巧, 石田 欣二, 花坂 智人, 林 秀一郎, 遠山 稿二郎. 神経組織を対象とした凍結超薄切片法の安定的手技の確立と組織細胞化学法への応用. バイオイメージング. 2006. 15. 2. 175-175
  • Ebralum Abdul, A. Shimohata, W. Yu, M. Yamaguchi, M. Murayama, D. Chui, T. Akagi, T. Takeuchi, K. Amano, H. S. Karthik, et al. Tau hyperphosphorylation in Ts1Cje, a partial trisomy 16 mouse model for Down syndrome. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2006. 55. S256-S256
  • 前田 純宏, 金 賢徹, 赤木 巧, 宮坂 知宏, 原 正彦, 端川 勉, 猪飼 篤, 高島 明彦. 顆粒状凝集物を介したタウ線維形成. Dementia Japan. 2004. 18. 2. 147-147
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講演・口頭発表等 (77件):
  • 代謝型グルタミン酸受容体6型のシナプス接着因子Elfn1との結合におけるN型糖鎖修飾の役割
    (第92回日本医科大学医学会学術集会 2024)
  • 代謝型グルタミン酸受容体mGluR6の細胞膜表面発現におけるN-結合型グリコシル化の役割
    (第92回日本医科大学医学会学術集会 2024)
  • The impact of N-glycosylation in N-terminal extracellular domain of mGluR6 on the interaction with Elfin1
    (第49回日本神経科学大会 2024)
  • Roles of N-linked glycosylation in mGluR6 cell surface delivery and interaction with ELFN1
    (第101回 日本生理学会 2024)
  • The intracellular C-terminal domain of mGluR6 works as a signal for ER retention
    (FAOPS 2023)
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学歴 (2件):
  • 2004 - 2008 岩手医科大学 大学院 医学系研究科
  • 1981 - 1985 山口大学 理学部
学位 (1件):
  • 博士(医学) (岩手医科大学)
経歴 (3件):
  • 2915/04 - 現在 日本医科大学 大学院医学研究科 システム生理学 助教
  • 1998/04 - 2015/03 理化学研究所 脳科学総合研究センター テクニカルスタッフ
  • 1987/01 - 1998/03 岡山大学 歯学部 教務員
所属学会 (2件):
日本生理学会 ,  日本神経科学学会
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